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県人会 関連記事

熊本県人会=恒例芸能祭

2005年7月28日(木)  ブラジル熊本県人会(福田康雄会長)は、八月七日午前九時から第三十五回芸能祭を同会館で開催する。  約百人が参加し、日本舞踊、三味線、尺八、琴など約七十種目を披露する。また、カラオケもある。  浪曲の名人中川芳月さんも出場し、口演する予定。全役員によるオーケストラの演奏も予定されている。  五レアルで ...

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パラグアイ・ピラポ移住地45周年=大統領ら迎え記念祭=ブラジル岩手県人会=40人の慶祝団派遣へ=8月2日から

2005年7月28日(木)  入植四十五年を迎えるパラグアイのピラポ移住地は八月二日から七日にかけ、ピラポ市(永見アンドレス市長)、日本人会(水本涼一会長)、農業協同組合(高橋幸夫組合長)の共催で記念祭を行う。  二日には開拓先亡者慰霊祭に続き、国内外から多くの出席者を迎え、記念式典、祝賀昼食会が催される。  日本人会の玉井信幸 ...

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日本祭り文芸コーナー=短歌・俳句入賞者表彰へ

2005年7月27日(水)  先の日本祭りの日系コロニア文芸コーナーで応募が受け付けられた短歌、俳句の選考結果、入賞者が決まった。授賞式は二十九日午後六時から、宮城県人会館で、七夕祭り授賞式と一緒に行われる。特選と佳作入賞者つぎのとおり。  短歌(応募総数八十一首)梅崎嘉明選 特選 日系のパワー見せしめ郷土食まつりに集うこの人の ...

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沖縄・小禄の伝統=コシユックイ祭で豊年祈り親睦図る=初開催、立ち見も絆・ルーツ再確認

2005年7月27日(水)  ブラジル小禄田原字人会(おろくたばる、高良忠清会長)主催の、初めてのコシユックイ祭が二十四日午後、サンパウロ市の沖縄県人会ヴィラ・カロン支部会館で開催され、五百人以上が詰めかけ、同地出身者の固い絆を再確認した。午後三時近くから午後六時過ぎまでは琉舞が披露され、県人会の中でも最大規模の団体だけに、立ち ...

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七夕祭りコンクール=「飾り」など入賞者表彰へ

2005年7月26日(火)  第二十七回仙台サンパウロ七夕祭りの「飾り」「文芸作品」コンクールの入賞者が決まり、二十九日午後六時から、宮城県人会館で授章式が行われる。  入賞者(個人、団体)つぎのとおり。[飾り]団体一位サンターナ文協婦人部、二位ヴィラ・カロン文協老人部、三位ダニエラ・サト、学校一位ビリチーバ・ミリン日語校モジ支 ...

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「平和の日」式典=今年は原爆写真展も=サンパウロ市議会

2005年7月23日(土)  サンパウロ市議会は五日午後七時から、「平和の日」式典を行なう。  毎年恒例の行事だが、戦後六十年の節目にあたる今年は、羽藤ジョージ市議がコーディネーター役を務め、市議会入り口ホールで原爆写真を集めた展覧会を開催する。  全面的に協力する広島県人会の大西博巳会長は「場所は限られているが二十五、六枚は展 ...

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岐阜から農業高校生=28回目の実習派遣=県人移住者の協力で

2005年7月22日(金)  岐阜県教育委員会が「農業高校生海外実習派遣団」(嵯峨崎義朗団長)として派遣した高校三年生十人が十六日からブラジルに滞在している。一行は二十九日までサンパウロ、パラナ両州などの農業協同組合や農場を視察後、ミナス州ジャナウーバの山田農場では体験学習も行う。  この制度は今年で二十八回目。期間は短いが、ス ...

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「祐見ちゃんはすごい」〃応援団〃歓迎会で盛上がる

2005年7月21日(木)  第八回日本祭り(フェスティバル・ド・ジャポン)でのステージ出場をはじめ、南米公演をするために先ごろ来伯した歌手の井上祐見さん。十五日午後七時から、公演協力者の一人であるダイドーエンタプライズの園田昭憲さん主催の歓迎会が「ぶえの」で行われた。  「祐見ちゃんは歌うとすごいね。本当に観客と気持ちが通じて ...

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若手医師団、レジストロへ=自発的に「病気予防」講演会

7月20日(水)  サンパウロのボランティア団体「日系プロフィッシオナル」が去る二日、レジストロで「病気予防」講演会を行い、好評だった。同団体は、二十歳代、三十歳代のJICAを通じて日本で研修した医師らで構成されており、結成は十三年前。今回のように、地方で講演活動を行うのは初めてだという。  講演会は、同日午後二時から六時半まで ...

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大耳小耳

7月20日(水)  日本語で「サンパウロ行きのオニブス」と書かれたバストス・ロドヴィアリアの切符売り場に立った記者。定期便はすでに売り切れており、臨時便を予約。祭の会場で日系色の薄さに思いを馳せつつ、バスを待った。出発時間になり、帰省した子供たちとの別れを惜しむのは日系家族ばかりであることに驚いた。バストスで約四十年間、ホテル業 ...

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