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県人会 関連記事

知事表彰を伝達=汎ロ熊本県人会が総会

2007年2月23日付け  【ロンドリーナ】汎ロンドリーナ熊本県人会(中川芳則会長)は、十四日午前十時から、市内西本願寺会館で、総会を兼ね、潮谷義子県知事からの功労賞、高齢者賞、米寿賞の伝達を行った。サンパウロ本部から福田康雄会長が出席し、祝状、記念品の伝達をした。  清田勉副会長が司会、物故者への黙祷た捧げられたあと中川会長が ...

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今週末の催し

2007年2月23日付け      ◇土曜日◇  カラオケ・キャラバン「サンパウロ・コンテスト」、二十四日午後二時、文協ビル。      □  名画友の会鑑賞会「牡丹燈籠」など、二十四日午後〇時十五分、老ク連センター。      □  宮城県人会「青葉祭り」、二十四日午前九時~午後六時(屋上は九時まで)、県人会館(ファグンデス街 ...

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大耳小耳

2007年2月23日付け  バストス日系文化体育協会は「学校を所有している」。バストス第一小学校が建てられていたその土地に一九四〇年、地域に中学校がなかったことから、日本人会が行政の許可を得てブラジル人中学校を設立。その後、「教育に資すること」を条件に様々な団体に無償貸与されてきたが、評判が悪化していた。近年、同校の卒業生である ...

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「平和の碑」を清掃=広島日伯協会の有志たち

2007年2月22日付け  【中国新聞】ブラジルと交流を続けている広島日伯協会が十七日、広島市中区にある「平和の碑」(ブラジルの碑)を清掃した。雨が降る中、会員約三十人が参加。黒御影石でブラジルをかたどった石碑を、スポンジで丁寧にこすり、汚れを落とした。  碑は、ブラジルの広島県人会や在ブラジル原爆被爆者協会などが寄贈。「両国の ...

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2月の目玉は「さんま」=好評のADESC産品も=宮城青葉祭り

2007年2月20日付け  ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)は、二十四、二十五日に、同会館(ファグンデス街152番)で「二月青葉祭り」で開催する。今回で三回目。  今月の目玉は「さんま」――。宮城県は、有名な港が多くあり、本州ではさんまの水揚げ日本一といわれている。  当日は屋上で、丸々太ったさんまと、おにぎりなどをセットにし ...

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大耳小耳

2007年2月20日付け  共栄日本語学校の生徒が待ち望んでいた「風の中の子供たち」が完成し、十五日に発行された。過酷な開拓時代、経済不況の中、種の植付けから収穫までの心配や喜びを家族と分かち合う農家の子供たちの姿や、デカセギに行った両親を待つ子供たちの心境が綴られた一冊。言わば、共栄移住地の移民史だ。「間に合わないかと思った」 ...

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静岡県人会ことし50周年=大型予算組んで対応

2007年2月20日付け  ブラジル静岡県人会は十八日、同会会館で、〇七年度の定期総会をおこない、鈴木静馬会長の五選を一年任期の条件で決めた。出席した会員ら約六十人が賛成多数で承認した。  鈴木会長の任期は九年目。鈴木会長は昨年、心臓の手術をおこない、現在も体調が完全でないことから、会長職を退く意向を示していた。  しかし、会長 ...

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今年度は黒字運営を=群馬県人会=〃食べもの祭り〃など企画

2007年2月17日付け  在伯群馬県人文化協会(県人会)の定期総会が、十一日午前から同会会館で開かれ、会員約六十人が参加した。  席上、〇六年度の会計収支が千八百五十四レアルの赤字と報告された。一万七百十七レアルの赤字を計上した〇五年度に比べ大幅に減少した。今年度は、黒字運営に向け、県連主催の日本祭りやカラオケ大会で収益アップ ...

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浪曲「上塚周平」口演なるか=熊本県人会=交流団派日機に

2007年2月17日付け  熊本県文化交流協会(県人会)の定期総会が十一日、同会館で開催され、福田康雄会長の続投が推薦で決まった。  福田会長は三選目。十六日の電話取材で福田会長は「移民百周年の節目の年にあたり大変ですが、がんばっていきたい」と抱負を述べた。  協会は今年十月、熊本城築城四百周年の機に実施する「熊本県・ブラジル交 ...

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大耳小耳

2007年2月17日付け  コチア青年連絡協議会は昨年三月、「二世青年男女の交流の場」と題して、ダンスパーティーなどを交えたお見合い会を開催したという。高橋一水前会長によれば、記念誌編纂で調査をおこなった際、コチア青年の子息で、未婚者の人が四割にのぼっていることが判明。「何とかしなくては」という会員の危機感から、一世が仲人になっ ...

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