ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 1千人が訪れる人気の聖母婦人会バザー。来場者の一人で、77年に入信したという瀬尾正弘さん(76、徳島、コチア青年1次5回)によれば、「昔、コチア青年のパードレがおったんよ」という。「第1次15回の貝塚博身といって、武内重雄神父に誘われて上智大学に入り直して資格を取ってきた変わり種。セラー ...
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コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年7月22日付け 今月末から県人会の記念式典ラッシュだ。25日の広島を皮切りに8月1日は富山と佐賀、8日は奈良、22日は岡山、群馬、29日は福岡と続く。1910年の旅順丸を初の県人移住とする県も多く、百周年と会創立の二重の喜びを迎えるところも▼県人会関係者に話を伺っていると、ブラジル社会に門戸を開くことを ...
続きを読む »キリストの幕屋=24日に上映会
ニッケイ新聞 2010年7月21日付け サンパウロキリストの幕屋(飛松実会長)は、24日午後2時から宮城県人会館(R. Fagundes, 152)で「生命の光」上映会を開催する。今回は、「幸いなるかな」「ベロニカのこころ」「賛美歌をあなたと共に」の3作品を上映する。 上映後には、懇親会も予定している。案内に訪れた飛松会長は ...
続きを読む »リベルダーデ=今年も七夕祭りの季節=24、25日、リ広場で
ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 第32回サンパウロ仙台七夕祭りが24、25両日、リベルダーデ広場を中心に開催される。宮城県人会とACAL(リベルダーデ文化援護協会)が主催。鈴木運蔵実行委員長、中沢宏一宮城会長、ACALの福井ニルトン、藤本徹也両氏が案内に来社した。 同祭りは例年7月の上旬に開催されているが、今年はサッ ...
続きを読む »県連=日本祭り今年も大盛況=サンパウロ市=3日で17万人来場=与儀会長「郷土の文化をブラジルに」
ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 日系社会最大のイベント「第13回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭)」が16日から18日まで3日間、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開催された。ブラジル日本都道府県人会連合会(県連=与儀昭雄会長、坂本アウグスト実行委員長)が主催。郷土食、舞台での芸能、多彩なワークショップなど会場内 ...
続きを読む »郷土食は終日長い列=お好み焼きは4千食
ニッケイ新聞 2010年7月20日付け 毎年大人気の郷土食コーナー。今年は45の県人会と5つの日系福祉団体が出店し、各県を代表するご当地料理が集まった。 兵庫県人会自慢の400帖の「兵庫海苔」は飛ぶように売れ、17日の午後2時過ぎにはもう数えるほど。購買者は一世が中心だったという。「質がいいのを皆さんが分ってくれた」と関係者 ...
続きを読む »県連日本祭りが開幕=イミグランテスで18日まで
ニッケイ新聞 2010年7月17日付け 県連主催の「第13回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)」が16日正午、サンパウロ市のイミグランテス展示場(Rod. dos Imigrantes, km 1,5)で開幕した。 霧雨が降る中で迎えた初日。郷土食は半分ほどの県人会が開店、鹿児島県人会では本格焼酎「拓魂」が飲み放題で、 ...
続きを読む »コラム 樹海
ニッケイ新聞 2010年7月17日付け 「日本祭り」が始まった。今年で13回目になるそうだが、網野弥太郎さんが「郷土の味」を打ち出して始めたころに比べると、規模はとてつもなく大きくなり、「味」もながら最新のトヨタやホンダが煌びやかに飾られ、和菓子などの店々がところ狭しとばかりに並ぶ。東麒麟は自慢の純米酒や米焼酎と賑やかなこと夥 ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2010年7月16日付け 日本の梅雨同様、毎日雨が続く。加えてこの寒さである。風邪の流行る昨今、なかなかに辛い。 さて気になるのは、今日から3日間開催される県連主催「日本祭り」の客足だろう。 天気予報を見ると、今日は95%、土曜日は75%で雨。ようやく最終日に持ち直すようだが、こればかりは神のみぞ知る、である ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年7月15日付け 土曜日 17日 第13回フェスティバル・ド・ジャポン、16~18日、イミグランテス展示場(Rod. dos Imigrantes, km 1,5)、17日は午前10時から。 □ サントアンドレー七夕祭り、17日午後2時、ABC文化協会(R. Santo Andre, 661 ...
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