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県人会 関連記事

知事団長に訪問団=静岡県人会50周年で

2007年5月9日付け  【静岡新聞】静岡県は「ブラジル静岡県人会」(鈴木静馬会長)の創立五十周年記念事業に参加するため、石川嘉延知事を団長とする南米訪問団を八月中旬から約一週間、ブラジルに派遣する。半世紀の節目を契機に、新たな友好と交流関係を確認するほか、県内で進める多文化共生に向けた取り組みを紹介する。  訪問団は石川知事の ...

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沖縄県人会=民謡大会出場後に急逝=評議員の与儀初太郎氏

2007年5月9日付け  ブラジル沖縄県人会元理事で現職の評議員、選挙管理委員長をつとめる与儀初太郎氏(二世、イミリン区在住)が六日午後、サンパウロ市ビラ・カロン区の県人会支部会館で開かれた「第三十一回琉球民謡大会」(琉球民謡協会主催)に出演後、心臓麻痺により亡くなっていたことが分かった。七十歳だった。  同氏は与儀昭雄ブラジル ...

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コラム オーリャ!

2007年5月9日付け  七夕祭りを巡る宮城県人会とACALの対立が表面化した。独自準備を進める宮城の動きがACALを刺激したようだ。  サンパウロの七夕は、平和や愛、友情など、願いの種類で短冊の色が違うのが特徴だ。仙台からブラジルへ、三十年近い歴史の中で独自の形で発展してきたものだ。  あるACAL役員が言う。「今では短冊の願 ...

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「Tanabata」使うな?!=主要2団体に不協和音=今年の本番まであと2カ月

2007年5月8日付け  リベルダーデの冬の風物詩「サンパウロ仙台七夕祭り」をめぐって、主催の宮城県人会(中沢宏一会長)と協賛団体のACAL(リベルダーデ文化福祉協会、池崎博文会長)との間に不協和音が生じている。三十年近くにわたって共に祭りを育ててきた両団体だが、四月二十六日、ACALから県人会に対する通告書が到着。「senda ...

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秋田県人会、親睦演芸祭予選大会

2007年5月5日付け  秋田県人会は(石川準二会長)は、六月二十三日午前十時から、会館で北海道・東北六県親睦演芸祭(九月開催)県人会予選大会を催す。歌謡、民謡、童謡部門がある。歌謡は年齢別に分けられるので出場希望者は事務局に問合わせを。締め切り六月八日、事務局電話5573・4107。

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百周年を機に農業促進を=松岡農水大臣がサンパウロ市で会見

2007年5月5日付け  百周年をスタートに農業面での関係促進を――。松岡利勝農林水産大臣(衆議院議員、熊本第三区選出)が来伯、三日、サンパウロ市のグラン・メリア・モファレッジホテルで会見した。  同大臣の来伯は四回目。二日に着聖後、日系団体代表者と懇談、三日は熊本県人会関係者と懇談したほか、サンパウロ州スマレー市にあるホンダ社 ...

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コラム オーリャ!

2007年5月5日付け  先日、宮城県人会館であめりか丸同船者会を取材しようと、会場に向かうと、日本民謡ブラジル大会が行われていた。間違えたのかと思ったが、屋上に昇る人影が…。屋上へ行くと、予定開始時刻前なのにある男性がすでに千鳥足。  記者は、千鳥足サンに「こんな若い同船者いましたか?どちらさんの子供ですか」と訊かれ、ニッケイ ...

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渡って来て48年=59年4月「あめりか丸」同船者ら=歳月経て、懐しさ更に濃く

2007年5月4日付け  一九五九年四月二十三日サントス港着「あめりか丸」の同船者たちが一年に一度顔を合わせる「渡伯四十八周年記念同船者会」(第三十回)が、四月二十九日午前十時から、宮城県人会館屋上で開催された。  同船は五九年三月二日に神戸港を出港し、四月九日にベレン、四月二十三日にサントスへ到着した。  この日の参加者は総勢 ...

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今週末の催し

2007年5月4日付け      ◇土曜日◇  ブラジル日本文化協会「子供の日」イベント、展覧会、体験、五日、日本館。問い合わせ電話3209・1755。六日も開催。      □  ブラジル西会無料健康相談、五日午前九時、サンパウロ市こどものその事務所。      □  なつメロ合唱の集い、五日正午、老ク連センター。       ...

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草分けは笠戸丸の21人=愛媛県人会=県人移住100年誌編纂へ

2007年5月4日付け  ブラジル愛媛県人会が現在、県人のブラジル移住百年誌を編纂する準備を進めている。同県からは最初の日本移民船「笠戸丸」で二十一人が渡伯、ブラジル日本移民百周年が県人移住百周年でもあることから、記念事業として計画されたものだ。県人会の藤原利貞会長、刊行委員の浅海護也さんが四月二十三日に来社。「全伯各地に暮らす ...

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