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県人会 関連記事

コラム オーリャ!

2007年2月17日付け  ブラジル鹿児島県人会創立九十周年記念事業として、「五年間」を限定に、〇四年からスタートした「鹿児島県語学・外部研修制度」――。  先日研修を終え、帰国の途に着いた第四期生の話を聞くと、口をそろえて「ブラジルとこれからも関わってゆきたい」とのこと。どうやら同制度の目的である「ブラジル通の若者を育成する」 ...

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岐阜県人会=親睦団体から脱皮=公益団体化を確認=定款改正、正式登録待つ=来年の70周年祝典準備始める

2007年2月16日付け  ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)は十一日午前、同会館で臨時総会を開催してOSCIP(公益民間組織)登録に向けた定款改正を行い、続いて定期総会では新会館建設の意気込みを確認しつつ、来年に迫った創立七十周年式典の準備について出席者約二十人が話し合った。  「将来、県人会は親睦団体ではなくなる」との山田会 ...

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コチア青連協=「国士舘セ」の管理できるか=総会で意見加熱=年間費用6万レ=どうして捻出?

2007年2月16日付け  「文協が国士舘を手放したらコロニアの恥」――。コチア青年連絡協議会の定期総会が十四日、サンパウロ市の宮城県人会会館でおこなわれ、「コチア青年の森」があるサンロッケ市の国士舘スポーツセンターの管理問題について、意見を交わした。同センターは文協の所有、しかし、管理に年間六万レアルもの赤字を抱える。そうした ...

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08年は創立55年式典も=新年祝賀会で大いに歓談=山形県人会

2007年2月16日付け  ブラジル山形県人会(荒木克弥会長)は第五十四回定期総会を十一日午後二時から、サンパウロ市リベルダーデ区の同県人会館で行った。会員ら約五十人が出席した。  議長は国井精副会長が務めた。開会に先立ち、先没者の霊に一分間の黙祷を行った。  荒木会長は、「理事会には毎回多くの理事が出席、真剣に会運営に携わって ...

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大耳小耳

2007年2月16日付け  韓国移民にとっての笠戸丸は、六三年二月サントス港着のチチャレンガ号だ。その船名は日本移民にもなじみ深い。事実、その第一回移民船には、六十人近い日本人移民の同船者もいたという。六二年の先発隊十四人は、さしずめ日本移民史でいうところの〃神代の世代〃で、鈴木貞次郎やら隈部三郎のような存在か。同コロニア最高齢 ...

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コラム 樹海

2007年2月16日付け  沖縄県人会には移民百周年事業実行委員会がある。笠戸丸移民が多かった。日本移民百周年は、即県人百周年である。委員会が組織されたのは、二つの百周年を記念するため。底流に「沖縄県人および子孫」と「母県」による、アイデンティティの強い意識がある▼委員会のリーダーたちは、すでに世代交代している。一世移民から二世 ...

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コラム オーリャ!

2007年2月15日付け  泥棒以外は「来るものを拒まず」の精神を掲げる岩手県人会。無料の図書の貸出しコーナーが評判で、県人以外の人も毎日大勢やってくる。  冷や水やコーヒーはセルフサービスとなっていることから、用事がなくてもぶらりと県人会に寄って歓談する人も多い。明るく開かれた印象がある県人会の一つだ。  そんな岩手県人会での ...

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「親伯」「知伯」の青年を新たに産み出す=鹿児島県人会受け入れ=4期生4人帰国=ブラジルとの関係「今後も続ける」と約して

2007年2月15日付け  ブラジルと鹿児島の交流を目的に行っている鹿児島県語学・外部研修の終了式が、パカエンブー区にある鹿児島県人会館で四日、行われ、二〇〇六年度・第四期生の柳かおり、廣居あゆみ、帖佐香織、上村恭代さんらが一年間の研修を終えた感想を発表した。研修生たちは口をそろえて「今後もブラジルとの関係を続けていきたい」と話 ...

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弟2組一緒に金婚式=繁栄上村農場の〃中軸〃

2007年2月15日付け  [ロンドリーナ]篤農家として知られるパラナ州マウア・ダ・セーラの上村農場の上村幸臣、ヨシ子夫妻と上村英臣、ミエ子夫妻の兄弟二組の金婚式が、十三日午後七時半から、マウア文協体育館で行われ、招待客五百五十人から祝福された。  上村さん兄弟は、五六年、サンパウロ州アルバレス・マッシャードで結婚後、翌五七年マ ...

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沖縄県人会総会=常任理事選挙を

2007年2月15日付け  沖縄県人会(与儀昭雄会長)の第七十回定期総会が、二十五日午前十時半(第二次招集)から、会館(トマース・デ・リーマ街72)で行われる。会計報告のあと定例議事、次期常任理事と会計監査役の選挙。

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