ニッケイ新聞 2009年11月20日付け ブラジル岩手県人会(千田曠曉会長)は、大会「第3回わんこそば食べ放題」を15日、同県人会館で開き、約150人が参加した。 同大会は、男子の部2回、女子の部、子供の部の4回に分けて行われ、14人が出場。「はいドンドン」という威勢のいい掛け声に合わせ、勢いよくそばを啜った。 今回の制限 ...
続きを読む »県人会 関連記事
「来年は兵庫と40周年」=充実の交流続けた両州県=パラナ経済使節団報告
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 9月21日に出発した第37回パラナ友好経済使節団23人全員が10月中頃に無事戻り、上野アントニオ義雄団長が報告書を書き上げ来社した。 加藤テルオ州議夫妻、パラナ州水道局のステニオ・ジャコブ局長、ロンドリーナ市のバルボーザ・ネット市長、パラナ日伯文化連合会の丹フランシスコ多喜男会長らそ ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 土曜日 21日 歩こう友の会「イーリャ・モンテ・カルロへ日帰り旅行」午前7時、リベルダーデ広場集合 □ 青葉健康生活協会「青葉祭り」午前7時、宮城県人会館(R. Fagundes, 152) □ ブラジル日本語センター「絵手紙講習会」午後2時 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 鳥取県人会が北東伯の名物料理ムケッカで300食を売り切ったが、一部で「自分の知っているムケッカとはちょっと違う」との声も。ムケッカといえば、デンデ油とココナッツ・ミルクのたっぷり入った独特の風味があるバイア州のものが有名だが、鳥取県人会では、その二つが入っていないカピシャーバ風(エ・サ ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年11月19日付け 母県の「しゃんしゃん祭」で傘踊りを披露した鳥取県人会。日本のメディアでも多数紹介されたが、中でも一紙はコラムで紹介。その筆者は来伯の折りに傘踊りを見て不思議な思いに駆られ、「携えてきたものと、これから携えていこうとするものの繋ぎ目を見た」と表現した。 同県人会の郷土芸能はあちこちの日 ...
続きを読む »母県しゃんしゃん祭へ=鳥取県人会=訪日団11人で答礼=歓待うけて一行感激=DVD見て報告会
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け ブラジル鳥取県人会(本橋幹久会長)は8月8、9日に母県で開催された「第45回鳥取しゃんしゃん祭」に参加するため、鳥取しゃんしゃん傘踊りグループ11人からなる訪日団(本橋幹久団長)を派遣した。移民100周年の08年には県人会創立55周年も重なり、平井伸治県知事や竹内功鳥取市長ら慶祝団50 ...
続きを読む »アンドラジーナ市長・小野ジャミルさん=日系への期待・・・支持率65%=「インフラ整備が課題」
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 「日系人として信用されているので、裏切れないですよね」 しっかりした日本語で市政に対する熱い思いを語るのは、サンパウロ州アンドラジーナ市の小野秋夫ジャミル市長(49、三世)。 同市は、南マット・グロッソに程近いノロエステ西部の人口約6万人の町。さとうきびによるアルコール生産、食肉工 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年11月18日付け 母県に里帰りした鳥取県人会傘踊りグループ。鳥取県教育委員会は「鳥取県とブラジル移住」と題したパンフレットを今年6月に作成、県下全ての小中学校へ配布した。明治後期から始まった同県移住の歴史、県人が多く住む第2アリアンサ(鳥取村)について紹介。また、歴史年表では移住者の出身市町村も明記し、 ...
続きを読む »鳥取県人会=好評だったムケッカ=満員御礼300食売り切れ=「変わったの食べたかった」
日系社会ニュース ニッケイ新聞 2009年11月17日付け 料理に定評のあるブラジル鳥取県人会婦人部が、新しい試みを成功させた。サンパウロ市の同会館で15日に行われた北東伯の伝統料理ムケッカ・デ・ペイシの会で、300食を用意して見事に売り切った。本橋幹久会長は「ムケッカは初めて。他の県人会でもやったことない。いったいどの程度売 ...
続きを読む »吟舞道発表会=22日=礼と節を重んじ
ニッケイ新聞 2009年11月14日付け 祥こう(水へんに工)流吟舞道ブラジル本部(森下祥星理事長)は「第24回祥こう流吟舞道発表会」を22日午後1時から4時まで、大阪なにわ会館(R. Domingos de Morais, 1581)で開催する。入場無料。 詩舞の部には「富士山」や「九段の桜」など27のプログラムが披露され ...
続きを読む »