ニッケイ新聞 2009年2月24日付け 昨年十一月に起きたサンタカタリーナ州の洪水被害に対する義捐金が、今月十三日、募金を呼びかけた青森県人会の代表者から同州イタジャイ日本人会に渡された。姉妹州県をきっかけに始まった今回の支援活動。寄せられた金額は一万五千レアルに上った。 同募金活動は、サンタカタリーナ州と母県が姉妹州県であ ...
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サンタカタリーナ水害=コロニアから届いた支援の手=イタジャイ日会に義捐金送る=青森県人会呼びかけ1万5千レ=「日本人の気丈さ感じた」
ニッケイ新聞 2009年2月24日付け 昨年十一月に起きたサンタカタリーナ州の洪水被害に対する義捐金が、今月十三日、募金を呼びかけた青森県人会の代表者から同州イタジャイ日本人会に渡された。姉妹州県をきっかけに始まった今回の支援活動。寄せられた金額は一万五千レアルに上った。 同募金活動は、サンタカタリーナ州と母県が姉妹州県であ ...
続きを読む »岡山県人会=雛祭り
ニッケイ新聞 2009年2月21日付け 岡山県人会婦人部(角南美佐子部長)は三月一日午後一時半から同県人会館(グロリア街734)で恒例の雛祭りを行う。 当日は煎茶の会によるお点前披露があり、茶菓子が出るほか、折り紙教室も行なわれる。同会では多数の子女の参加を呼びかけている。 問い合わせは同会(電話=11・3207・3487 ...
続きを読む »広島県人会=新役員
ニッケイ新聞 2009年2月21日付け 広島県人会は十五日の定期総会で役員改選を行ない、新執行部を選出した。任期は二年。役職、氏名は次の通り。 【会長】大西博巳 【副会長】落久保博、村上佳和、森永カルロス、中森紳介、吉弘ロベルト、【会計】石井キミオ、梶原パウロ(副)【書記】伊達すみえ 【理事】道管武保、高路昭、山田茂利、伊東信 ...
続きを読む »「チャンスもらった一年」=鹿児島研修生=山下さんが帰国
ニッケイ新聞 2009年2月21日付け 「鹿児島県農業・語学研修生制度」十期生の山下琢磨さん(25、鹿屋市)が一年間の研修期間を終え、あいさつのため本紙を訪れた。ブラジルでの生活を振り返り、「楽しくてしょうがなかった。自分のブラジル第一章は終わったけど、しっかり準備してまた来る」と言葉を残し、十九日に帰国した。 昨年四月に来 ...
続きを読む »NGOとして活動スタート=青葉祭り=第1回『福祉祭り』も好調=今後は旅行、講習会も
ニッケイ新聞 2009年2月20日付け 地域直送の有機野菜、ADESC(農協婦人部連合会=内海千代美会長)手作りの加工食品、屋上で食べる郷土料理でお馴染みの、ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)主催「青葉祭り」が、昨年十二月で二周年を迎え、ファンのニーズに応えようと新しい挑戦を始めた。今月、NGO(非政府団体)「青葉健康生活協会 ...
続きを読む »■今週末の催し
ニッケイ新聞 2009年2月20日付け 日曜日 コチア青年連絡協議会定期総会、二十二日午前十時、宮城県人会館(ファグンデス街152) □ 将棋連盟「第三十八回老中杯棋戦大会」、二十二日午前九時半、会館(ガルボン・ブエノ街19番三階) □ 小路流民謡尺八道ブラジル支部「第四回発表会と第三回紅白民謡うた合戦」、 ...
続きを読む »大分総会=母県との交流を盛んに=喜寿、米寿の表彰も
ニッケイ新聞 2009年2月20日付け ブラジル大分県人会(矢野敬崇会長)は〇九年度定期総会を十五日午前十時から、宮城県人会館で開いた。 昨年八月に亡くなった牧政治県人会顧問を始め、先没者に一分間の冥福を捧げ、矢野会長の司会のもと、議事が進行された。 昨年度の事業報告では、九州ブロックでの活動のほか、百周年や周年行事を行っ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2009年2月20日付け 宮城県人会で毎月一回開かれている「青葉祭り」だが、今月から第一土曜日に「青葉福祉祭り」も開催され、人気の有機野菜を販売するカッポン・ボニートの宮田隆行さんや農協婦人部連合会(ADESC)は大忙し。そのADESCが、四冊目となる料理本を十二月に刊行予定。玉腰豊子副会長は「今いる人に残しても ...
続きを読む »母県との交流促進を=和歌山県人会=山田副主査が来伯=55周年の事前調査も
ニッケイ新聞 2009年2月19日付け 和歌山県企画部企画政策局文化国際課の山田啓之副主査(34)が県と南米日系社会の交流事業促進の可能性を探るため、十五日に来伯、サンパウロ、カンポ・グランデ、ドウラードス、パラグアイ、アルゼンチンを視察する。木原好規県人会長と十六日午前、来社した。 ブラジル訪問では、今年十月十八日に予定さ ...
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