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県人会 関連記事

山口県人会=新年会=「帰国研修生」厚遇に感謝=「出発研修生」初心を熱く=父兄と共にあいさつ =事務局「もっと推薦して」

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  ブラジル山口県人会(平中信行会長)の新年会では〇七年度の研修生三人と今年母県に向かう三人が父兄と共に挨拶をした。  昨年六月から十二月まで山口県総合医療センターで歯科のレーザー治療などを研修した住田アドリアーナさん(33、二世)は「ガンの治療などを見せてもらってすごく参考になった」と感謝し ...

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山口県人会=懇願され平中会長続投=新会館建設に意欲見せる

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  「母県とのつながりを強くできたと思う」。二日午前に行われたブラジル山口県人会の定期総会で、平中信行会長=アチバイア市在住=は二期四年をつとめあげた成果をそう語った。  どこの県人会でも、母県から留学生数や補助金の削減が悩みの種だ。平中会長によれば六年前からその話が来ているが、「まだ補助金は ...

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鹿児島県研修生が帰国=「経験は一生の宝」

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  次世代のリーダー育成、ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生制度」七期生として研修を終えた柳辰徳さん(24)と山田敬済さん(23)が、二月二十七日、帰国に先立ち本紙を訪れ、研修成果を報告した。  自然と文化の情報誌「ブンバ」で記者、編集を務める傍ら、同県人会の会報 ...

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七夕の成功祈願祭=宮城県人会で8日

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  ブラジル宮城県人会は八日午前十時から同会館(ファグンデス街152)で、今年ブラジル各地で開かれる七夕祭りと、第三十回サンパウロ仙台七夕祭りの成功・発展を祈願する「二〇〇八年度ブラジル仙台七夕祭り成功祈願祭」を開く。

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  宮城の中沢宏一会長が出した、松尾治県連会長への公開討論要請文書。四日現在、実際に行なわれるかどうかは決まっていない。他の執行部役員も、松尾会長の判断を待っている状況のようだ。当の松尾氏はニッケイ新聞の取材に対し、「どのような形で話をすればいいか検討しているところ」と述べ、〃公開〃にこだわら ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  宮城県から地元の食品製造・輸出企業を中心とした経済視察グループが来伯している。持ってきたサンプル品で「ミニ物産展」を開くというので、県人会館を訪ねた。  三陸の海産物加工品、地酒など、紹介された品はどれも好評。聞けば、将来的にはブラジルでの現地生産まで視野にいれているそうだ。  ブラジルと ...

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千葉県人会館建設、着々と=レアル高にめげず=母県の官民の協力得て=総会で報告=自助努力の募金も成果

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  ブラジル千葉県人会(原島義弘会長)の定期総会が三日、栃木県人会会館で開かれ、新会館建設事業の建設資金について報告された。原島会長は、母県の民間企業・団体から寄せられた約三千二百万円の浄財が、今年一月末に県人会の口座に送金されたと説明。さらに今年八月ごろ、県と市町村会から約二千八百六十万円が ...

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県連裁判問題=中沢氏から〝果たし状〟=松尾会長に公開討論要請

ニッケイ新聞 2008年3月4日付け  宮城県人会の中沢宏一会長が三日、県連の松尾治会長に対して公開討論の開催を求める要請書を送った。  松尾会長が先月二十八日の県連代表者会議で、第八回日本祭の外部業者から起されている追加請求訴訟を話し合いで解決する意向を示している中沢氏の姿勢を批判したことを受けたもの。要請書では、裁判問題とと ...

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桑畑良平氏

ニッケイ新聞 2008年3月1日付け  東山研修生会会長などを務めた桑畑良平氏が二月二十二日、心臓静脈瘤破裂のためブラガンサ・パウリスタ市の自宅で死去した。享年七十歳。  宮崎市出身。一九六〇年に第二回東山農場研修生として渡伯した。ブラジルで高校卒業資格を取得後、リオデジャネイロ連邦大学を卒業、サンパウロ市で建築事務所などを経営 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月1日付け  岩手県人会の会報二月号が届いた。会費納入者の他に、今年の創立五十周年記念事業に対する資金協力者の名前と金額が全て掲載されている。  賛助会員や一般会員からの五十レアルから数百レアルに及ぶ寄付。方々から集まる協力金もあり、駐伯第三代杉村濬公使の墓碑整備事業も着々と進んでいるようだ。  運営に ...

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