ニッケイ新聞 2007年10月4日付け ブラジル人の空手家フラビオ・ビセンテ・デ・ソウザさん(34)はサンパウロ市東部にあるビラ・カロン区でスポーツジムの一室を借りて沖縄空手の道場を開いている。沖縄少林流空手道沖縄古武道五段の免許を持ち、沖縄古武道神武会ブラジル支部の支部長を務め、小林流義昭道場で約九十人の門下生に古武道と空手 ...
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今年は25人が受験=県連で日語模擬試験
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け ブラジル日本都道府県人会連合会とACEBEX(留学・研修生OB会)主催の、県費留学生海外技術研修員日本語模擬試験が去る九月七日午前九時半から広島県人会で行われた。 今年は二十五人が受験した。うち二十一人が日系三世、非日系は一人、その他は二世と四世の人たちで、成績は平均六十点。最高点は九 ...
続きを読む »奈良県人会の敬老会=7日に婦人部の手料理で
ニッケイ新聞 2007年10月4日付け 奈良県人会(今西ラウル会長)は、毎年恒例の敬老会を、七日午前十一時半から、同会会館(Rua Machado de Assis, 101 Vila Mariana)で開催する。 七十五歳以上の人には祝いの品が用意され、また、これまで「一皿持ち寄り」とされてきた昼食を、今年は婦人部が腕をふ ...
続きを読む »サンセバスチョン祭り5日から=七夕と鯉のぼりで日本風に
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け 七夕祭りの要素を取り入れたミニ日本祭り「第二回サンセバスチョン祭り」が今月五日から七日まで、サンパウロ州北沿海地方にある観光都市、サンセバスチョン市で開かれる。同市役所文化観光局主催、実行団体はブラジル宮城県人会。 会場は同市イベント会場、及び市文化局内(Av,Dr,Altino Ar ...
続きを読む »コチア青年=恒例長寿祝い
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け コチア青年連絡協議会(山下治会長)は、十四日午前十時から、宮城県人会館(ファグンデス街152)で第十七回還暦、第八回古稀、第二回喜寿合同祝賀会(鎌谷昭実行委員長)を催す。会員の出席を呼びかけている。
続きを読む »夢のように過ぎた半世紀=志胸に海を渡った3百人=沖縄青年隊50周年祝う=日本からも慶祝団迎え
ニッケイ新聞 2007年10月3日付け 一九五七年から六四年まで十四次の沖縄産業開発青年隊員、三百三名がブラジルの地に降り立った。今年初渡伯から五十周年を迎え、九月三十日、かつての青年隊OBたちで組織する在伯沖縄青年協会(宮平守雄会長)が青年隊着伯五十周年記念式典をジアデーマ市のブラジル沖縄文化センターで盛大に開催した。OB、 ...
続きを読む »県連=弁論大会の参加者を募集=「日本移民百周年とは」
ニッケイ新聞 2007年10月2日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)とASEBEX(内村カチア明美会長)が共催する第一回弁論大会が、十一月十八日午後一時から、文協小講堂で開催される。長友契蔵宮崎県人会長と内村同会長の二人が参加者募集のため、来社した。 弁論大会は「日本移民百周年とは。これまでの日系人の足跡を踏 ...
続きを読む »県連代表者会議=会館建設の検討委設立へ=日本祭り中間報告が承認
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)は二十七日午後、文協ビルで代表者会議を開いた。九月の事務局報告や前回の代表者会議の議事録、八月の会計報告が承認された。 今年七月に開催された日本祭りの中間会計報告が行なわれ、収入が六十九万九千二百四十八レアルに対し、支出が五十三万三千五百九十 ...
続きを読む »秋田国体に慶祝団到着=南米の県人会から39人
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 二十八日付け秋田魁新報によれば、ブラジル、亜国、パラグアイの各県人会の計三十九人が秋田わか杉国体に合わせて、二十七日に秋田入りした。 県主催の歓迎会が秋田市の秋田温泉さとみで行われ、寺田典城知事は「県民の暮らしぶりを見ていただいて、ふるさとを堪能してもらいたい」とあいさつ。訪問団の吉田 ...
続きを読む »福島県知事が来伯へ
ニッケイ新聞 2007年9月29日付け 福島放送(KSB)によれば、佐藤雄平知事は十月下旬から米国、ペルー、ブラジルを訪問することが発表された。南カリフォルニア県人会創立百周年、ペルー県人移住百周年、ブラジル県人会創立九十周年の各式典に出席するため、十月二十七日に出発し、十一月七日までの十二日間で同三カ国を訪れる。遠藤忠一県議 ...
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