ニッケイ新聞 2008年4月10日付け ブラジル愛知県人会(豊田瑠美会長)主催、全国カラオケ指導協会のブラジル本部、リベルダーデ歩こう友の会共催の「筝曲演奏会」が、十六日午後三時から愛知県人会館(Rua Santa Luzia,74)で行われる。入場無料。 公演に向け、日本から琴の演奏者浅井大美子さん、舟橋ひろ江さん、松本朝 ...
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大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年4月10日付け バイリンガル連載でエリート二世の一部が「セギメント・ニッケイ」という表現を使っていることを紹介したが、一世にとってはまったくピンとこない言葉だ。まだしも「コムニダーデ・ニッポ・ブラジレイラ」(日系ブラジル人コミュニティ)なら、ときどき聞く言葉ではある。一世にとって「コロニア」という言葉に ...
続きを読む »コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年4月10日付け 二世として、沖縄県人会からとしても初めて県連の会長に選ばれた与儀昭雄氏。新執行部が動きだして約二週間が経過した。新役員のあいさつを込めて数人が来社し、新執行部の意向を述べた。 今回は十四人の執行部メンバーの内、八人が前執行部。松尾治前会長時代の顔ぶれが大半残っているだけに、前回と同じよ ...
続きを読む »「親しまれる県連」に=県連=新執行部が就任あいさつ=県人会との絆強めたい
ニッケイ新聞 2008年4月9日付け 先月二十七日の定期総会で新執行部を選出したブラジル日本都道府県人会連合会。発足から約二週間が過ぎ、活動を開始したようだ。八日、与儀昭雄会長(沖縄)、園田昭憲(鹿児島)、山田康夫(滋賀)両副会長が就任あいさつを兼ねて来社。新執行部の状況報告とともに、これからの活動方針、フェスティバル・ド・ジ ...
続きを読む »百周年=プロ棋士招き王将戦大会=安恵八段、石川七段が来伯=ブラジル将棋連盟
ニッケイ新聞 2008年4月9日付け ブラジル将棋連盟(奥田定会長)は、日本移民百周年記念事業の一環として、日本将棋連盟から安恵照剛(てるたか)八段、石川陽生(あきたか)七段の両棋士を招いて、五月四日午前九時半(受付は七時半から)からブラジル宮城県人会(Rua Fagundes 152)で「第三十六回王将戦大会」を開催する。 ...
続きを読む »12県人会で=新会長誕生
ニッケイ新聞 2008年4月9日付け ブラジル国内の四十七都道府県人会のうち、四十四県人会が、一月から三月までにかけて二〇〇七年度の定期総会を行なった。その内、二十三県人会で役員改選が行われ、十二県人会で新会長が選ばれた。 一世が引続き会長に就いたのは、秋田(小松雹玄会長)、大分(矢野敬崇会長)、長崎(野口圭三会長)。 青 ...
続きを読む »福田康雄氏=熊本県人会長
ニッケイ新聞 2008年4月8日付け ブラジル熊本県文化交流協会会長、ブラジル日本都道府県人会連合会副会長の福田康雄氏が、五日午前〇時半頃にモジ市内の病院で亡くなった。享年七十四歳。 熊本県下益城郡(しもましきぐん)出身で、一九三四年三月一日生まれ。第一次十回のコチア青年として五七年九月十二日、さんとす丸で移住した。 オウ ...
続きを読む »「自分を輝かせるためのヒント」=ブラジル倫理の会講演会=12日、三重県人会で
ニッケイ新聞 2008年4月5日付け ブラジル倫理の会(山田充伸会長)は、日本倫理研究所の木村英世生涯局文化部主事による講演会「自分を輝かせるためのヒント」を、十二日午後二時から三重県人会館(Av.Lins de Vasconcelos,3352)で開催する。 今回の講演では、木村主事自身が実際に自分の人生を変えた体験などに ...
続きを読む »宮城県人会百周年記念旅行=SC州で日本人の軌跡を実感 《連載4・終》 イタジャイ日会と交流=日本文化継承に感激
ニッケイ新聞 2008年4月5日付け 最終日の三日目はイタジャイ市内にある、イタジャイ日本人会(角園セザリオ稔会長)の会館を訪れた。同会は会員約六十家族(約半分が非日系人)で、一年間に運動会、新年会に忘年会、シュラスコなどの行事を行っている。なかでも毎年八月のすき焼き大会は、地元住民にも大人気だという。 角園会長はじめ、佐藤 ...
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年4月4日付け 土曜日 サント・アンドレー花祭り、五日午前九時~午後九時、同市SESI(DR・アルマンド・A・ペレイラ通り100)。 □ デイサービス「夕光会」、五日午前九時半~午後一時、自由メソジスト・リベルダーデ教会(マルチニアーノ・デ・カルヴァリョ街43)。 □ 丑年会親睦会、 ...
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