ニッケイ新聞 2008年2月16日付け 沖縄県人会(与儀昭雄会長)の第七十一回定期総会は、二十四日午前十時半(第二次招集)から、同会会館で催される。定例の前年度事業、会計報告、今年度の予算、事業案審議、さらに新評議員の紹介。
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山形総会=荒木会長6期目続投へ=国井氏は対立避けて固辞
ニッケイ新聞 2008年2月16日付け ブラジル山形県人会(荒木克弥会長)の第五十五回定期総会が、十日午後二時から同県人会会館で行われた。グァタパラ、モジ、カンピーナス、カンポ・グランデ、ロンドリーナなどから六十人ほどが参加した。荒木会長は「粛々と進めていきます」と開会の挨拶をしたが、会長改選を巡って波乱含みとなった。 まず ...
続きを読む »鳥取総会=式典慶祝団は50人前後に=麒麟獅子舞グループも来伯
ニッケイ新聞 2008年2月16日付け ブラジル鳥取県人会(加藤恵久会長)の通常総会・新年会が十日午前十時からブラジル鳥取交流センターで開かれ、約七十人が訪れた。ミランドポリスの第二アリアンサ、ジュキアなど遠方からも会員が参加した。 百周年式典が行なわれる六月には、県庁・県議会・市町村関係者のほか、郷土芸能の麒麟獅子舞グルー ...
続きを読む »宮城県人会=若宮丸4人の足跡たどる旅=フロリアノポリス、SC州へ
ニッケイ新聞 2008年2月16日付け 宮城県人会では百周年、県人移住百年を記念して、三月二十日から二十四日まで、フロリアノポリスほかサンタカタリーナ州を訪ねる旅行を実施する。 江戸時代に漁船で漂流、その後ロシア船に乗って一八〇三年に日本人として初めてブラジルの地を踏んだ四人の宮城県人の足跡を辿るもの。四人が到着、滞在したフ ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年2月16日付け 「ずっと金髪のジャポネーザのままでいるわ」。リオのカーニバルで日本移民をテーマにパレードするために整形して吊り目になり、国際的に話題を振りまいたアンジェラ・ビスマルキさん。十三日の伯字紙にさらに過激な告白が。今の顔が気に入ったので、現状を定着させるための本格的な手術をするという。決心した ...
続きを読む »アレグレ郷土会=恒例の集い
ニッケイ新聞 2008年2月16日付け アレグレ郷土会恒例の親睦会が、今年も四月六日(日)午前十一時から、秋田県人会館(リンス・デ・ヴァスコンセーロス通り3390、V・マリアナ駅至近)で行われる。保存ができる食料品を一品持ち寄り。会費一人二十レアル。カラオケがあるので、各自テープ持参で、と呼びかけている。 今回も故郷アレグレ ...
続きを読む »山口県人会=08年度定期総会
ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 山口県人会(平中信行会長)は、三月二日午前九時から会館で〇八年度定期総会を開く。定例議事のあと役員改選、その他。
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 土曜日 日系アーティスト五人合同展、十六日午前十時~午後七時、デコ画廊。三月九日まで開催。 □ 山田洋次監督作品上映会、十六日午後四時、六時、八時、サンパウロ文化センター。十七日日曜日も開催。 □ 宮城県人会青葉祭り、十六日午前九時、会館(ファグンデス街152)。 ...
続きを読む »サンパウロ州でも百周年開幕=州内各地から3百人参集=百の記念プロジェクトを発表=「ありがとう」とセーラ知事
ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 一月十四日のサンパウロ市、十七日のブラジリアに続き、今月十三日、サンパウロ州でも日本移民百周年の開幕式典が開かれた。会場となったバンデイランテス宮には、州・議会関係者、西林万寿夫総領事をはじめ百周年協会、県人会、州内各地の行政、日系社会関係者など三百人以上が参集。ジョゼ・セーラ知事は日本 ...
続きを読む »「すでに10県の参加決定」=地域リーダー交流事業に=3月15日まで受け付け中
ニッケイ新聞 2008年2月15日付け 百周年記念協会(上原幸啓会長)の主催事業である「21世紀の日伯地域リーダー交流事業」の日本側の参加者募集が進んでいる。これはブラジル日本文化福祉協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジルふるさと創生協会との共催で行われる。 「すでに十県からの送り出しが決まっています」と同実行委員会 ...
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