ホーム | 県人会 関連記事 (ページ 675)

県人会 関連記事

早くも100年祭記念事業=日伯フッチサル戦を=南マ州カンポ・グランデ日系が招致=市も挙げて賛意、応援

2006年3月18日(土)  【南マット・グロッソ州カンポ・グランデ市】当地で二十九日、フッチサルの日本代表×ブラジル代表戦が行われる。日本移民百年祭記念事業の一環である。当地で、日伯両国代表によるスポーツの親善試合が行われるのは画期的なことで、市、州当局も万全の支援態勢をとっている。このイベントを実現させる原動力となったのが、 ...

続きを読む »

サンパウロ州政府=鳥居たて盛大に祝う=19日にチエテ川事業式典

2006年3月18日(土)  国際協力銀行(JBIC=本店・東京)の融資により進められていたチエテ川流域環境改善事業が完了したことを祝い、日本政府や日本移民への感謝の意味も込め、サンパウロ州水資源・エネルギー局(DAEE)が十九日に記念式典を開催する。  式典会場はマジナル・チエテとピニェイロスの交差点(セボロン)の下にある、D ...

続きを読む »

大耳小耳

2006年3月18日(土)  セー地区の小中学校で教える教師たちが十五日、事前研修としてブラジル日本移民史料館を訪れた。市のプロジェクトで生徒たちの見学前に、まずは教師の理解を深めよう、というのが狙い。コーディネーター役の女性とほとんどの教師たちは、「東洋市には来たことあるけど、日本移民の史料館があることは知らなかった」。参加者 ...

続きを読む »

今週末の催し

2006年3月17日(金)   ◇土曜日◇  蘭展、十八日午前九時~午後七時、文協ビル大サロン、貴賓室。十九日日曜日が最終日。      □  ブラジル日本語センター総会、十八日午後二時、同センター。      □  救済会総会、十八日午前九時(第二次招集)、エスペランサ婦人会サロン。      □  「夕光会」、十八日午前九時 ...

続きを読む »

誰が火中の栗を拾うか=県連役員選挙=2シャッパの可能性浮上=反対派の会長候補は4人=話し合いは継続中

2006年3月17日(金)  誰が火中の栗を拾うのか――。昨年の文協会長選挙に続いて、今年は県連でもシャッパ(候補者連記名簿)が複数出される可能性がでてきた。反中沢派は、四人の会長候補を検討しているという。状況はまだまだ流動的で、単一シャッパに向けての話し合いが継続されている状態。明確な立候補は定期総会の開催日が決まるまでずれ込 ...

続きを読む »

鳥取総会=レアル高で苦しい運営=第2アリアンサ入植80周年参加へ

2006年3月17日(金)  ブラジル鳥取県人会(加藤恵久会長)の通常総会が十二日午前、サンパウロ市サウーデ区にある同交流センターで開催された。  本橋幹久副会長が議長に選任され、昨年度の事業・会計報告が行われ、すんなり拍手で承認された。昨年十一月二十日には母県から県議七人ら慶祝団が出席し、同交流センター開設十周年・県費留学制度 ...

続きを読む »

大耳小耳

2006年3月17日(金)  「こどものその」の井口信理事長(サンパウロ州財務局政務次官)は出張続きで、同団体関係者が連絡をとるのも大変だという。アウキミン知事がPSDB公認の大統領候補に選ばれため、選挙を視野に入れた動きが活発化してきているようだ。同知事の身近な日系人といえば、古川長刑務長官や故マリオ・コーバス知事時代の財務長 ...

続きを読む »

コラム 樹海

 岩手県はデカセギが最も少ない県の一つである。さきごろ、県の国際交流協会から県人会に「みなさんご存じの日系人で岩手県在住者がいたら、知らせて下さい」という連絡が入った。県人会ニュースが早速これを取り上げ、本紙は「大耳小耳」の欄で「温かい岩手県」と紹介した、つもりであったが――▼文の末尾に「予算がどこも窮屈になっていく昨今、問題が ...

続きを読む »

コラム 樹海

 県連史上はじめて、二シャッパが提出される公算がでてきた。現中沢体制の副会長、高橋一水・高知県人会長を押すシャッパと、反中沢派が中心となった松尾治・福岡会長のそれだ。松尾さんといえば文協副会長という重責を担い、百周年祭典協会でも総務委員長の吉岡黎明さんを補佐して活躍する▼〇四年二月、松尾さんが福岡県人会で会長になったのも、会を二 ...

続きを読む »

ブラジル坊津会=06年定期総会

2006年3月14日(火)  ブラジル坊津会(奥村政行会長)は、二十六日午前十時(第二次招集)から、鹿児島県人会館(イタジョビー街54、パカエンブー)で〇六年度定期総会を行う。定例議事と役員改選、その他。

続きを読む »