ニッケイ新聞 2007年10月26日付け モビメント・ジョーベン・ブラジル(通称モービ)は「第二回ベスト・バーガー二〇〇七」を二十七日午前十一時から沖縄県人会(Rua Dr Tomaz de lima 72)で開催する。 チーズ、サラダやベーコンなど好みの材料と二百十グラムのハンバーグを使い自分でハンバーガーを作って食べるも ...
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コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2007年10月25日付け 先週末に行われたブラジル大分県人会創立五十五周年記念式典。母県から知事をはじめ、議長らも来伯し、同県人会会員らも詰め掛け、盛大に行われた。 今回の式典には他の南米地域からも参加していた。その中にボリビア大分県人会の木村翰由(もとよし)会長の姿もあった。話をしていると開口一番に「大分県 ...
続きを読む »沖縄県人会=「こども祭り」盛況に=13支部の青年が協力
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け 子供の日にちなんだ沖縄県人会(与儀昭雄会長)主催の「第三回こども祭り」(上原テーリオ実行委員長)が十二日午前十一時から同会館サロンで行われ、約五百人が来場した。 同祭りは各支部の青年部、約十三団体、百二十人が集結し、準備、運営などに携わった。 会場ではプレゼントが当たるビンゴや、Y ...
続きを読む »椰子の歩道に七夕飾り=賑わったペルイーベ星祭り
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け サンパウロ州ペルイーベ市役所主催の「第一回ペルイーベ星祭り」が今月十二日から十四日まで、同市内のシッコ・ラチン広場で開かれ、連日多くの来場者で賑わった。 期間中は、書道や折り紙など体験できる日本文化コーナーに加えて、焼きそば、寿司、餅などの日本食コーナー、バザーコーナーなどを設置。後 ...
続きを読む »先人の功績忘れず発展を=大分県人会=知事ら迎え55周年祝う=母県国体への参加も呼びかけ
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け ブラジル大分県人会(永松通一会長)創立五十五周年記念式典が、二十一日午前十時から愛知県人会会館で行われた。母県からは広瀬勝貞知事、阿部英仁県議会議長など十四人の慶祝団が来伯。西林万寿夫在聖総領事、羽藤ジョージ市議会議員らも来賓として訪れた。各県人会関係者、南米の同県人会関係らなど合わせ ...
続きを読む »たずね人=和歌山の坂本さん
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け 和歌山県庁国際課からの要請により、和歌山県人会(木原好規会長)は、一九二一年十二月九日サントス着の「シアトル丸」で移住した坂本勇、スガ夫妻(和歌山県伊都郡かつらぎ町出身)の家族を探している。 探しているのは、ミーナス州オエステ線パラー駅ラウール・ソアレス植民地で生まれた坂本夫妻の次男 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年10月23日付け それにしても、華麗にして多彩な一族――。本紙が取材、五日付け七面で掲載した記事「麻生元外相の従兄弟がブラジルに!?」が週刊新潮の十月二十五日号に取り上げられた。同誌は、奥ソロに在住する麻生忠氏の兄誠氏(筑豊製作所社長)による「取材を受けたのは驚いたようで、私にもメールがありました」との ...
続きを読む »村人の歩みを後世に=沖縄・読谷村人会=8年越しの記念誌完成=カッペンの悲劇も記録=28日に出版祝賀会
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 「ブラジル読谷村人会のあゆみ―1969~2007」がこのほど完成した。沖縄県・読谷村(よみたんそん)からの移住者・子弟などで作る同会の歩みを、関係者の寄稿、座談会などとともにまとめたもので、構想から八年の年月を経て出版にこぎつけた労作だ。ユンタンザンチュ(読谷村人)の移住の歴史を後世に ...
続きを読む »百年の歩み辿りたい=河北新報=加賀山記者が来伯
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 宮城県仙台市に本社のある河北新報社の加賀山仁記者(34)が十八日来伯、サンパウロを中心にベレン、トメアスーなどを取材、約一カ月滞在する。 同社では、「ブラジル日系社会における宮城県人を中心とする東北人の今」をテーマに、来年一月に十五回の連載記事を掲載する予定。 加賀山記者は、「現地 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2007年10月20日付け 新潟県佐渡市に本拠地を置く太鼓芸能集団「鼓童」の秋元淳さんによれば、同市内には、約五百人のブラジル人が住んでいるという。ちなみに佐渡市の人口は六万七千人。「これまであまり関わりがなかったんだけど、来年のOLODUMがきっかけになって、いい交流ができれば」と、秋山さんは将来を語っていた。 ...
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