ホーム | 県人会 関連記事 (ページ 386)

県人会 関連記事

日本でも通用する歌声=江差追分=ブラジル代表に芹川さん=民謡特別ショーも大盛況

ニッケイ新聞 2010年8月18日付け  江差追分会ブラジル支部(石川諭支部長)が主催する「第21回江差追分ブラジル大会および第10回道南口説節コンクール」が15日午前9時からリベルダーデの宮城県人会館サロンで開かれ、約250人でにぎわった。  今年の大会には約80人が出場。江差追分、道南口説節の順に行なわれ、各部門の出場者は緊 ...

続きを読む »

ビラ・カロンおきなわ祭り=食と芸能いっぱいの2日間=21、22日

ニッケイ新聞 2010年8月18日付け  ビラ・カロン沖縄県人会(知花ルイ会長)は21、22両日、第8回おきなわ祭りを同会会館前の運動場(Clube da Cidade V. Manchester、住所=Praca Haroldo Daltro, s/ n、最寄りは地下鉄カロン駅)で開催する。両日とも午前11時開場。21日は午後 ...

続きを読む »

日航=サンパウロ路線の存続署名=国交省に1万2千人分渡す

ニッケイ新聞 2010年8月17日付け  【共同】会社更生手続き中の日航が9月末に廃止を予定している最長路線の成田―ブラジル・サンパウロ線の存続を求め、来日した日系ブラジル人の団体が13日、約1万2千人分の署名を国土交通省の三日月大造副大臣に手渡した。  来日したのはブラジル日本文化福祉協会の上原幸啓名誉会長。同協会とブラジル日 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月17日付け  第5回日本食海外普及功労者表彰を受けた東山グループ。岩崎透社長は受賞者挨拶で、健康的な食事であると多くのブラジル人に好まれている日本食だが、お寿司を食べる際、必要以上の醤油をかけてしまう彼らの行動を心配していた。あんなにかけてしまうとブラジル食より身体に悪い、と注意を呼びかける場面も。 ...

続きを読む »

奈良県人会=創立50周年2百人で祝う=窪田副知事ら迎え盛大に

ニッケイ新聞 2010年8月14日付け  ブラジル奈良県人会(有北ジョルジ会長)は8日、母県から窪田修副知事、5人の県議会議員、奈良日系人ふるさと親善協会井上源一会長をはじめとする慶祝訪伯団を迎え、サンパウロ市内の栃木県人会館で同会創立50周年式典を挙行した。  大部一秋在聖総領事、日系団体代表者ら来賓、各県人会関係者、各地の会 ...

続きを読む »

アリアンサ郷友会=第45回シュラスコ会開く=宮城県人会で22日

ニッケイ新聞 2010年8月14日付け  アリアンサ郷友会(橋浦行雄代表)は22日正午から、宮城県人会館(Rua Fagundes, 152)で『第45回親睦会』を開く。橋浦代表と世話人の市川利雄さんが案内のため5日に来社した。  同親睦会には、毎年約300人のアリアンサ移住地出身者、家族らが集い、懐かしい思い出話しに花を咲かせ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年8月14日付け  数千人に歌唱指導を行ってきたという島田正市さん。コロニア歌謡界の将来を聞くと「歌い手がいなくなることはない」と太鼓判を押しながらも「歌唱力は上がったが、先輩に敬意を払わないなど、意識の低い人も多い」と手厳しい。9月の公演に出場する歌手は「練習しなきゃいけない歌手は使わない」という厳しい島 ...

続きを読む »

福井県人会=ブラジル・県人会の担い手育てて=サンパウロ市=30周年迎えた研修員制度=斉藤議長ら迎え盛大に祝う

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  ブラジル福井県文化協会(志田茂夫会長)は8日、サンパウロ市の静岡県人会館で「海外技術研修員留学生制度発足30周年記念式典」を開催し、会員ら約150人が集まった。福井県とブラジルを結ぶ絆となり、ブラジル、県人会を支える人材を育ててきた同研修制度。30年間で学んだOBは192人に上る。式典の ...

続きを読む »

アチバイア花と苺祭り=30回目、花飾りの集大成を=9月3日から3週末

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  アチバイア・オルトランジア協会(平中信行会長)主催で、アチバイア市が後援する『第30回花と苺祭り』が9月3日から毎週末、同市のエドムンド・ザノニ市立公園(Av. Horacio Neto, 1030)で開催される。19日まで。  アチバイアの生産者が誇る花が目で楽しめ、安価で購入できる。 ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年8月13日付け  祝50周年、65周年など県人会の創立記念式典が相次ぐこの時期。一番新しいのが1965年11月発足の東京都友会で、ほとんどの県人会が半世紀近く、またはそれ以上の長い歴史を持つ。  日本にいたときはその存在すら知らなかったが、式典を取材し母県との繋がりを通じて、両国間の交流の橋渡し役となって ...

続きを読む »