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県人会 関連記事

看護師を招聘=熊本県八代市新たに

2006年8月9日付け  熊本県人会(福田康雄会長)は、来年度新たに設けられる日系研修員受け入れ制度の研修生と、県費留学生、技術研修生を募集している。  日系研修員受け入れ制度は、同県八代市と県人会との交流、「中南米日系社会の保健医療の発展に貢献する」ことを目的に、保険医療分野で活躍する看護師を市に招聘する制度。  三ヵ月の研修 ...

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NAKで毎月=1回音楽講座

2006年8月9日付け  NAK(日本アマチュア歌謡連盟、北川彰久会長)は、毎月一度、第二土曜日午後七時半から十時半まで、佐賀県人会館(パンジアー・カロージェラス街108)で、音楽講座を開催している。内容は、簡単な音符の読み方、発声発音から歌唱法まで、正しい審査法、音楽史など。  八月度の十二日は「適切な歌の指導を行うための耳と ...

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熊本県人会=恒例の芸能祭

2006年8月8日付け  熊本県人会(福田康雄会長)は、二十日午前九時から恒例の芸能祭を県人会館で開催する。今年で三十六回目。中川芳月さん、日本舞踊の中村洋子さん、木下絹代さん、田中芳子さんらベテランが日頃の習練の成果を披露する。また琴の演奏では九人が「やまなみ」を奏で、県人会中最大を誇るカラオケ教室の生徒はそののどをきかせる。 ...

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母県から使節団来伯=アマゾンの森10周年に=群馬県人会

2006年8月8日付け  「アマゾン群馬の森」も十周年に――。パラー州のアマゾン群馬の森創立十周年式典に出席するため、第六次緑の大使の子供らと第八次群馬県アマゾンの森植樹団十九人が四日に来聖し、午後五時から、サンパウロ市内の群馬県人会館で会見を開いた。  団長の大澤正明・県議会議長は「県人先輩の偉業は高く評価されている。県として ...

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県人移住史を県民に=鳥取から調査、取材に来伯

2006年8月5日付け  ブラジルへの県人移住を県民に――。鳥取県からの移住の歴史をたどるためこのほど、同県から「鳥取県中南米移住史」編纂委員会(安藤文雄委員長)委員の小山富見男さん(54)と、県広報誌「鳥取NOW」の作家・山崎秀幸さん(43)が来伯した。  二人は先月二十二日の第二アリアンサ入植八十周年式典に出席した鳥取県訪問 ...

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たずね人=中須賀雄司さんの親族

2006年8月5日付け  広島県出身の中須賀雄司さん(故人)の親族を、雄司さんの弟の徴(もとむ)さんが探している。  中須賀雄司さんは広島県安芸郡倉橋町出身。五七年ごろに渡伯後、パラナ州内に居住。二十七年前にガンのため死去した。手術後に一年ほど、神奈川県人会のクラブハウスで療養。退院後は一時、サンパウロ市内で義父の安部一郎さん方 ...

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今年は「やや赤字」の可能性も=県連日本祭=代表者会で中間報告=来年度の開催も確認

2006年8月5日付け  今年はトントン、赤字の可能性も?――。県連の定例代表者会議が三日、文協ビル会議室で開かれ、執行部から今年度フェスティバル・ド・ジャポン収支の中間報告が行われた。現時点では収入支出とも約七十六万レアル。収支はほぼ均衡する見込みだが、まだ金額の確定していない支払いもあり、最終的に赤字決算となる可能性も出てい ...

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■ひとマチ点描■100年目の〃再訪〃

2006年8月4日付け  「昔の写真を見ると、厳格そうなイメージです」と話すのは、第二アリアンサ慶祝訪問団に同行して鳥取県から来伯した明穂尚基さん(17)。  戦前に海外興業移民部長、ブラジル日本人会会長をつとめた明穂梅吉氏(一九五三年没)。鳥取出身で、笠戸丸以前の一九〇六年に渡伯した、同県ブラジル移住の草分けだ。  尚基さんの ...

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第三アリアンサも訪問=宮腰農水副大臣が来伯

2006年8月4日付け  宮腰光寛農林水産副大臣(富山二区選出)が三日、来伯した。副大臣は七日まで滞在。三日にブラジリアで捕鯨問題、日伯農業協力に関して政府関係者と会談するほか、四日にはミランドポリスの第三アリアンサ富山村を訪問する。七日にはサンパウロ市の富山県人会関係者との懇談が予定されている。

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◇コラム オーリャ!

コラム   広島県が県人子弟を招待する事業「国際ユースin HIROSHIMA」にハワイ、北米、ペルー、ボリビアから高校生が祖父母の故郷広島を訪れ、原爆学習や地元高校生との交流を行っている。  このような事業を行っている県は数少ないと聞く。財政が厳しいと言われる広島だが、全国有数の移民県、五カ年計画で百人近くを受け入れる。  今 ...

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