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県人会 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月15日付け  先週末に行なわれた某県人会定期総会の席上。会の終りに出席者の一人が、今年の研修生に対して「ブラジルから研修生としていくみなさんは、帰国してからブラジルに日本文化を広めていくことが任務だ。県人会のためにもしっかり勉強してきてください」と激励の言葉を送っていた。ところが自分のあいさつを終えて ...

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大分総会=「交流を活発化させたい」=今年から9カ月の研修開始

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  「日本との交流を活発化させたい」。十日午前、サンパウロ市の宮城県人会館で行われた大分県人会定期総会で、二期四年間務めおえた永松通一(みちかず)会長に代わって、矢野敬崇(のりたか)会長は新任のあいさつで、約八十人の会員を前にそう力強く抱負を述べた。  矢野会長は「研修制度を減らすのではなく ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  宮城県人会で現在、会館前の空間に高さ一・六メートルのこけしや、灯篭などを設置している。竹組や松島をイメージ?した松の盆栽なども置き、「宮城色を出した」(中沢会長)とのこと。同会ではあわせて舞台用の更衣室も増設、これらのイナウグラソンを十五日、毎週金曜に開いている金曜親交会の席で行なうそう ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  すでに半数近くの在伯県人会が、〇八年度の総会を行った。各県人会の総会へ取材に行く度に議題にあがるのは「県人会に会費を払って何かメリットがあるのか」「そろそろ会費を値上げしても良いのでは」「後継者の育成を」などだ。  中でも、会費問題に関してはどこも頭を抱えている。県人会の運営費の一部を担 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  百周年の記念事業中、最も重要な課題が人材交流である点に異論を唱える人はまずいない。百周年主催事業の中で、唯一この課題を担うのは「21世紀の日伯地域リーダー交流事業」だ▼各県から二人ずつブラジルで受け入れ、若者レベルの交流を増やそうというもの。現在、日本側で参加者を募集しており、和歌山県で ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  百周年協会のマスコット選定に関して、委員会が選んだ二十五の作品全部をマウリシオ・デ・ソウザ氏が見ているという。同氏はどの作品も素晴らしいと絶賛したという。関係者によれば、マウリシオ氏はその中でも優れた作者を同氏のスタッフとして迎え入れる考えにあるとか。      ◎  サンパウロ市カーニ ...

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第29回県連ふるさと巡り=リベイラ、サンタカタリーナへ

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十九回ふるさとめぐり」が、四月十九日から二十四日までの六日間実施される。県連で現在参加者を募集している。  百周年を迎える今年は、ふるさと巡りの初心に返ることや他の民族コミュニティーと交流を行うことを目的に、サンパウロ州レジストロ、 ...

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宮城県人会=16、17日は青葉祭り=家紋にこけし販売も

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)主催の毎月恒例「青葉祭り」が、十六、十七日の両日午前九時から、同県人会(Rua Fagundes,152)で開催される。  農協婦人部連合会(ADESC)の手作り製品、有機野菜を販売するほか、森山師範の武道医術、高橋幸衛家紋研究者の家紋展示販売、こけし製 ...

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北海道協会=雪だるま祭り大成功=日伯の絆深める〝親善大使〟=冬の風物詩に大粒の汗浮かべ=来場者は8千人超

ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  重さ一トン、高さ二メートルの巨大雪だるまが目玉となったブラジル北海道協会主催の「雪だるま祭り」が十日午後、サンパウロ市ビラ・マリアーナ区の北海道交流センターで行なわれ、日本の冬の風物詩を一目見ようと、日系、非日系を問わず多くの人が会場に駆けつけた。総来場者数は県人会レベルのイベントでは過 ...

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宮城県敬老金打ち切りか=今年限り、財政悪化など理由に

ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  四十七都道府県の中で唯一続けられている宮城県出身者への敬老祝い金が、今年限りで打ち切りとなる可能性が高まっている。地元紙「河北新報」が九日、宮城県が敬老金打ち切りの方針を決めたと報じた。  河北新報によれば、県は廃止の理由として、県財政の悪化のほか、県民を対象にした敬老金制度がすでにない ...

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