ホーム | 県人会 関連記事 (ページ 459)

県人会 関連記事

茨城県人会=卒寿男女もかくしゃくと=敬老会90人で和気藹々

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け  在伯茨城県人会(小林操会長)は、五月三十一日午前十時から同県人会館で第二十三回敬老会を催した。約九十人が集まり、娘、息子や孫ら家族と訪れる人が多くみられた。  黒澤儀人副会長の司会で始まり、小林会長は「集まってくださった方に感謝したい。杖をついてでも遠くから出席して下さった高齢者方の情熱に ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2009年6月2日付け  若者の活字離れが指摘されて久しいが、携帯で読む小説の人気はなかなかとか。東京のNPO法人が在日ブラジル人に読んでもらおうと、日本の小説をポルトガル語に訳し、先月からサイト上で掲載を始めた。読売新聞が報じた。内容は、女子高校生と男子大学生の恋愛物語。避妊の大切さや性感染症の怖さ、男女の恋愛コ ...

続きを読む »

伯・パから神戸へ28万レ=旧移住センター改修募金=澁谷伯カワサキ社長=「皆さんの協力に感謝」

ニッケイ新聞 2009年5月30日付け  多くの移住者が日本最後の数日間を過ごした旧神戸移住センター。神戸市が中心となって同センターを「海外移住と文化の交流センター」として改修・再整備する事業に対し、ブラジル側に呼びかけられていた募金がこのほど締め切られた。ブラジルのほか、パラグアイからも寄せられた寄付は計約二十八万レアル。当初 ...

続きを読む »

サンパウロ市に広島大学センター=USPと大学交流推進へ

ニッケイ新聞 2009年5月30日付け  【中国新聞】広島大学は、サンパウロ市の広島文化センター内に「広島大学ブラジルセンター」を開設した。中南米最大のサンパウロ大学と大学間協定を締結することでも基本合意した。現地の広島県人会の協力も得ながら留学生の受け入れを強化し、研究者の学術交流を進める。  広島文化センターに設けた執務室を ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2009年5月30日付け  「日本語勉強したいんだけど、気軽に行ける日本語教室知らない?」コロニアとは関わりを持ってこなかった二十、三十代の日系人の友人から、たまにこう聞かれる。  子供のころ、日系人であることにコンプレックスを感じて距離を置こうとする、もしくは興味がないが、成人してからアイデンティティーに目覚める ...

続きを読む »

■今週末の催し

ニッケイ新聞 2009年5月29日付け 土曜日(30日)  華道池坊ブラジル支部第四十一回花展、十時、ニッケイ・パラセホテル(ガルボン・ブエノ街425)、三十一日まで     □  「介護マニュアル」出版記念介護研修会、午前九時、宮城県人会館(ファグンデス街152)     □  ビラ・モラエス文協「うどんとカラオケダンスの会」 ...

続きを読む »

バルゼア・アレグレ移住地=「評価ゼロ」から州随一の〃養鶏の里〃へ=南マ州=入植50年、盛大に祝う=来年には道路舗装も

ニッケイ新聞 2009年5月29日付け  「評価ゼロの土地」から州随一の養鶏集団地へ―。南マット・グロッソ州のバルゼア・アレグレ移住地は今月二十三日、「入植五十周年記念祭」(沖島義智実行委員長)を約五百人の出席者を迎え、盛大に執り行った。アンドレー・プチネリ州知事、ジェルソン・ドミンゴ州議会議長、同移住地のあるテレーノ市のウンベ ...

続きを読む »

リオ=杉村公使ゆかりの地を行く=岩手県人会が墓参旅行=連載《下》=リオに眠る杉村公使=改修1年後の墓参り

ニッケイ新聞 2009年5月29日付け  駐ブラジル日本国第三代公使の杉村濬(ふかし)をブラジル移民政策へと駆り立てた背景には何があったのか――。  杉村公使は一九〇五年四月にリオ州ペトロポリスに着任早々、ミナス・ジェライス州とサンパウロ州を視察し、「南米伯剌西爾国サンパウロ州移民状況視察復命書」「伯剌西爾移民事情 附・貿易状況 ...

続きを読む »

リオ=杉村公使ゆかりの地を行く=岩手県人会が墓参旅行=《上》=ペトロポリス=往時の面影残す旧公使館=安見さん2年かけ〃発見〃

ニッケイ新聞 2009年5月28日付け  この人抜きには日本人ブラジル移民史を語ることができない――。一九〇五年四月十九日、駐ブラジル日本国第三代公使として着任し、日本にブラジル移民への種を蒔いた杉村濬(ふかし、岩手県盛岡市出身)。着任してからわずか一年一カ月後の翌〇六年五月十九日、脳溢血で倒れ、今もコルコバードの丘に建つキリス ...

続きを読む »

■ひとマチ点猫■旧公使館を文化センターに=安見清さん

ニッケイ新聞 2009年5月28日付け  杉村濬(ふかし、岩手県盛岡市出身)日本国第3代公使が過ごしたリオ州ペトロポリスの旧公使館に、岩手県人会「リオ杉村公使墓参旅行」の一行31人を案内した安見清さん(69、茨城)。今まで歴史の中に埋もれていた公使館を2年がかりで探し出した。  三菱重工の進出企業、アタ燃焼機工業株式会社の出向職 ...

続きを読む »