ニッケイ新聞 2010年12月10日付け コチア青年連絡協議会(新留静会長)の傘寿・喜寿・古希合同祝賀会が先月21日午前、リベルダーデの宮城県人会館で開かれた。今年は113人が古希、56人が喜寿を迎え、昨年に続いて2回目となる傘寿は11人。遠くはブラジリアなど各地から、該当者本人や夫人、青年ら100人ほどが集まり、互いの健康を ...
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年12月10日付け 百周年を越えて生まれた変化の一端を、援協の自閉症療育教室(PIPA)に感じた。日系団体は従来「日系による日系のための活動」が中心だった。コムニダーデ内部での必要(日本語での親睦、娯楽、医療福祉など)を満たすことが第一の存在意義だったから当然だ▼しかし、百周年の前後から日系団体の運営主体 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年12月9日付け 土曜日 11日 第42回東洋祭り、午後2時、リベルダーデ広場、2時40分ごろ鳥居前で開会。12日まで □ ブラジル日本文化福祉協会第139回定期評議員会、午前9時(二次召集)、文協ビル会議室(R. Sao Joaquim, 381) □ サンパウロ日伯援護協会臨時 ...
続きを読む »ブラジルと母県結ぶ交流事業=鳥取から中堅リーダー来伯
ニッケイ新聞 2010年12月8日付け ブラジル鳥取県人会が母県と協力して実施する中堅リーダー交流事業で来伯した同県研修員の西川孝一さん(53)、小林洋介さん(33)が先月25日、本橋幹久県人会長らと本紙を訪れた。 ブラジル、母県の研修員が1年おきにそれぞれの国を訪問し、視察、交流する同事業。ブラジルからは県人会の運営を担う ...
続きを読む »INBのブラジル紅白=「選り抜きの歌手」勢ぞろい=12日
ニッケイ新聞 2010年12月8日付け ブラジル鳥取県人会が母県と協力して実施する中堅リーダー交流事業で来伯した同県研修員の西川孝一さん(53)、小林洋介さん(33)が先月25日、本橋幹久県人会長らと本紙を訪れた。 ブラジル、母県の研修員が1年おきにそれぞれの国を訪問し、視察、交流する同事業。ブラジルからは県人会の運営を担う ...
続きを読む »初の日本酒試飲・販売=宮城の金曜親睦会で
ニッケイ新聞 2010年12月7日付け ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は、日本の酒をブラジル社会に浸透させる目的で「日本の酒祭り」の開催を企画しており、その予行として10日午後6時から行われる恒例の金曜親睦会会場の一角に「酒コーナー」を設置する。会場は同県人会屋上(Rua Fagundes, 152)。 同コーナーは協賛 ...
続きを読む »農村の治安を考えよう=モジ・ピンドラーマに学ぶ=宮城県人会でセミナー企画=中沢会長「提案寄せて」
ニッケイ新聞 2010年12月4日付け 農村地域の治安対策は日系農業者にとって大きな問題。各地の関係者には日々頭を悩ませている人もいるだろう。こうした状況について皆で意見を交わす機会を設けようと、中沢宏一・宮城県人会長が代表を務める青葉健康生活協会が「農村地域防犯セミナー」を企画している。開催は来年1月を予定。サンパウロ州軍警 ...
続きを読む »文協=天皇誕生日祝賀会=10日
ニッケイ新聞 2010年12月4日付け ブラジル日本文化福祉協会、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル都道府県人会連合会、ブラジル日系老人クラブ連合会、日伯文化連盟の日系5団体共催の「天皇誕生日祝賀会」が10日午前9時から、文協貴賓室で行なわれる。 次期在日本ブラジル全権大使に任命されているマルコス・デ・ベゼーラ・ガルボン氏も出 ...
続きを読む »ADESCフェイラ=全会員が自慢の品を販売=SBC病院で8、9日
ニッケイ新聞 2010年12月3日付け ブラジル農協婦人部連合会(ADESC、上芝原初美会長)は、『手作り加工品市』(吉泉美和子実行委員長)を、8、9の両日午前8時から午後5時まで、SBC病院(Rua Blumenau, 320 – Vila Leopoldina)の駐車場で開く。 宮城県人会、カウカイア、ヴァ・ ...
続きを読む »宮城の青葉祭り=4日に開催
ニッケイ新聞 2010年12月3日付け 青葉健康福祉協会の青葉祭りがを4日午前7時から午後4時まで宮城県人会会館(R. Fagundes, 152)で開かれる。 屋上食事処では天ぷらうどん、油麩が盛られたうどん等を販売。その他、農協婦人部の手作り食品、農家直送の野菜、レンコンの苗の販売や脊髄矯正治療、家紋調査など。
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