ニッケイ新聞 2011年6月10日付け サントス厚生ホーム(遠藤浩経営委員長、前園マルセリーノホーム長)が、毎年恒例のフェスタジュニーナを5日、同ホームで開催した。およそ300人が会場を訪れ、大いに賑わった。 当日援協が用意した、遊覧船観光を含むバスツアーには87人が参加。バスは午前8時半に援協前を出発し、午前10時にサント ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年6月10日付け 押し花アート展が11日からブルーツリーホテルで開催される。絵の具で描く絵画とは違い、押し花は素材集めから始まる。集めた素材は10日間、毎日押し紙を取り替えながら乾燥させ、1週間かけて絵の形にする。変わったものでは茄子が用いられ、生き物の瞳に変身するとか。「押し野菜」との指摘が来そうだが、 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2011年6月9日付け 土曜日、11日 鬼木「格安マッサージの日」、午前11時、同校(Rua Astorga, 1019, Vila Guilhermina) ◎ 日系アート・工芸展、午後7時、メストレ・アシス文化センター(Largo 21 de Abril, Centro Historico, E ...
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ニッケイ新聞 2011年6月8日付け ブラジル日系老人クラブ連合会ではJICAシニアボランティアの与古田徳造さん(66、沖縄)が任期を終えて帰朝するのに合わせ、17日昼12時半からサンパウロ市の沖縄県人会館でお別れ演芸会を行うという。JICA派遣者を送るのに、あの大きな会館を借り切って会までするというのは珍しい。琉球保存会や沖 ...
続きを読む »熊本県人会12日に=先亡者追悼法要
ニッケイ新聞 2011年6月8日付け 熊本県文化交流協会(県人会、小山田祥雄会長)は熊本県出身先亡者追悼法要を12日午前10時から同会館(ヴィラ・マリアーナ区ギマランエス・パッソス街142)で営む。東日本大震災追悼も併せて行う。 案内のため来社した小山田会長は「先祖を偲び過去を省みることは大切」と話し会員関係者に参加を呼びか ...
続きを読む »■ひとマチ点描■黄川田議員復興に全力
ニッケイ新聞 2011年6月8日付け 年頭のジウマ大統領就任式に出席するために来伯したばかりの黄川田徹衆議(民主党、57)が先日、衆議院東日本大震災復興特別委員会・委員長に就任した。 岩手県陸前高田市出身で、東日本大震災の津波の後、長男と母、秘書が遺体で見つかり、妻と父は今も行方不明という、自身が被災議員だ。先日、岩手県人会 ...
続きを読む »岩手県人会=大久保さん48杯で優勝=第5回わんこそば祭り
ニッケイ新聞 2011年6月8日付け 「ふるさとは負けない!けっぱれ岩手」と書かれたプレートが舞台に広がる。岩手県人会(千田曠曉会長)が5月29日に開催した「わんこそば祭り」には、例年を大きく上回る約300人が来場、大盛況に終わった。 「今回は収益が東日本大震災の被災者へ送られるので、来場者が多かったのでは」と千田会長は感謝 ...
続きを読む »岐阜県人会12日にうどん祭り
ニッケイ新聞 2011年6月8日付け ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)は第2回うどん祭りを12日午前11時〜午後3時まで、サンパウロ市の同県人会館(Rua Bueno de Andrade, 446)で開催する。 あつあつの出汁に大きな海老の天ぷらが乗った同会婦人部特製の手作りのうどんが販売され、ビールやジュースなどの飲み ...
続きを読む »江差追分ブラジル大会=優勝者は日本全国大会へ
ニッケイ新聞 2011年6月7日付け 江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)は、『第22回江差追分ブラジル大会・第11回道南口説節コンクール』を6月12日午前9時から、宮城県人会会館(ファグンデス街152)を開催する。入場無料。 約100人の参加者が、日頃の練習の成果を発揮する。石川支部長、海藤司副支部長、会田郁子婦人部長が ...
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ニッケイ新聞 2011年6月7日付け 岩手県人会に、ウジミナス製鉄所の歴史を綴った本が100冊、サンパウロの出版社「オリャーレス」から寄付されたそう。先日のわんこそば祭りで手伝いをしていた、父がウジミナスに勤務していたという渡辺ミチさんから伺った。もともと移民百周年を記念して発刊が企画されたものだが、東日本大震災の被災地復興の ...
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