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県人会 関連記事

雷神太鼓がやきそば会=岩手県人会

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  岩手県人会の和太鼓グループ「雷神太鼓」が二十一日午前十一時から同会館(トマス・ゴンザガ街95)で「第一回やきそば祭り」を開く。  約二年前に結成した雷神太鼓。四、五人から始まり、現在では約二十人が週に一度、同会館で練習しており、地方の日系イベントなどにも出演している。太鼓の修繕費用や、 ...

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県連ふるさと巡り=日伯の絆たどる旅=ES・ミナス路を行く=連載《1》=ヴィトリア=3国出資のツバロン製鉄=今も続く〝日本システム〟

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催の「第二十八回移民のふるさと巡り」が、去る九月二十七日から十月三日までの六日間で行われ、旅程約三千キロを事故もなく走り抜けた。今回は日伯ナショナル・プロジェクトの中心として、日本人とも関わりの深い、エスピリト・サント州とミナス・ジェライス ...

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サンセバスチョン=2年目でさらに定着=海辺の町の日本祭り

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  サンパウロ州北沿海地方にある観光都市、サンセバスチョン市の恒例イベントとなった「サンセバスチョン祭り」が今年も今月五日から七日まで同市内のイベント会場で行われ、昨年より三倍増となる二万人の来場者が駆けつける盛況ぶりだった。  同祭りは今年で二回目。同市役所文化観光局主催、実行団体はブラ ...

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伝統の金毘羅祭り=香川県人会で21日

ニッケイ新聞 2007年10月16日付け  香川県人会(小野良樹会長)による恒例の「金毘羅(こんぴら)祭り」が十月二十一日午前十時から同県人会(ミランドポリス区イタピウ街422番)で開かれる。  当日は郷土名物の讃岐うどんや、寿司などを用意。同会館内にある金毘羅神宮の祭壇前で祝詞を奏上するほか、正午からは剣道、少林寺拳法ブラジル ...

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クリスマスの贈り物に=三和学院=20日にシャドウボックス展

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け 今週末の催し 金曜日  ペルイーベ星祭り、十二日午前十一時、市内シッコ・ラチン広場、十四日まで。 07/10/11/(土)週末10二(13) 土曜日  文協大総合美術展、正午から午後六時、ブラジル日本文化福祉協会。十四日も。      □  花と書の展覧会、十三日午後一時、静岡県人会館。 ...

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健康は「うろつきまわって」=老ク連=長寿学の松村医師講演=繊維と蛋白質をとろう=「早死は人災」=食事・運動で筋力維持

ニッケイ新聞 2007年10月12日付け  広島県医師団で来伯中の松村誠・広島県医師会常任理事(58、松村循環器・外科医院理事長)が、十日、老人クラブ連合会本部センターで「いつまでも若く、美しく、たくましく、そしてしぶとく!」と題して講演を行った。広島県人会が主催。循環器の専門医である松村医師は、かかりつけ医として高血圧や心臓病 ...

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福田首相の親戚もブラジルに=ピエダーデの福田義雄さん=地元では以前から〝噂〟に=今ゲートボールで自適=首相就任「予想外、でも驚かず」

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  「一家(いっけ)にあたるっていうだけですよ」。そう謙遜して話すのは、福田義雄さん(73)。先月二十六日、初めて親子二代で総理になった故・福田赳夫氏、福田康夫・現内閣総理大臣と同じ家系に属している。群馬県群馬郡(現・高崎市)生まれで五九年に渡伯し、現在はピエダーデに在住している。「親族だ ...

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海辺の町で七夕祭り=ペルイーベで11日から

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  ペルイーベ市役所が主催する第一回ペルイーベ星祭りが十月十二日から十四日の三日間、同市内シッコ・ラチン広場(Av.Sao joao,16,peruibe)で開かれる。  案内のため中沢宏一宮城県人会長、石田俊郎宮城県人会副会長、ジュリエタ・フジナミ・オムロ同市副市長、オスカル・シロア同市 ...

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沖縄県人会=老人の健康・長寿を願って=ビラ・カロンで「願寿祭り」=14日

ニッケイ新聞 2007年10月11日付け  沖縄県人会ビラ・カロン支部会館の老人会、ビラ・カロンかりゆし老人クラブ(新垣信光会長)は十四日午前十一時から同支部会館で、第一回「願寿祭り」を開催する。入場無料。  「願寿(がんじゅう)」とは、健康や長寿を意味する沖縄方言。同祭りは老人たちの健康・長寿を願うとともに、同クラブの資金集め ...

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地元挙げ移住50年祝う=ピラールの川畑さん=市長ら4百人がつどい=日本からも親戚駆けつけ

ニッケイ新聞 2007年10月9日付け  一九五七年に鹿児島県の頴娃町からパラグアイへと一家五人で移住した川畑家。ピラール・ド・スール市へ移り住んで四十五年、今年で移住五十周年を迎えたことを記念して、六日、同市の川畑幸一さん(57)宅で祝賀の催しが開かれた。両親の幸吉さんと智恵子さん(共に故人)は、同市のピラール・ド・スール文化 ...

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