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県人会 関連記事

大耳小耳

 京都府議会友好団の議員から「日系社会での県人会の位置付けや役割を説明してほしい」との質問。生活の中でどの程度の比重を県人会活動が占め、県人子弟同士で婚姻する傾向があるのかなどだ。人文研の宮尾進顧問は「日系社会は混血が進んでおり、県人会の存続は難しい」と回答。一般論ではそうでも、県人会により様々というのが各論、実態か。沖縄系のよ ...

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今週末の催し

◇土曜日◇  日本祭り(フェスチバル・ド・ジャポン)、二十二日、サンパウロ州農務局イベント会場。二十三日日曜日が最終日。 □  第二アリアンサ移住地八十周年記念式典、二十二日午前九時、同地会館 □  全伯相撲選手権大会、南米相撲選手権大会、二十二日、アラサツーバ市コエーリョ・ネット街。二十三日日曜日も開催。 □  鈴木章子陶芸展 ...

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研究課題持ち込んで=岐阜の農高生10人、2週間滞伯へ

ニッケイ新聞 2006年7月20日付け  平成十八年度岐阜県農業高校生海外実習派遣団(本田裕団長)が、十五日、来伯した。イタペチ植民地や山田勇次農場で農業実習を、ポンペイアでは農工高校生と交流、クリチーバでは無農薬農場の見学を行う。十六日に岐阜県人会(山田彦次会長)主催のフェイジョアーダ会に参加した派遣団一行は「初めて」の味を堪 ...

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ブラジル産業に貢献して半世紀=南青協=9月に創立50周年式典=「明日を見すえる大会に」

ニッケイ新聞 2006年7月20日付け  南米産業開発青年隊が今年、最初の着伯から五十年を迎える。総勢三百二十余名、いまもブラジル社会の各分野で活躍する青年隊。半世紀の節目を祝い、在伯隊員で組織する南米産業開発青年隊協会(南青協、牧晃一郎会長)は九月三日、文協ビルで創立五十周年記念大会を開催する。日本からも、OBで作る「朝霧会」 ...

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温かい歓迎に涙=後藤参議、3度目の来伯=議員連盟の報告、選挙手続き説明=多忙な中、今後に意欲見せる

2006年7月18日付け  ブラジルへの移住経験を持つ、後藤博子参議院議員(日伯議員連盟事務局次長、大分県選出)が連盟を代表して、十四日に来伯。商工会議所、文協、援協、県連を視察し、ニッケイ・パラセ・ホテルでの来伯歓迎会に出席した。歓迎会には日系団体を代表して百人を越える人たちが出席。井上裕美さんのショーもあり、後藤議員は日系社 ...

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橋本知事らを迎え=茨城県人会45周年記念式典を

2006年7月18日付け  茨城県人会(鈴木康夫会長)主催の「茨城県人会四十五周年記念式典」が、三十日午前九時半から、宮城県人会会館で行われる。  橋本昌県知事、田山東湖県議会副議長ら十九名が日本から駆けつける。特別出演として、東京都武蔵野市に拠点を置く雨情会の戸来和子さんのピアノ演奏や、霞朗詠会会員による詩吟などが予定されてい ...

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フェスティバルが開幕=県連=第一週上々のすべり出し=二日間で3万5千人が来場

2006年7月18日付け  「祭り」をテーマにした県連(松尾治会長)主催「第九回フェスティバル・ド・ジャポン」が十五日、ジャバクアラ区のイミグランテス展示場で開幕した。初めての二週末開催となった今回のフェスティバル。初日の十五日は来場者の出足が伸び悩んだが、テレビ等で放映されたこともあり、二日目の客足は順調に推移。ジルベルト・カ ...

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ミス・フェスティバル=今年はカミラさんに栄冠

2006年7月18日付け  初日夜にはミス・フェスティバルの選考。今年は十五歳から二十代までの三十二人が出場。サンパウロ市、近郊をはじめ、ペレイラ・バレットなどサンパウロ州奥地、カンポ・グランデなど州外からの出場者もいた。  司会は山井ケンジさん。ドレスに身をつつんだ三十二人のデスフィーレに続き、一次審査を突破した十四人が浴衣に ...

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日本祭りで署名集め=1日で770人が協力―帰伯逃亡デカセギ問題――静岡県人会

2006年7月18日付け  フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)で静岡県人会(鈴木静馬会長)は、外国人犯罪人引渡し条約締結および代理処罰制度確立の署名活動をし、十六日だけで約七百七十人が協力した。  県人会ブースには「署名にご協力ください」と日本語とポルトガル語で書かれた長さ五メートルの横断幕が掲げられ、役員ら六人が交代で署 ...

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高校相撲選手団、7度目の来伯へ=北国新聞社の熱意=石川県人会と交流を=アラサツーバでの大会に参加

2006年7月15日付け  【既報関連】サンパウロ州アラサツーバ市で二十二、二十三日に開催されるブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)主催の「第四十五回全伯相撲選手権大会」、「第十一回南米相撲選手権大会」に特別参加するため、高校相撲選手団と石川県日伯協会訪問団が二十日来伯する。石川県日伯協会、北國新聞社などが主催。訪問団は、選手の応援 ...

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