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県人会 関連記事

「国境超えた団結」テーマに=パンアメリカン・海外日系人大会=サンパウロ市で7月に合同大会=国内外1千人が参加して=「百年祭の前夜祭に」

2006年12月21日付け  来年七月に開催予定の〃百年祭の前夜祭〃、第四十八回海外日系人大会と第十四回パンアメリカン日系人大会の合同大会の概要が徐々に煮詰まりつつある。統一テーマには、国境を越えた団結で各国の発展に貢献という意味を持たせる予定。約二十カ国から日系団体代表者三百五十人と、ブラジル内の日系団体から七百人が日本文化継 ...

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ノロエステ全体の喜び=アリアンサ=新津さんの叙勲を祝う=「皆さんが頂くべき勲章」

2006年12月21日付け  二〇〇六年度秋の叙勲で旭日単光章を受章した新津英三さんの祝賀会が十六日、サンパウロ州ミランドポリスの第一アリアンサ文化体育協会会館で行われた。家族をはじめ、全アリアンサから、新津さんの友人ほか日系団体関係者など二百五十人が集まった。  長野県出身の新津さんは一九三四年、十九歳の時にもんてびでお丸で渡 ...

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尋ね人=兵庫出身の上田さん

2006年12月21日付け  ブラジル兵庫県人会が兵庫県伊丹市出身の上田實さんの消息を探している。  上田さんは一九二九年生れで、現在七十六歳。戦前に一家で渡伯したと思われるが、正確な時期は不明。戦後、四八年ごろにサンパウロ市内に在住していたことが分っている。  父親はサンパウロ市で死去。その後、母親と弟がクリチーバ市で死去して ...

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コラム 樹海

2006年12月20日付け  長野県は、伝統的に〃教育県〃といわれる。教育に熱心な県という意味である。ブラジルの長野県人およびその子孫が多い集団地にも教育関連の支援を行ったりする。他県にあまり類をみない行為である▼これまで敬老祝い金を母県からもらっていた在伯県人会がいくつかある。それが、母県側の財政が窮屈になったことから、だんだ ...

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山形県人会婦人部歳末助け合い=老ク連通じて

2006年12月19日付け  老人クラブ連合会(重岡康人会長)が行った歳末助け合い募金で、山形県人会婦人部は、踊り教室で集めた五十二レアルを同クラブを通じ、希望の家に寄付した。

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帰伯逃亡デカセギ問題=静岡県人会が支援決議=被害者遺族来伯に対応=「できる限りの協力を」

2006年12月19日付け  静岡県人会(鈴木静馬会長)は十六日午後二時から今年最後の役員会を行い、帰伯逃亡デカセギの代理処罰裁判が始まったとき、傍聴などのために来伯する遺族らに「できる限りの協力をする」ことを決議した。日伯両国間の犯罪人引き渡し条約締結と代理処罰を求める署名は、十八日現在で、約七十万九千人分も集まっている。帰伯 ...

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足利正直氏=一周忌法要

2006年12月19日付け  昨年十二月に亡くなった足利正直氏(元ニッケイ新聞制作部長、秋田県人会副会長)の一周忌法要が二十六日午後六時から、リベルダーデ区の曹洞宗南米別院仏心寺(サンジョアキン街285番)で行われる。

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〝顔〟をつとめた「すずめ踊り=初の青葉祭りに登場

2006年12月16日付け  宮城県人会(中沢宏一会長)は、ブラジルで初めてとなる第一回青葉祭りを、九日、十日の両日、同県人会館で開催した。祭りのメインは、十七世紀から仙台に伝わる「すずめ踊り」。JICA青年ボランティアで日本語教師をしている松岡美幸さん(34)がACAL(リベルダーデ文化福祉協会)の青年部に伝えて、他の青年ボラ ...

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今週末の催し

2006年12月15日付け       ◇土曜日◇  「現代日本デザイン百選」展、十六日午前十一時~午後六時、MASP(パウリスタ通り1578)、入場料十五レアル。一月十四日まで開催、月曜日休館。      □  長崎県人会忘年シュラスコ会、十六日、ヤクルト球場(イビウーナ)。      □  ブラジル日系文学会忘年会、十六日午 ...

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大耳小耳

2006年12月15日付け  十三日に行われた文協支援コンサート。幕開けとして会場であいさつした上原幸啓会長のコメントに対して、来場者からは「百周年に向けて意気込みが見受けられない。こういった場でこそ百周年に向けての抱負を話すのが望ましいのでは?」という意見もあった。百周年まで残り一年とわずか。百周年の事業の動きを文協に引張って ...

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