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県人会 関連記事

過去の先輩忘れずに=沖縄県人会=しめやかに移民の日法要

2007年6月28日付け  ブラジル沖縄県人会(与儀昭雄会長)は六月十七日午後、サンパウロ市の同会館で移民九十九周年記念第十三回開拓先亡者追悼慰霊法要を行い、会員約九十人が参加した。今回は開拓先人とあわせ、沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒隊ほか八校の女学隊の法要も行われた。   一分間の黙祷に続き、田場ジョルジ実行委員長が開会挨拶 ...

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全伯で祝われた移民99周年=盛大な百周年〃前夜祭〃に=例年以上の伯メディア報道

2007年移民特集 2007年6月28日付け  白寿を迎えたブラジル日系社会。百周年を翌年に控え、今年の移民の日は例年以上に国内各地で記念行事が行われ、ブラジルマスコミから広く注目を浴びた。先駆者慰霊のミサ・法要や日本文化イベントに加え、各地の州・市議会でも日本移民の記念日を顕彰する催しが実施された。さらに今年は移民の日にあわせ ...

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『ハルとナツ』より不思議な〃再会〃=1通の手紙が結ぶ地球の反対側の家族=約60年の歳月を超えて=予期せぬ感動の出会い

2007年移民特集 2007年6月27日付け  熊本県にある古い家で、亡き母の荷物を整理していた息子が、大事にしまわれた宝箱の中から、五十九年前にブラジルから届いた一通の手紙を見つけた。「ブラジルに渡った親類に会えるかもしれない」。昨年五月、その手紙がきっかけとなって家族が来伯した。地球の反対側、ようやく辿りついたミナス州ベロ・ ...

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暑くてもよく売れた=岩手県人会の祭りの餅!

2007年6月27日付け  岩手県人会(千田昿暁会長)は、第十八回もち祭りを、十七日、同会館で開催した。「今日は暑いから、餅はどうかしら」なんて心配も杞憂に終わり、七俵分のもちをほぼ完売。約三百五十人が会館を訪れて、雑煮、おしるこ、きな粉もち、おろし餅など、様々な味を楽しんだ。  「岩手は寒い地方で米がとれにくい。餅はお祝い事に ...

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佐川医師、移民史語る=岐阜県人会、独自の趣向

2007年6月27日付け  岐阜県人会(山田彦治会長)は、十六日、佐川ガブリエル医師(二世)を招いて、第三回文化講演会「移民昔話」を同会館で開催した。  佐川さんは、モジ・ダス・クルーゼス出身。「日系人の歴史は百年と長いので」と、移民史を(一)最初にブラジル来た日本人たち、(二)笠戸丸から第二次世界大戦、(三)第二次世界大戦から ...

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大耳小耳

2007年6月27日付け  日本で最もアマゾン関係資料を保有しているといわれる「アマゾン民族館」には多くの人が訪れている。中でも〇二年六月四日に天皇皇后両陛下、九九年九月二十五日に秋篠宮夫妻がそれぞれ来訪している。館長の山口吉彦さんは自慢の奥地探検家スタイルで迎えたという。ブラジルに興味を持つ人がさらに増えてくれれば、来年の移民 ...

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熊本県人会=高齢者招待旅行

2007年6月26日付け  熊本文化交流協会(県人会、福田康雄会長)はキロンボ温泉に高齢者招待旅行を行う。七月十七日午後十時リベルダーデ広場出発、十三日午後帰着。先着順四十二人で締め切る。問合せは電話5084・1338。

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宮城松成氏

2007年6月26日付け  ブラジル沖縄文化センター顧問、沖縄タイムス通信員などを務めた宮城松成(みやぎ・しょうせい)氏が二十三日午後二時、大腿骨の骨折による心臓麻痺のためサンパウロ市内の病院で亡くなった。享年九十三歳。  一九一四年六月、沖縄県本部町生まれ。一九三七年、二十三歳でブラジルに移住した。  在伯沖縄協会(県人会の前 ...

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愛知県人会コンサート=演奏、サンパウロ・フィル

2007年6月26日付け  愛知県人会(伊藤アンテノール会長)とサンパウロ・フィルハーモニー(山川健一会長)共催の「第十五回愛知県人会コンサート」が、三十日午後四時から、同県人会館(サンタ・ルジア街74)で開催される。  今年で十五回目の同コンサートは、ピアノ、コーラス、オーケストラといった日本とブラジルの曲を盛り込んだ演奏を行 ...

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セアザ支部すき焼=熊本県人会=アミザーデが一番大切

2007年6月26日付け  熊本文化交流協会(県人会、福田康雄会長)セアザ支部は、十六日、三回目となるすき焼き会を開催した。今年の四月、支部創立十周年を迎えた同支部。二百人分の前売り券は早々と売り切れ、当日は約二百五十人が来場して、すき焼きを楽しんだ。  牛肉、うどん、こんにゃく、豆腐、椎茸、ねぎ、白菜、卵…、山盛りのすき焼き材 ...

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