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県人会 関連記事

手作りの味も大好評―日本祭り

7月19日(火)  県人会以外の「特別参加組」が並んだブースにも人出があった。グァタパラ移住地、弓場農場、ブラジル農協婦人部連合会(ADESC)、そしてアルゼンチン拓殖協同組合(亜拓)の手作りの味や、地元ならではの産物が評判を集めた。  イラッシャイ、イラッシャイ―。若い日系人たちの威勢のいい掛け声を聞くことが出来たのは、初参加 ...

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日本のメディアでも報道―日本祭り

7月19日(火)  共同通信社は十五日付けで「ブラジルで日本祭り―五十メートルの巻きずしも」との見出しで日本祭りの記事を配信し、スポーツ紙や地方紙を中心に十六紙以上で掲載された。これはニッケイ新聞社が協力したもの。  コロニアの催しが日本のマスコミ十数紙に扱われることはごく稀だ。日系社会最大規模の「日本祭り」だが、今回初めて日本 ...

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大耳小耳

7月19日(火)  日本祭りの会場は広かった。本館があり、舞台をはさんで両側に郷土食、企業のブース。舞台の後方にも郷土食のブース。正門側の講堂ではアニメの上映。運動場まで設けられていた。「どこで何をやっているのか分からなかったよ」とは会場を訪れた人の感想。案内図は入口そばの本館壁面にはられてあっただけだ。全ての来場者がそれを見て ...

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日本祭りを満喫=3日間で10万人=開会式には副知事ら

7月19日(火)  第八回フェスティバル・ド・ジャポン(日本祭り)が十五日から十七日の三日間、サンパウロ州イミグランテス展示場で開催された。最終日午後に小雨が降ったほかは期間中を通じて晴天に恵まれ、三日間で約十万人(主催者発表)が会場を訪れた。昨年までサンパウロ州議会駐車場で行われてきた同フェスティバル。今年は会場が変わり、開催 ...

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南米の日系人大好き井上祐見さん来伯=後藤議員の祝辞を携えて

7月16日(土)  七度目の来伯となる歌手の井上祐見さん(29)が今日、明日と開催される第八回日本祭り「フェスチバル・ド・ジャポン」のステージに立つ。同祭に向けて、後藤博子参議院議員から、祝辞を預かり、十四日に国際交流基金で行われたアニメ製作会社「動画工房」の石黒育社長の同祭記者会見に同席し、代読した。ステージ場でも読み上げる予 ...

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大耳小耳

7月16日(土)  アマゾン開拓に尽力した「コンデ・コマ」こと前田光世(一八七八―一九四一年)を学校のシンボルにと、青森県の弘前市立船沢中学校(百九人、三戸建次校長)がマナウス市のプロフェソーラ・ジョセフィーナ・デ・メロ学校(三浦春寿校長)と交流を進めている。コンデ・コマは同県船沢地区出身。十五日付け東奥日報によれば、昨年十月、 ...

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鳥取熟年大学=「老」への予備運動

7月15日(金)  鳥取熟年大学(鳥取県人会主催)は、二十日午後一時から、県人会館(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で七月月例会を開催する。竹村英郎・元援協あけぼのホーム長を迎えて講演会、テーマは「健康」―特に、寝ていてできる、老いて動けなくならないための予備運動―。竹村講師は、援協退職後、この分野の「道場」をグアルリョ ...

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大耳小耳

7月15日(金)  現在、日本では局ぐるみの不祥事が発覚、非難の的ともなっているが、コロニアのお茶の間にすでに定着し、故郷日本を懐かしむ一世たちにとって、日々の楽しみとなっているNHKの海外放送。今年秋には、開局八十周年記念ドラマ「ハルとナツ」が放送される予定となっており、日本側にブラジル移民の歴史を紹介する絶好の機会として期待 ...

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岡山県人慰霊ミサ=来月グァタパラ移住地で

7月14日(木)  今年で岡山県人移住九十五周年迎える岡山県人会(岡詢会長)は、八月七日午前十時から、グァタパラ移住地の拓魂碑前で先没者慰霊ミサを行う。同移住地には第一回県人移民が眠っている。当日は、黒崎一秀出納長をはじめ、鳥越浩南米友の会理事長、倉迫義昭国際課長他数名の使節団も参加する。  岡山県人移住第一号は一九一〇年に「旅 ...

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県系人口は1万8千=佐賀県人会=創立50周年=古川知事ら50人迎え

7月14日(木)  ブラジル佐賀県人会(井上清会長)創立五十周年記念式典が三十一日午前十時から、サンパウロ市パンジア・カロージェラス街一〇八番、ブラジル佐賀県文化協会会館で開かれる。  式典に合わせ、日本から古川康佐賀県知事、石丸博同県議会副議長をはじめとする約五十人の慶祝団が来伯、節目の年を祝う。同県人会では当日、四百五十人の ...

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