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県人会 関連記事

大耳小耳

2006年12月13日付け  サンパウロ州ポンペイア市にある西村農工学校。三年間の厳しい寄宿舎生活で規則も徹底されている。外出許可は月に一度。生徒らにとって恋人とのデートなど、それぞれが町に出て思い思いの時間を過ごせる貴重な時間だ。しかし、これも罰則点が三点溜まると、その月の外出は禁止になる。遅刻一回で一点の罰点。これで三点溜ま ...

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秋田県が旅費を補助して=わか杉国体ツアー参加者を募集=秋田県人会

2006年12月12日付け  秋田県人会は、来年(二〇〇七年)九月、秋田県で開催される「わか杉国体」(九月二十九日開幕)ツアー参加者を募集している。  参加者には県から航空運賃半額はじめ、宿泊、食費など招待日程中の費用を補助。参加者の個人負担は、ブラジルから日本までの往復航空運賃の半額(約千五百ドル)程度になる予定。  ツアーは ...

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訂正=佐賀県人会忘年会

2006年12月12日付け  ブラジル佐賀県文化協会(辻定男会長)は十七日午前十一時から同会館(パンヂア・カロージェラス街108)で忘年会を催す。午後五時ごろまで。  会員は参加無料。非会員は十五レアル。食事、飲み物は同協会が用意する。問い合わせは同会(11・3208・7254)まで。

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コラム オーリャ!

2006年12月12日付け  「小さい頃からずっと踊ってるから」と山本リリアン・みゆきさん。  宮城県人会が開催した青葉祭りでは、ブラジルで初めてすずめ踊りが披露されて、その踊り子をつとめたみゆきさんは「楽しかった」と練習を振り返る。  ACALの青年部として毎年東洋祭りに出場するために様々な日本の踊りを習い、そして大勢の前で踊 ...

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千葉県人会=会館建設を県民運動に=50周年事業、母県で協賛会=原島会長訪日して協力要請

2006年12月12日付け  【既報関連】会館建設に向けて、着々と日本側での準備が進行中――千葉県人会(原島義弘会長)は、来年の県人会創立五十周年記念事業として念願の会館建設を計画、七月に母県で設立された「ブラジル千葉県人会設立五十周年記念事業協賛会」が実質的な活動を始めている。このほど、訪日した原島会長は、協賛会に参加している ...

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熊本県への親善=訪問団団員募る

2006年12月9日付け  熊本県人会(福田康雄会長)は、熊本県人ブラジル移民百周年記念「熊本県・ブラジル交流親善使節団」の団員を募集している。〇八年に、ブラジル熊本県文化交流協会創立五十周年記念も迎える同県人会は、〇七年の熊本城築城四百周年の機に使節団を派遣する。  十月八日にブラジルを発ち、知事、市長らを表敬訪問、上塚周平銅 ...

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古美術展の概要あきらかに=百周年=国宝1点、重文6点を予定=交響楽団の相互交流も検討=意気込み見せる日本側

2006年12月9日付け  八日午前、ブラジル日本移民百周年記念協会の執行委員会(松尾治執行委員長)は記者会見を行い、前日午後に行われた会議の概要を公表した。その中で、サンパウロ総領事館からの発表として、〇八年四月から予定されている古美術展には日本から国宝が一点、重要文化財も六点含まれていることが分かった。「実現に向けて準備中」 ...

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秋田県人会=技術研修員を募集

2006年12月9日付け  ブラジル秋田県人会(石川準二会長)で現在、二〇〇七年度秋田県海外技術研修員への応募を受け付けている。  研修期間は〇七年六月から十一月までの六カ月。日本の高校卒業程度の中等教育を修了した十八歳以上四十歳未満の人で、ブラジルの発展に必要な職種に従事しており、研修に支障ない程度の日本語能力があることなどが ...

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佐賀県人会=17日に忘年会

2006年12月9日付け  ブラジル佐賀県文化協会(辻定男会長)は十七日午前十一時から会館(パンヂア・カロージェラス街108)で忘年会を催す。午後五時ごろまで。参加無料。同会で多数の来場を呼びかけている。

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「すずめ踊り」のタネをまいた――青年ボランティアの松岡さん=いい人たちに支えられて=充実の2年間、もうすぐ帰国

2006年12月8日付け  すずめ踊りをブラジルに広めたい――。JICA青年ボランティアの日本語教師としてパラナ州パルマス市の日本語学校に赴任している松岡美幸さん(34)は、郷土の伝統芸能であるすずめ踊りをブラジルに普及しようと活動している。任期も残り約一カ月となった今、二年間の任期を振り返ってもらうと同時に、すずめ踊りへの思い ...

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