ニッケイ新聞 2008年9月23日付け サンパウロ州ポンペイア近郊にあったジャクチンガ移住地出身者の交流食事会が十月十二日午前九時から青森県人会館(R.Dr.Siqueira Campos,62)で開かれる。一昨年に移住地創設七十周年を祝った同集い。今年は移民百周年とともに、植民会(日本人会)が作られて七十周年の節目にあたる。 ...
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ニッケイ新聞 2008年9月23日付け ブラジルを訪問された高円宮久子さまは二十日午後、サンパウロ市イビラプエラ公園の先没者慰霊碑をご訪問。同慰霊碑を管理する県連から三人が出席する予定だったが、時間通り待機していたのは一人だけ。何と残りの二人は時間を間違え大遅刻。「すれ違いで何とかご挨拶できた」と大汗をかいていた。六月に皇太子 ...
続きを読む »「多文化共生の基礎に」=豊田市から青年9人来伯=在日ブラジル人の故郷に触れる
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 財団法人豊田市国際交流協会(豊田彬子理事長)が実施する「日本ブラジル交流年記念青少年育成プログラム」で同市から九人の青年が来伯、約十日間にわたって国内各地を訪れ交流を深めた。 同協会は一九八八年十月の創立以来、諸外国との相互理解と友好親善、地域の交流活動など幅広い活動を行っている。 ...
続きを読む »岐阜県人会=絵画で日伯友情交流=23日から聖総領事館で
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)主催の絵画展「第三回日伯友情交流展」が二十三日から来月二十三日まで、サンパウロ総領事館イベント会場(パウリスタ大通り854、トップセンター二階)で開かれる。平日のみの午前十時から午後五時半まで開場。入場無料。日本移民百周年記念事業で、同総領事館の後援。 ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 土曜日 シンポジウム「日本移民百周年―多様化する日系コミュニティのアイデンティティ」、二十日午前九時、国際交流基金サンパウロ日本文化センター(Av.Paulista,37,1andar) □ セアザ主催「フェスティバル100」、二十日午前十時、同敷地内(Av.Sr.Gastao ...
続きを読む »早大グリークラブが着聖=男の歌声、5都市で披露=「百年の重み感じる」
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け 移民百周年を記念し、サンパウロ・リオで公演を行う早稲田大学グリークラブのブラジル訪問団(大泊巌団長、団員三十七人)が十七日来伯、宮城県人会館で記者会見を行った。一行は到着後、すでに「憩の園」で慰問公演を行った。 同クラブは、今年創立百一年目を迎え、約百人のメンバーを擁する日本最大級の男 ...
続きを読む »鹿児島県人会95周年=表彰該当者は連絡を
ニッケイ新聞 2008年9月19日付け ブラジル鹿児島人会(園田昭憲会長)は同県人会創立九十五周年、同県人移民百年を記念して十一月十六日午前十時からサンパウロ市内モルンビー区のパイネイラ・クラブ(Av.Dr.Alberto Pentead,605 Morumbi)で記念式典を行なう。 式典には母県から百人ほどの慶祝団を迎える ...
続きを読む »青葉祭り20日から=あやつり人形、演芸祭も=宮城県人会
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は二十、二十一両日午前九時から、恒例の青葉祭りを同県人会(Rua Fagundes,152)で開催する。 会館サロンでは二十日午後二時から「江戸糸あやつり人形ブラジル公演演芸団」公演、二十一日午前九時から午後五時まで「第二十五回東北・北海道親睦演芸祭」 ...
続きを読む »第60回全伯短歌大会=サンパウロ市=「椰子樹」70周年迎え=百周年と3つの節目祝う
ニッケイ新聞 2008年9月18日付け 移民百周年の今年、創立七十周年を迎えるコロニア最古の短歌誌「椰子樹」とニッケイ新聞社が共催する第六十回全伯短歌大会が十四日、サンパウロ市の文協ビル内のエスペランサ婦人会で行われた。三つの節目を祝う今大会には五十二人が参加し、鉛筆片手に短冊に向かい、辞書を引き引き、頭をひねった。時に厳しく ...
続きを読む »県連弁論大会=昨年優勝者はイタリア系=モッタさん=来年日本へ国費留学=「川端康成が一番すき」=今年の出場者募集中
ニッケイ新聞 2008年9月16日付け ブラジル日本都道府県人会連合会、ASEBEXが共催する日本語弁論大会が十月十九日に実施される。「私にとって移民百周年とは」をテーマに開催された昨年の第一回大会には十七人が出場、百三十人が訪れた。今年のテーマは「私の日本文化」で、申込み締め切りは今月三十日。「非常に好評だったのでまたやるこ ...
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