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県人会 関連記事

JH=未来を想起させるロボット=山中研究室、プロトタイピング展=ひらめきから最先端技術へ

プロトタイプの可能性を語る山中教授

 未来の最先端技術を形にした「プロトタイプ」(実験モデル、ロボット)を展示する、東京大学生産技術研究所の山中俊治研究室『Prototyping in Tokyo(プロトタイピング・イン・東京)』展が、先月27日からジャパン・ハウス(Av. Paulista, 52)2階で開催中だ。世界3カ国のJHで展開される巡回展で、サンパウロ ...

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■今週末の催し

 7日(土曜日)  青葉祭り、午前7時、宮城県人会(Rua Fagundes, 152, Liberdade)      ◎  焼きそば&ちゃんぽん祭り、午前11時(昼の部)・午後6時半(夜の部)、サンパウロ市のサウーデ文協(Rua Diogo Freire, 307, Jardim da Saude)      ◎  名画友の ...

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日本の若者、ブラジルで何を得た?=交流協会の研修生体験記=第3回=熱烈な人との繋がりが新鮮で心地良い1年 氏原綾乃

氏原綾乃さん

氏原綾乃さん(静岡、29)。ホス建設で研修を行った  私の地元である静岡県には、日系ブラジル人のデカセギを受け入れる工場が多くあり、私は学生のころからブラジルにルーツをもつ同級生たちと一緒に育ってきました。  常に身近にあったブラジルをことさら意識し始めたのは高校生の時。3年間同じクラスだった大の仲良しの友達が日系三世で、彼女の ...

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第62回パウリスタ・スポーツ賞=特別賞8人含め25氏に栄冠=110周年記念して将棋にも=サンパウロ市議会で4日に授賞式

尾迫幸平さん

 伝統あるニッケイ新聞主催の『第62回パウリスタ・スポーツ賞』授賞式が来月4日夜、サンパウロ市議会の貴賓室で行われ、25人に栄えある記念プレートが授与される。戦後の日系スポーツ振興を目的に創設され、今年で62回目を迎えた。今回は日本移民110周年を記念して特別賞に将棋部門を設けた。それを含めた特別賞5種8人に加え、17の競技から ...

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日本の若者、ブラジルで何を得た?=交流協会の研修生体験記=第2回=自分らしい「生き方」を教えてもらった1年 國仲祐希

國仲祐希さん

國仲祐希さん(沖縄、22、写真左)。帰郷後に宮古島移民のビデオレターを届けた際の写真。研修先はサンベルナルド・ド・カンポ市にあるアルモニア学園。  「いい一年を過ごしたんだね。顔見たらわかるよ」。帰国後、沢山の人にそう言われた。ブラジルが私に教えてくれたことは数えきれないほどあるけど、強いて言えば、「生き方」を教えてもらった。 ...

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福島県人会=「本場のラーメン味わって」=喜多方ラーメン祭、来月22日

(左から)大竹総務、曽我部事務局長

 ブラジル福島県人会(永山八郎会長)は「第12回喜多方ラーメン祭り」を4月22日午前10時から午後4時まで、サンパウロ市の同県人会館(Rua da Gloria, 721, Liberdade)で開催する。  本場喜多方から直輸入した乾麺と濃縮スープを使用。スープはコクと旨みを増すため、当地で一工夫を凝らした一品だ。絶賛好評を受 ...

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宮城県人会=臨時総会で会計監査を承認=中沢前会長「入金し忘れた」=定款改正で万年会長禁止

左から笠井弁護士、上利会長、伊藤副会長、右から3番目が中沢前会長

 ブラジル宮城県人会(上利エジガール会長)が24日午前10時から臨時総会を行った。外部の会計士に昨年度会計の監査を依頼することが決まり、定款改正も行なわれた。会議には上利会長、伊藤博マリオ副会長、1月28日の定期総会で議長を務めた笠井イルヴィンさんほか新役員、中沢宏一前会長、会員の鈴木典夫さんら約15人が出席した。  今回も議長 ...

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戦中の日本人迫害に政府謝罪を!=奥原監督、沖縄県人会に協力依頼=サントス強制立退きを語る

謝罪運動への協力を求めた奥原監督

 「日本移民110周年だからこそ、戦争前後の移民迫害に政府の公式謝罪を」――映画『闇の一日』(2012年)の奥原マリオ純監督は24日、沖縄県人会で催された講演会で、謝罪運動への協力を同会に求めた。重大な人権侵害として1943年7月8日に起きたサントス市からの枢軸国民の24時間以内強制立退きでは、585世帯の日本人のうち375世帯 ...

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ブラジル丸=第7回同船者会を開催

同船者会の様子(提供写真)

 1960年3月13日サントス港着、ブラジル丸の『第7回同船者親睦会』がリベルダーデ区の福島県人会館で開催され、20人が参加し親睦を深めた。  サンパウロ州各地のほかパラナ州、ミナス・ジェライス州などからも集まった。参加者の平均年齢は78.5歳だった。なかには800キロ近く運転してきた参加者も。  参加者は「農業移民として渡伯し ...

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静岡県人会=県費留学・研修生募集中=長期10年ぶり、4月10日迄

 ブラジル静岡県人会(原永門会長)が県費留学生・研修生を募集している。期間は今年6月から来年3月までの10カ月間の長期となる。  昨年の同県人会創立60周年に出席した川勝平太知事に、原会長が留学制度復活を直訴した結果、10年ぶりの長期留学制度の復活につながった。新制度では伯、ペルー、亜国から毎年1人ずつ受け入れる。  受け入れ人 ...

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