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県人会 関連記事

家族のように「母の日」祝う=奈良県人会ご馳走持ち寄って

2006年6月2日(金)  奈良県人会(今西ラウル会長)は五月二十八日、会館で「母の日」を祝う持ち寄りの昼食会を開いた。  天気は快晴。息子、孫の世代も集まって賑やかそのもの。会場は笑みが絶えないアットホームな雰囲気に終始包まれた。  まず今西会長が挨拶。ワダ・ミチコさんが母県からの敬老祝い金の打ち切りと、今年度の交流生の募集に ...

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青年研修生と高校生研修生募集=福島県人会

2006年6月2日(金)  福島県人会(小島友四郎会長)は、同県出身移住者の子弟を対象に、福島県で研修する若者を募集している。研修事業は、青年研修事業と高校生研修事業の二種類。  青年研修事業(正式名称=中南米国移住者子弟青年研修受入事業)は、十八歳から四十歳の日系人青年を対象とする。約二週間日本に派遣し、将来の県人会活動の中核 ...

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今週末の催し

2006年6月2日(金)    ◇土曜日◇  錦鯉品評会(第二日)、三日正午~午後五時、ペドローゾ街229。四日日曜日が最終日午前十時~午後五時。入場料二レアル、六十五歳以上無料。     □  ブラジル西会無料健康相談会「肝臓病の根本的解決」、三日午前九時、こどものそのサンパウロ市事務所(ガルボン・ブエノ街573)。     ...

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慰霊碑法要=高齢者対象にバス3台=県連「多くの人に参拝を」

2006年6月2日(金)  W杯や他日系団体との調整不足で日程が二転三転した県連主催の「日本移民九十八年開拓先亡者追悼法要」が六月十九日に行われることを受け、松尾治県連会長、仏教連合会の佐々木陽明会長、大江田晃義仏連事務次長が先月三十一日来社、コロニアに参拝を呼び掛けた。  今年は初めて、高齢者(介添人含む)を対象にバスを三台準 ...

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参加チーム募集中=県連ゲートボール大会

2006年6月2日(金)  ブラジル日本都道府県人会(松尾治会長)主催の第二十一回ゲートボール大会が八月二十七日、ビラ・グアラニー区のゲートボール連合コート(Rua Lonaldo da Vinci,1550)で開かれる。県連で現在、各県人会に参加をよびかけている。  参加資格は、原則、県人会会員とその子弟。カテゴリーは男女とも ...

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バンデイランテスの会集う=戦中も団結していた

2006年6月1日(木)  バンデイランテス会の集いが、五月二十八日、新潟県人会館で行われた。総勢三十六人が集まり、遠くはドラセーナからの参加者を迎え、近況の報告や世間話に盛り上がった。  ツパン市バンデイランテス植民地は今年で六十二周年。一九四四年に約五十家族が入植した。綿作から始め、後に雑作も行った。  「高野春男さんがピッ ...

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書道の研修留学始まる=富山・サンパウロ州文化交流の一環

2006年6月1日(木)  昨年十月に開催された「ブラジル富山県人会創立四十五周年式典」と「富山県とサンパウロ州との友好州県提携二十周年式典」の機会に提案された書道研修留学が始まり、この七月に州立のサンパウロ大学(USP)から学生二人が日本へ行くことになった。  この制度は、昨年南米親善訪問団一員として来伯した北陸書道院の青柳志 ...

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母県訪問団が知事を表敬=古川知事「皆さんによろしく」=佐賀県人会

2006年6月1日(木)  ブラジル佐賀県文化協会(辻定男会長)の母県訪問団が三月から四月にかけて訪日した。  この訪問は、昨年七月にサンパウロで開かれた同協会創立五十周年式典で、母県から古川康知事、石丸博県議会副議長ほか五十人の慶祝団が来伯したことへの答礼として実施された。  辻会長、井上清前会長らをはじめとする十七人の一行は ...

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今年は大阪橋に屋台=冬の風物詩=仙台七夕祭り=東洋街

2006年5月31日(水)  ブラジル宮城県人会(中沢宏一会長)主催、リベルダーデ商工会(池崎博文会長)協賛による「第二十八回サンパウロ仙台七夕祭り」が七月二十九、三十日の二日間、リベルダーデ広場と大阪橋で開かれる。  毎年七月初めに行なわれている七夕祭り。今年はワールドカップ・ドイツ大会や日本祭り(県連主催)と重ならないように ...

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今年は四十演目を披露=盛会だった第19回発表会=静山流静源会

2006年5月31日(水)  静山流静源会(榊原静源=寿々子=会主)の「静山流静源会第十九回発表会」が七日、リベルダーデ区の愛知県人会館で開かれた。  冒頭、同会の赤堀準一さんによる開会の辞に続いて、開拓先没者の霊に一分間の黙祷を捧げた。  舞台では、「寿」「舞踊集」「義経組曲」の三部に分かれたプログラムで、個人や団体の約四十演 ...

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