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県人会 関連記事

講演会「ボケないための秘訣」=幸福の科学

2007年5月31日付け  宗教法人の幸福の科学ブラジル支部による講演会「ボケないための秘訣」が、六月三日午前十時から正午まで(日本語のみ)、午後二時半から四時半まで(日・ポ語)、三重県人会館(Avenida Lins de Vasconcelos,3352- Vila Mariana-S.P)で開催される。  同支部は、毎月テ ...

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拓魂=県連・ふるさと巡り=汎ソロの移民史名所を訪ねて=連載《1》=アルバレス・マッシャード=埋葬者の3分の1が幼児=日本人墓地で開拓初期偲ぶ

2007年5月31日付け  ブラジル日本都道府県人会(松尾治会長)主催の恒例「ふるさと巡り」(長友契蔵団長)も第二十七回を迎え、ベレンなど遠方からの参加者も含めた八十四人がバスに揺られながらソロカバナ線沿線や聖南西地区をめぐった。十六年ぶりの汎ソロ地域訪問となった今回、唯一連邦政府に史跡登録された日本人墓地で有名なアルバレス・マ ...

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結びつき強める同船者会=ア国から娘を代理出席させる人も――45年の歳月、つのる懐かしさ=62年5月サントス着港=あるぜんちな丸の〃親類〃達

2007年5月30日付け  あるぜんちな丸第十二次航が、一九六二年五月十一日にサントス港に到着した。〇二年の着港四十周年以来、五年ぶりとなる「あるぜんちな丸・第十二次航渡伯四十五周年記念同船者会」が、二十七日午前十時から、鹿児島県人会館で行われた。三カ国在住の人たちが一堂に会した。同船者の代理の娘たちがアルゼンチンから出席するケ ...

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コメ寄贈今年も=山口ロータリー・ク=県人会介し「希望の家」に

2007年5月30日付け  山口県文化協会(県人会)会館で、二十五日、山口ロータリークラブが、県人会の仲介で、希望の家福祉協会(木多喜八郎理事長)にコメ千七百九十キロを寄付した。  同クラブは十三年前から、カラピクイーバ市のサンタテレジーナ孤児院に食料援助を行ってきた。  パイプ役になったのは、同県人会の伊藤紀美子事務局長。二十 ...

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北海道で〝お家騒動〟!?=北海道協会=理事がこぞって辞職願い=現職会長シャッパ出さず=大橋会長「争う気はない」

2007年5月30日付け  今週末の二〇〇七年度定期総会を前に、ブラジル北海道協会から不協和音が聞こえている。総会で行なわれる役員改選で、続投の意思を表わしていた大橋皖吾現会長のシャッパはなく、二十八日の締め切り時点で提出されたのは同会長を含まないシャッパ一つのみ。同会では今年一月の役員会で、理事ら数人が口頭で辞職を申し出たとい ...

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進藤次夫氏

2007年5月30日付け  南米産業開発青年隊長、秋田県人会長などをつとめた進藤次夫(しんどう・つぎお)氏が二十八日午前、大腸ガンのため入院中のブリガデイロ病院で亡くなった。享年七十七歳。  秋田県雄和町出身。秋田県産業開発青年隊、建設省産業開発青年隊などを経て一九五八年、南米産業開発青年隊一期生としてあめりか丸で渡伯。パラナ州 ...

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里帰り・恩返し公演=大衆演劇「響ファミリー」=コロニアの「おじいさん、おばあさんに会いたい」=剣戟、一人芝居など成長ぶりみせる=彬斗さん、艶かしい女形も

2007年5月29日付け  【既報】日本全国各地をまわって大活躍している、コロニア育ちの役者、大衆演劇劇団「響ファミリー」(響彬斗座長)が、日本移民百周年記念公演の打ち合わせのために近く来伯、その機会を利用して六月二十七日、ブラジル日系老人クラブ連合会会館(老ク連センター)サロンで、公演する。彬斗さんは女形が艶かしくなった。どん ...

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文化福祉活動強化へ=文協青年部10周年の誓い

2007年5月29日付け  ブラジル日本文化福祉協会青年委員会(文協青年部、栗田クラウジオ委員長)の「十周年記念祝賀会」が、二十六日午後七時から、同ビル貴賓室で行われた。  開式のはじめ、日本国国歌が流れたあと、ブラジル国歌が会場中に響きわたり、出席者、来場者が斉唱した。  青年部は九七年の設立から、今年で十周年を迎える節目の年 ...

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コラム オーリャ!

2007年5月29日付け  「お金取ってるなんて知らなかったのよ」。老ク連に勤める宇野妙子JICAシニアボランティアは昨年からこの三月ごろまでの半年間、宮城県人会の依頼により折り紙教室を開いていたが、「お茶もでないし、お菓子もでない。宇野さんは謝礼ももらわないんだから、ずっと無料だと思ってやっていたのよ。ビックリでしょ」との話が ...

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アマゾン=群馬の森が高校教科書に=熱帯雨林の保護伝える=岡島北伯県人会長「日本の若者に知ってほしい」

2007年5月26日付け  パラー州にある「アマゾン群馬の森」が、日本の教科書に取り上げられることになった。群馬の地元紙、上毛新聞が伝えている。日伯の若者の交流を通じて熱帯雨林保護への理解を深める内容で、二〇〇八年度から使用される高校生の英語教科書に掲載されるという。森を管理する北伯群馬県人会の岡島博会長はニッケイ新聞の取材に対 ...

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