ニッケイ新聞 2008年11月20日付け ブラジル岩手県人会(千田曠暁会長)は三十日午前十一時から同県人会館(R.Thomaz Gonzaga,95-M)で「第三回いわて食祭り」を開催する。 郷土食のざるそば、キツネそばのほか、盛岡冷麺のつゆでアレンジしたキムチうどん(冷・温)、ピラルクーの刺身やおつまみ、餃子などの食事、ビ ...
続きを読む »県人会 関連記事
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け パルケ・アグア・ブランカで開催された県連とサンパウロ州共催の「オルト・フルト・フェスタ」。最寄りのバラ・フンダ駅にも公園内にも案内はなかった。その理由は、「お金がかかるから」。関係者は、「グローボなどが放送してくれるから多くの人が来場するから大丈夫でしょう」と高を括っていたが、来場者数 ...
続きを読む »愛媛県人会55周年祝う=サンパウロ市=県人移民百年の節目に=笠戸丸移民の子孫も出席=母県から34人の慶祝団
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)は十六日午前、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道協会会館で同会創立五十五周年、日本移民百周年の記念式典を開いた。会員や他県人会関係者、母県から駆けつけた三十四人の慶祝訪問団ふくめ、約四百人が参加。式では、同会が編纂を進めてきた記念誌「海の向こうの郷土史 ...
続きを読む »愛媛県人会=「海の向こうの郷土史書」=日ポ両語で百周年記念誌
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 創立五十五周年を迎えた在伯愛媛県人会(藤原利貞会長)はこのほど、「海の向こうの郷土史書・ブラジル愛媛県人百年の歩み」と題した記念誌を発刊した。 今年の移民百周年が県人移住百周年でもあることから、記念事業として計画した。日本語・ポルトガル語翻訳ページ含め全二百九十五ページ。ボリュームの ...
続きを読む »尋ね人
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け 新潟県出身の移住者、平林繁(ひらばやし・しげる)さんを、日本在住の子息が探している。平林さんはサンパウロ市在住で、エレトロニコ・ヤマで勤務しているとのこと。消息に心当たりのある方は、新潟県人会(11・3209・5116)まで連絡を。
続きを読む »オルト・フルト祭り=県連初挑戦はいまひとつ=11万人来場も、食のびず=日本芸能、野菜販売は好評=山田コーディネーター「来年はやらない」
ニッケイ新聞 2008年11月19日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(与儀昭雄会長)とサンパウロ州政府共催の「オルト・フルト・フェスタ」が、十四日から十六日までの三日間サンパウロ市内にあるパルケ・アグア・ブランカで開催された。土曜日と日曜日の二日間で約十一万人(主催者発表)が来場し、賑わいを見せたが、各県人会の食ブースでは ...
続きを読む »熊本県人会=留学生募集
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け ブラジル熊本県文化交流協会(小山田祥雄会長)は現在、二〇〇九年度県費留学生の応募を受け付けている。 今回も例年通り二人を募集する。留学期間は〇九年三月末から翌年三月まで。 希望者は十二月五日までに同協会へ申し込むこと。七日午前九時から同会館(R.Guimaraes Passos,1 ...
続きを読む »1世から6世まで一堂に=サンパウロ市=最も歴史ある鹿児島県人会=8百人で創立95周年祝う=母県、南米から多数訪れ
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け ブラジル鹿児島県人会創立九十五周年・県人移民百周年記念式典が、サンパウロ市モルンビーにあるクルーベ・パイネイラスで十六日午前十時から盛大に挙行された。会場は、かつて県人移民がジャガイモ栽培をしていたという縁の地。式典には伊藤祐一郎県知事、山田国治県議会副議長はじめ、母県からの計九十三人 ...
続きを読む »沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」=21日から5都市で公演
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 沖縄歌舞劇団「美(ちゅら)」のブラジル五都市公演が二十一日から始まるのにあたり、県人会の実行委員会(宮城調智委員長)関係者が案内のため本紙を訪れた。 日本国文化庁が助成、百周年を記念して行なわれる同公演。琉球舞踊玉城流の最大会派、玉扇会の女性舞踊家とエイサー団体「レキオス」から三十一 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年11月18日付け 鹿児島県人会式典では、パラグアイから駆けつけた園田昭憲・鹿児島県人会長の兄で、パラグアイ同県人会長の義人さんがあいさつ。原稿も読まずに壇上で熱弁、園田会長とも抱き合うなどラテン式だっただけに、プログラムに寄せた挨拶文を読んだだけの伊藤知事や他の来伯団のあいさつに、「少々寂しい」という声 ...
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