ニッケイ新聞 2010年6月22日付け 援協主催の「フェスタジュニーナ」が6日、サントス厚生ホームで開催され、約500人の来場者でにぎわいを見せた。サンパウロ市からも援協が用意したバスで約90人が参加。新鮮な海の幸を楽しむ人、入居者との再会を喜ぶ人など、思い思いの一日を過ごした。 援協会員課がサントス観光をあわせて用意した2 ...
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移民の日=日系社会103年目への第一歩=今年もサンパウロ市で慰霊行事=水野龍の家族も参加
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 6月18日、日系社会は103年目(102周年)への第一歩を踏み出した。「移民の日」の18日当日、サンパウロ市ではサンゴンサーロ教会、イビラプエラ公園、文協大講堂で例年通りカトリック、仏式の慰霊行事が営まれ、参加者らは現在の日系社会繁栄の礎となった先人を偲んだ。今年は島内憲大使が始めてサン ...
続きを読む »熊本県人会=「先祖がいて今がある」=追悼供養で心ひとつに
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 在伯熊本県人会(小山田祥雄会長)は13日午前、サンパウロ市の同会会館で在伯熊本県人先亡者追悼供養を執り行い、約80人の会員らが集まって先人を偲んだ。 東本願寺の川上寛祐師の読経が流れる中、会員らが中央に列を作って順に焼香し、壇上の位牌に向かって厳かに手を合わせた。小山田会長は、「我々の ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2010年6月19日付け 熊本県人会の先亡者追悼供養が始まったのは、現在顧問を務める長瀬隆さんが会長を務めていた時で、県連が主催する日本移民先亡者追悼法要がモデルになったそうだ。「寺に行く機会がない会員らから強い要望があって始まった」と語る長瀬さんは「会員の心が一つになるよい行事になった」と目を細めていた。 ...
続きを読む »護身術で身を守ろう!=河合道場=岩手県人会で練習中
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け 河合道場(河合伸昭館長)は5月27日、練習場の岩手県人会館で帯授与式を行い、7人の生徒が集まる中、日々練習に励み技術を磨いてきた2人の生徒に新たな帯が授与された。 ブラジルやアメリカで修業を積んだ河合館長が独自に考案した路上の総合護身術「河合拳法」を教える同道場。突き、蹴り、投げ、立ち ...
続きを読む »福島県人会=短期研修生募集
ニッケイ新聞 2010年6月18日付け ブラジル福島県人会(小島友四郎会長)は2011年度短期研修生を募集している。 期間は来年1月中旬から2月初めまでの2週間。同県人会員または会員の子弟が対象で、年齢は18歳から40歳くらいまで。中南米から6人が選ばれる。 希望者は7月3日までに同県人会事務所(11・3208・8499) ...
続きを読む »鳥取県=9代目日語教師の津村さん=第二アリアンサ鳥取村に着任
ニッケイ新聞 2010年6月17日付け 鳥取県からこのほど、サンパウロ州ミランドポリスの第二アリアンサ移住地の日本語教師として津村雄一さん(30)が着任した。同県が開設に関わり、「鳥取村」とも呼ばれる第二アリアンサ。日本語教師の派遣は9代目となる。 津村さんは兵庫県の出身だが鳥取の大学に進学し、同県が気に入りそのまま居ついて ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2010年6月17日付け 土曜日 19日 エンブー第2回日本祭り、午前10時、Parque do Lago Francisco Rizzo(R. Alberto Giosa, 320)ほか。20日まで。 □ 七宝展「火とガラスと金属のアート」、16~30日、午前10時半、パウリスタ美術大学(Av. ...
続きを読む »ピッコロ女声合唱団=19日にコンサート=幅広い歌声楽しんで
ニッケイ新聞 2010年6月17日付け ピッコロ女声合唱団(南久美子団長)は19日午後8時から文協小講堂(R. Sao Joaquim, 381)で「第36回コンサート」を開催する。 コンサートでは編曲にこだわる「荒城の月」などの日本の歌、ピアノ連弾の伴奏が含まれるブラジルの歌、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌な ...
続きを読む »岡山県人会で桃太郎フェイジョアーダ=27日
ニッケイ新聞 2010年6月16日付け ブラジル岡山県文化協会(根岸健三会長)は27日午前11時から同会館(R. da Gloria, 734)で恒例の「桃太郎フェイジョアーダ会」を催す。 一人前15レアル(持ち帰りの場合は容器代として1レアル)。「材料を吟味し、皆様の健康にも留意して塩味は薄めにしてあります。家族友人お誘い ...
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