2006年9月29日付け ◇土曜日◇ 国際女子バレー・サロンパスカップ(久光スプリングス出場)、三十日午後四時、イビラプエラ体育館。一日日曜日は午後六時から。入場無料。入場券は最寄りの薬局で。 ◇日曜日◇ サントポリス郷土会親睦昼食会、一日午前十一時、秋田県人会館(リンス・デ・ヴァスコンセーロス通り3340)。 □ ...
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〃琉僑〃=日本との新しい関わり方=世界ウチナーンチュ大会の背景を探る《第1回》=世界の県系人が沖縄に=近づく5年に一度の祭典
2006年9月29日付け 【沖縄発】五年に一度、世界中から沖縄県系人が母県に集まる祭典、「世界のウチナーンチュ大会」まで一カ月を切った。第四回を迎える今回は次世代育成を目標にすえ、さらなる海外県系人とのネットワーク拡大を目指す。他県に先駆け、世界の県系人の絆を強めようと独自の国際化施策を繰り広げる沖縄県。県人会と母県との関係、 ...
続きを読む »パ国イグアスー移住地で植林=「移民のふるさと巡り」の一行=植えた人の名札つけ=将来の生長見守れる
2006年9月28日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)が主催する第二十六回移民のふるさと巡り一行、八十四名が、二十四日、パラグアイのイグアスー移住地を訪問して、移住地の仲間と一緒に環境保護のための植林を行った。参加者は百名を越えた。前日の雨が上がって、雲ひとつない晴天となり、格好の植林日和だった。 植えた場所 ...
続きを読む »まだ多感、コチア青年=還暦、古希、喜寿、合同で祝う
2006年9月28日付け 「もう青年じゃないけどね・・・」と落ち着いた雰囲気の中、〃青年たち〃が笑いあう。コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は、コチア青年還暦・古希・喜寿祝賀会を二十四日、宮城県人会館で開催した。十六回目の還暦祝い、七回目の古希祝い、そして今年初めての喜寿の祝いとなった同会には、該当者のうち二十人が出席し、約 ...
続きを読む »大耳小耳
2006年9月28日付け 浜松で開かれた日伯の司法専門家によるセミナーでは、犯罪人引渡し条約ではなく、日本で犯した犯罪をブラジルの刑法で裁く「代理処罰」が現実的との見方が示された。とはいえ、日本在住者には「ブラジルは遠い」とのイメージが強い。裁判の傍聴や、裁判書類の閲覧をしたくとも、言葉も分からず、現地で頼るあてもない状況がよ ...
続きを読む »熊本県人会が祝賀団を募る=ロンドリーナへ
2006年9月26日付け 熊本県人会ロンドリーナ支部は、創立五十五周年祝賀会を十一月五日に同支部で開催する。そのため、県人会では祝賀会への参加者を募っている。 県人会としては、人数が揃えばバスを借りてロンドリーナに向かう予定だ。福田会長は「みんなで行くためにも早めに連絡してほしい」と呼びかけた。問い合わせは同県人会(11・5 ...
続きを読む »帰伯逃亡デカセギ問題=「とにかく謝ってほしい」=山岡夫妻、本紙に心中吐露
2006年9月26日付け 【静岡発】二十一日午後、静岡県西部の湖西市の自宅に山岡宏明・理恵夫妻を訪ね、約六十八万人分の署名が集まった外国人犯罪人引き渡し条約締結と代理処罰制度確立に関する運動の経緯や展望などを聞いた。 ◎ ◎ 祭壇には、ソフトクリームが口の周りに残るあどけない笑顔を浮かべた理子ちゃん(当時二歳)の ...
続きを読む »4カ国コロニア文化交流――イピランガ地区の「九月祭り」――日系は「ウニブラ」が活躍=縄県系、太鼓や舞踊披露
2006年9月23日付け サンパウロ市イピランガ地区の四百二十二周年記念と同地区にあるクルーベ・アトレチコ・イピランガの創立百周年を祝う「九月祭り」が十五から十七日までの三日間、同クラブで開催された。 昨年までイタリア、ドイツ、アラブ系の団体によっておこなわれていた同祭。今年からは日系六団体が合同して結成された「ウニブラ」が ...
続きを読む »熊本県人会=来月慈善バザー
2006年9月23日付け 熊本県人会(福田康雄会長)は、第五回慈善バザーを十月十五日に同会館で行う。婦人会自慢の手料理も振舞われる。 福田会長は「大勢の方に来てもらいたい」と話すとともに、当日出店するバザリスタの参加募集も呼びかけた。連絡は同県人会(11・5084・1338)まで。
続きを読む »福島が連続優勝=県連GB大会
2006年9月23日付け ブラジル日本都道府県人会連合会(松尾治会長)主催のゲートボール大会が去る八月二十七日、サンパウロ市グアラニー区のゲートボール連合コートで開かれた。 二十一回目となる今年の大会には、十九県人会から四十九チームが参加した。午前八時からの開会式に続き、プレーを開始。高齢者の部、壮年の部に分かれ日頃の成果を ...
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