県人会 関連記事

ニッケイ新聞　２０１０年３月１０日付け 　在伯群馬県人文化協会（内山住勝会長）は、群馬県で１１月に２週間の短期研修を実施するにあたり、研修生（キーパーソン）を募集している。 　対象者は、１８～４０歳で日本語会話能力があるもの。選考会は、５月８日に予定。 　希望者は、４月末までに同県人会（電話＝１１・３３４１・８０８５）まで連絡す ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月１０日付け 　先週末に沖縄県人会で開催された「さんしんの日」。様々な沖縄芸能を一日で堪能できる行事として、会館は満席、立ち見も多数という例年通りの盛り上がりだった。 　全伯４４支部の大所帯で、イベントには子どもたちも多数出演。磐石に思える同会だが、それでも会継承に危機感を抱く人はいるようだ。その一つの ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月９日付け 　ブラジル徳島県人会（原田昇会長）は２月２８日午前、サンパウロ市の同会館で定期総会を開催した。４期目を務めている原田会長（６４、徳島）はあいさつで、「昨年５月は人形浄瑠璃の平成座ブラジル公演もあった。その後、訪日した折りに平成座を訪ねたら、『お世話になった。皆さんによろしく』と大変喜んでいた ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月６日付け 　在伯群馬県人文化協会（内山住勝会長）は２月２１日同県人会館で「第６５回２０１０年度定期総会」を開催し、約４０人が出席した。 　内山会長は「日本の景気も悪い中、母県からは資金援助を受けている。我々も気を引き締めていかなければ」と述べ、「今年は、県人会創立６５周年。歴史に残る記念式典を開催しよ ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月６日付け 　「コロニアの皆さん、本当にお世話になりました！」―。ブラジル鹿児島県人会（園田昭憲会長）の第１期鹿児島ブラジル実習生の春田沙弥佳さん（２４、曽於郡大崎町）と中村瞳さん（２９、薩摩川内市）が１年の研修を終え、今月帰国する。 　中村さんが５日、春田さんが２２日の帰国を前にあいさつに訪れた。 　 ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月６日付け 　プロボクサーとしてブラジルで活躍した熊谷泰志（くまがいやすし）さんが１日に脳溢血で倒れ、サンパウロ市内の病院でＵＴＩに入っていたが、肺炎を併発し３日午後９時に亡くなった。享年７７。 　岩手県出身。１９５９年「さんとす丸」で渡伯し、ボクサーとして活躍後は、製菓会社を経営していた。長年、ブラジ ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月５日付け 　すでに定着した「文協水曜シネマ」。 　それにあわせて、ブラジル日本移民史料館がやっている「この人を知りませんか？」も移民資料である写真の人物確定に大きな成果を残しているようだ。 　加えて「水曜フリマ」という催しが３日から始まった。フリマとはフリーマーケットの略で、誰でも出品できる市のこと。 ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月５日付け 　ブラジル日本都道府県人会連合会（県連、与儀昭雄会長）の月例代表者会議が２月２５日、三重県人会館で開かれた。７月の第１３回フェスティバル・ド・ジャポン（日本祭り）の準備状況などが報告されたほか、今月２５日の定期総会で行われる執行部選挙について説明があった。 　今回の代表者会議には、県人会総会 ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月５日付け 　県人移住１００周年、県人会創立５０周年、母県サンパウロ州姉妹州県提携２５周年という節目の式典を今年８月に予定しているブラジル富山県人会（根塚弘会長）では、１９１０年に第２回移民船・旅順丸で渡航した、最初の富山県出身の扇浦（おぎうら）家、青木家、内山家の３家族の子孫を捜している。 　扇浦家の ...

ニッケイ新聞　２０１０年３月５日付け 　日伯文化連盟は今月８日から４回にわたり、日本の文化・エチケット講座を同ベルゲイロ校（R.Vergueiro,727-5andar）で開講する。 　講師は、企業関係者を対象としたエチケット講座なども行う専門家の豊田瑠美さん（愛知県人会長）。 　開校日は８、１０、１５、１７日の４日間で、時間は ...