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県人会 関連記事

サンパウロ市=学ぶところある伯経済=櫻田副大臣来伯=カサビ市長とも懇談

2006年5月6日(土)  今月二日からサンパウロを訪れていた櫻田義孝内閣府副大臣(経済財政・金融担当)が四日、サンパウロ市内のホテルで会見を行った。今回の訪伯の目的はブラジルの政治経済についての現地視察、関係閣僚との懇談。  到着後、イビラプエラ公園の日本移民開拓先亡者慰霊碑に献花、ブラジル日本移民史料館を視察した。  千葉出 ...

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健康表現体操協会=ブラジル支部発足=自宅で自分に合う体操を

2006年5月6日(土)  【既報】ブラジル健康表現体操協会が、一日、発足した。同会は、NPO法人全日本健康音楽研究会のブラジル支部にあたり、ハワイ、韓国、カナダ、オーストラリア、中国、台湾等に続き設立が決まったものだ。  同会の役員人事は次のとおり。相談役=中野秀敏、岩井輝禎、佐々木米造、鈴木静馬、村木アントニオ、事務局長=川 ...

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日本祭りに36万の未払い金?=県連代表者会=執行部が報告=松尾体制多難な船出

2006年5月6日(土)  未払い金三十六万?――。昨年七月の第八回フェスティバル・ド・ジャポンに多額の未払い金が発生していることが分った。会場設備などの業者から請求が来ているもので、四日の県連代表者会議で新執行部が明らかにした。総額は最大で三十六万レアルに上る可能性もあり、松尾新体制は発足早々、対応を迫られている。一方、前執行 ...

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孫の代で実る返還運動=旧サントス日本語学校=3月に陸軍が承認=来月までに戻る可能性も=残るは連邦の決断へ

2006年5月6日(土)  「立ち退きさせられた日は肌寒い冬の日でした」――第二次大戦中に敵性国資産として接収されたサントスの日本語学校を、陸軍が返還を認める書類にサインをしたとの五日付けエスタード紙に掲載された写真をみて、森口イナシオ忠義さん(71)はまざまざと思い出し、感無量だった。そこには、母の胸に抱かれた自分が写っていた ...

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和気あいあい敬老会=茨城県人会、お国言葉で

2006年5月5日(金)  茨城県人会(鈴木康夫会長)主催の敬老会が、四月三十日午前十時から、サンパウロ市内の同県人会会館で開かれた。 今年は、県人会創立四十五周年ということもあり、午前十時の開始に合わせて、七十人近くが会場に集まった。 先人への黙祷と献花が行われた後、サンパウロ総領事館の沖田豊穂領事が祝辞を述べるとともに、在外 ...

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刊行物

2006年5月5日(金)    ◇土曜日◇  「母の日の小さな作品展」細井戸三枝さんのタペサリアなど、六日午前十時~午後六時、グランジャ・ヴィアナ、鈴木章子アトリエ。十四日まで開催(平日は午後一時~六時)。      □  なつメロ合唱の集い、六日正午、老ク連センター。      □  子供祭り、六日、イビラプエラ公園内日本館。 ...

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復活して6年目=根本会長ら再選=埼玉総会

2006年5月5日(金)  埼玉県人会の定期総会が四月二十九日午後から、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の福祉施設「希望の家」事務所で行われ、約二十人が出席した。役員改選が行われ、根本信元会長が再選された。  正午過ぎから、最初に親睦会。全員に牛丼が振舞われ、出席者はまず腹を満たした。この牛丼は七月の日本祭りに出すために、大野ミ ...

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ジアデマで運動会=沖縄県人会イピランガ支部

2006年5月5日(金)  ジアデマ市のブラジル沖縄文化センターで五月一日午前十時から、沖縄県人会イピランガ支部(玉城ロベルト支部長)の運動会が行われた。  当日は晴天の運動会日和に恵まれて、同支部の青年会によって準備、進行が行われ、五十種目ほどが行われた。  開会式では来場者を代表し、同センターの与那嶺真次会長は「今日一日、仲 ...

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植林マホガニーの伐採許可を=パラーの岡島さん=120万本の種子が無駄に

2006年5月4日(木)  不可能だと言われていたマホガニーの植林技術を確立したパラー州カスタニャール市の岡島農場の岡島博さん(北伯群馬県人会会長)。しかし、国立自然環境保護院(IBAMA)がマホガニーの伐採、売買などを禁止しているため、せっかく昨年収穫した種子百二十万本分が無駄になろうとしている。  先月二十八日来社した岡島さ ...

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琉球民謡協会支部30周年=記念式典とショーを

2006年5月3日(水)  琉球民謡協会ブラジル支部(仲村渠清徳支部長)は、七日午後一時から、沖縄県人会大サロン(Rua Tomas de Lima,72,Liberdade)で、創立三十周年記念式典並びに民謡祭を開催する。  毎年「民謡大会」として親しまれているこの催し、今年は創立三十周年を記念して「民謡ショー」を行う。出演者 ...

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