ニッケイ新聞 2008年1月15日付け 静岡県人会(鈴木静馬会長)では二十四、二十五日にサンジョゼ・ド・リオ・プレットの温泉に一泊旅行を行うにあたり、参加希望者を募集している。費用は三百三レアルだが、七十五歳以上は五十レアルの割り引きがある。問い合わせは同事務局(11・3209・0685)まで。
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100歳からが人生=壮健、曻地三郎さん=5回目の世界1周講演旅行へ=今年8月、来伯予定=家庭教師つけポ語勉強も
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 「我百二歳誓ブラジル再訪」「祝移民百周年」――。新年の書初めでこう大胆に書き上げたのは、幼児教育や知的障害児教育の先駆者と知られ、昨年八月にブラジル講演した曻地(しょうち)三郎さん=福岡市在住、101歳=。満百二歳になる今年も五度目となる世界一周旅行を計画し、八月には百周年の記念事業のひ ...
続きを読む »福島県人会=27日、定期総会
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 福島県人会(小島友四郎会長)は、二十七日午前十時(第一次招集)から、〇八年度定期総会を開く。終了後、新年会。会費二十レアル。出席希望者は、県人会事務所(電話32088499)へ申込みを。
続きを読む »長野県人会=総会、新年祝賀会
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 長野県人会(新井均会長)は、二月二日午前十時(第二次招集)から会館で、〇八年度定期総会を催す。定例議事のみで、終了後、新年親睦会を行う。親睦会会費は十レアル。
続きを読む »福島県=4度目の中南米子弟研修=福島の伝統文化を学びたい
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 福島県の交流事業「中南米国移住者子弟研修受入事業」で、今回七人の研修生(内一人はアルゼンチン人)が十三日に、日本へ向けて出発する。 同事業は、将来の県人会活動の中核を担う若者を育成する事を目的としていて、今年で四度目の派遣。一昨年までは、中南米地域の高校生のみが対象だったが、昨年からは ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年1月12日付け 今年百周年を記念して、来伯が決定した高校野球。今回で四回目の来伯だ。一番初めに来た時の相手は、高校生同士では相手にならないためにブラジルの実業団と対戦。実業団と対戦しても力の差が歴然としていた、と関係者は当時を振り返った。近年はブラジル国内のレベルが徐々に上がっているから、高校生同士で対 ...
続きを読む »ブラジル日系=文学会新年会
ニッケイ新聞 2007年1月11日付け ブラジル日系文学会は、二十七日正午から、奈良県人会館(マッシャード・デ・アシス街101)で新年会を行う。準備の都合上、二十一日まで申し込むよう呼びかけている。電話3241・5784(はま)。
続きを読む »今週末の催し
ニッケイ新聞 2007年1月11日付け 土曜日 名画鑑賞会「放浪記」など、十二日午後〇時十五分、老ク連センター。 □ 池坊ブラジル支部初生け、十二日午前十時~午後九時、レストラン新鳥(アラメダ・カンピーナス600)。 □ 北川親睦歌謡祭、十二日午前八時、静岡県人会館。十三日日曜日も同時刻開催。 ...
続きを読む »資料の移管、返還を要求=広島市デジタル移民博物館に=寄贈者12人が連名で=4千点が20年も〃死蔵〃
ニッケイ新聞 2008年1月11日付け 「移民資料の移管か返還を」――。一九八〇年代にあった広島市の博物館建設計画に対し、資料を寄贈したブラジル在住の十二人が寄贈資料の移管もしくは返還を求める要請書を昨年十一月二十六日、秋葉忠利広島市長宛に送っていることがニッケイ新聞の取材で分かった。北南米で多くの移民資料が集められたが同計画 ...
続きを読む »滋賀県人会世界大会=外国人労働者の関心は『教育』=世界各国などから1万8千人参加
ニッケイ新聞 2008年1月11日付け 滋賀県人会の山田康夫会長は昨年十一月十一日から十二月十三日まで訪日していた。今回の目的は滋賀県で行われた「第十一回滋賀県人会世界大会~ふるさと大会~」に参加するためと、今年の県人会記念式典への参加要請。そのほか、地元団体との交流を行ってきた。 昨年十一月十二日から十四日の三日間、大津プ ...
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