ニッケイ新聞 2009年11月6日付け ブラジル島根県人会(古田川英雄会長)は、「第5回慈善バザー」を8日午前10時から午後5時まで同県人会館(Rua das Rosas, 86 – Praca da Arvore)で催す。売上の一部は、老人ホームに寄付される予定。「家族でおこし下さい」と来場を呼びかけている。問い ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年11月6日付け 「今案件(サンパウロ市モノレール導入)は進むのが早い」と印象を話す奥津明男・JICAサンパウロ都市交通整備事業準備調査団長。並行して「中国、シンガポール、ドバイ、韓国にモノレール日本方式を売り込んでいるが、通常は、芽が出るまでに10年かかることもある気長なプロジェクト」だとか。14年のサ ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年11月5日付け 土曜日 7日 第39回全伯日系ゴルフ選手権、7~8日午前7時、PLゴルフクラブ(アルジャー市) □ 第3回押し花アート展示会、午前10時、15日まで、Salao Nobre da Igreja Nossa Senhora do Libano( ...
続きを読む »ASEBEX=日本留学・研修制度50周年=「かけがえのないチャンスに感謝」=日伯友好の懸け橋に
ニッケイ新聞 2009年11月5日付け 「かけがえのない機会を与えてくれた日本、先人に感謝」――。日本留学・研修が公式に始まり今年で50周年。全OB・OGの集まりであるASEBEX(日本留学生研修員ブラジルOB会、会員数2千以上)は10月31日夕方、サンパウロ市レストランで記念祝賀会を催し、小松ジェニ清香会長は目に涙を浮かべて ...
続きを読む »愛媛県交流事業=県から4人が来伯=「ブラジルで日本見えた」
ニッケイ新聞 2009年11月5日付け 愛媛県海外協会とブラジル愛媛県人会が実施する海外交流研修事業で、9月に同県から研修生が来伯した。18日間の滞在で農業研修や視察、ホームステイなどを体験、帰国を前に藤原利貞会長と本紙を訪れた。 同交流事業は隔年ごとに県・ブラジル側から4人ずつの研修生を派遣するもの。6回目となる今回は県か ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2009年11月5日付け タボン、ピラジュサーラ、イタペセリカ文協が共同で開催する「第一回友祭り」。3文協ともに毎月のように行事を開催しており、かなり活発な方の日系団体だ。 特に今回指揮を執るタボン文協は約80年の歴史を持ちつつ、運動会や芸能祭などを盛んに開催し、本紙の紙面も賑わしている。それでも同地出身者で、 ...
続きを読む »カラオケ日本一へ挑戦=音協優勝の大橋さん=熊本弁で歌いあげ
ニッケイ新聞 2009年11月5日付け 9月に愛知県人会館で開催された日伯音楽文化協会(音協、上岡正雄会長)主催の第57回全伯歌謡唱歌コンクールで優勝した大橋小百合さん(21、三世)がブラジル代表として、文化庁後援の「Jaccom(日本大衆音楽文化協会)ミュージックフェスティバル2009第15回カラオケ日本一決定戦」に出場する ...
続きを読む »県連ふるさと巡り=アマゾン80周年式典へ=過去最多の211人参加=連載《4》=ベレン=平和劇場や市場を散策=「二、三世の時代ですね」
ニッケイ新聞 2009年11月4日付け ベレン滞在3日目も午前中、平和劇場(Teatro da Paz)へと向かった。道すがら、栃木県人会長の坂本アウグスト進さん(64)と話す。 終戦直後1945年8月15日にサンパウロ州グァラサイで生まれたという坂本さん。昨年までサンパウロ市で薬局を経営、ふるさと巡りに参加するのは初めて。 ...
続きを読む »日本文化を楽しむ一日=書華展、「節目」で竹
ニッケイ新聞 2009年11月4日付け 「第21回書華展」(財団法人書海社南米支部、池坊華道会南米支部鈴木幸華社中共催)が10月24~25日、静岡県人会館で開催された。会場には池坊華道会南米支部の鈴木幸子社中15人が生けた20杯の花と共に、誌友会員ら18人が書いた31点の書も展示された。2日間で160人が来場、作品をじっくりと ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年11月4日付け 25日に開催された2009年度CIATE国際フォーラム。多くの人が聴講に訪れたが、午後の講演を予定、ブラジル側のメイン講演者だった労働省のジョゼ・ロベルト・デ・メロサンパウロ州労働局長が突然の欠席。どうなるのかと見守るなか、同氏の補佐官が壇上へと向かったはいいのだが、喋り続けること1時間 ...
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