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県人会 関連記事

岡山県人会=忘年会

2006年11月28日付け  ブラジル岡山県文化協会は十二月十日正午から会館(グロリア街734)で忘年会を開く。  一品持ち寄り。飲み物は同協会が負担する。参加希望者は十二月六日までに事務局(電話11・3207・3487)へ申し込む。

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親族集って108歳を祝う=コロニア最高齢の浅見さん=子や孫ら87人に見守られ=県知事からも記念品

2006年11月25日付け  日系コロニア最高齢の浅見重平さんが先月三十日、百八歳の誕生日を迎えた。今月五日には全伯各地から親族四十五人が一堂に会し、盛大にお祝いした。「百五十まで生きるのが目標」と以前話していた重平さん。この日はあまり話すことはなかったが、集合写真を撮るなどして大喜びだったという。  インターネットサイトのフリ ...

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日系人の活躍を実感=29回目の農業研修無事終了=兵庫県

2006年11月25日付け  今年も兵庫県農業研修団の十五人が来伯、広大な土地と大自然におけるブラジルの農業研修を学んだ。一行は四日に来伯、二週間の研修を終えて帰国した。  今年で二十九回を迎えた同制度。現在までに約四百人もの研修生が来伯。そのうちの約五割が農業に従事している。  今年は県内の高校や大学で農業を学ぶ若者のほか、「 ...

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もち、そば、太鼓演奏も=にぎわった岩手食祭り

2006年11月25日付け  岩手県人会(千田曠暁会長)の「第一回岩手食祭り」が十九日、同会館で開かれた。今回が初の試みだったにもかかわらず、主催者側も来場者も終日満足する結果となった。  当日販売されたのは、「岩手風ざるそば」や同県人会自慢の白餅(ごま・納豆・大根おろし・あんこ)、雑煮、お汁粉、ぎょうざなどの一品料理。  今回 ...

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大耳小耳

2006年11月25日付け  「日本政府が食文化を守るため、攻勢に出た」――。時事通信によれば米紙ワシントン・ポストが、日本政府の海外日本食レストラン認証制度導入を一面で紹介したという。同紙は東京発の記事で、和食店と銘打ちながら実際にはアジア料理を融合したものなどを出す店が世界で増えているといった制度導入の経緯を解説。一方で、こ ...

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みか幼稚園=学習発表会

2006年11月24日付け  サンパウロ市サウーデ地区にある、みか幼稚園(辻沢和恵代表・園長)は、来月三日午後二時半から、学習発表会をサンパウロ市の愛知県人会館(Rua.Santa Luzia174)で開催する。辻沢園長と渋谷スエリ保母会代表が二十二日、案内に来社した。  発表会では日本語の歌やダンスなどを披露するほか、今年八月 ...

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カラオケでも民謡を=150人が出場、のど競う=沖縄民謡カラオケ

2006年11月24日付け  沖縄県人会(与儀昭雄会長)主催の「第十三回沖縄民謡カラオケ大会」が十九日、同県人会館で行われた。  沖縄の民謡をカラオケで歌う同大会。今年は昨年を上回る百四十八人が出場して練習の成果を競った。サンパウロ市内をはじめ、サントス、カンピーナスなど近郊支部からの出場もあった。  通常のコンクールでは三線( ...

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◇コラム オーリャ!

コラム   失われたアイデンティティは復活するか──。ボリビア沖縄県人会が興味深い試みをはじめようとしている。  同国とブラジル・アマゾンとの国境にあるリベラルタには、約百年前にゴム景気を求めてペルーからアンデス山脈を越え、沖縄県系人が数百人規模で移り住んだ。  現在では五~六世の時代を迎えて現地化が進み、大半が「ウチナーンチュ ...

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「マベ美術館」建設へ=資金カンパの歌謡祭

2006年11月24日付け  マナブ・マベ日伯近代美術館建設支援歌謡祭(NAKブラジル、オンキョウ=北川彰久代表=主催)が、十五日、静岡県人会館で行われた。四百人の歌手が参加、祭りの純益五千六百九十レアルが、北川代表から間部ケン美術館建設委員長に贈られた。間部委員長は「寄付金は美術館の土台となり、後世に伝えられるでしょう」と謝意 ...

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故郷の唄にひたる一日=賑わった民謡コンクール=山形県人会

2006年11月23日付け  ブラジル山形県人会(荒木克弥会長)主催による第三回山形民謡コンクールが十五日、サンパウロ市の宮城県人会館で開かれた。山形の民謡だけを唄う同コンクール。今年は九二歳の婦人を筆頭に九十五人が出場してのどを競った。タウバテやカンピーナス、レジストロなど近郊からの参加者もあり、百五十人ほどの観客で終日にぎわ ...

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