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コロニア10大ニュース

12月28日(火)  記憶に残る首相伯=日伯センター建設問題も ニッケイ新聞社は年末恒例のコロニア十大ニュースを選んだ。一年間様々な出来事を取材し続けた編集部が、コロニアにまつわるニュースから選び出した。やはり、八年ぶりにブラジルを訪れ、コロニアとも積極的に交流を持った小泉純一郎首相の滞在が圧倒的に支持されトップになった。また、 ...

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留学生向けに=05年度講習会

12月25日(土)  【既報】ASEBEX(日本留学生研修員ブラジルOB会)は、新年一月三日から二十八日まで、岩手県人会会館で「二〇〇五年度講習会」を行なう。対象は、来年度県費留学・海外技術研修、JICA、文部省、日本財団などの各制度を利用して日本で留学・研修を行なう若者や、留学・研修に興味を持つ人々。  日本とブラジルの地理・ ...

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サンパウロ新聞編集主幹=故内山勝男氏の蔵書集め図書館=松柏・大志万学院=記者生活70年の貴重な財産

12月25日(土)  九十四歳で亡くなる直前まで社説やコラムを書きつづけ、戦中戦後の勝ち負け抗争はじめコロニアの表裏に精通していたといわれる邦字紙記者、内山勝男さん(新潟、享年94歳)が残した書籍を収めるために、松柏・大志万学院の新校舎内に同氏を記念した図書館が来年作られることが、このほど決まった。仲介したのは、大正小学校で名ピ ...

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合併前に故郷を訪問=鹿児島県坊津町=移住者ら歓迎受ける

12月25日(土)  いつまでも忘れない母県との絆――。鹿児島県人会内にあるブラジル坊津会は十月末から十一月初旬にかけて鹿児島県坊津町を訪れ交流を深めた。これまでにも五年に一度、同町出身者らで訪問してきた同会。近く市町村合併により南さつま市になることに伴い「坊津」の名を失う故郷を訪れておこうと約四十人が参加した。  これまでにブ ...

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サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状(8)=―死に場所が極まり静かに茶を喫す―=援協創立会員=安藤さん詠んで死去

12月24日(金)  サントス厚生ホーム開所三十周年の今年は、援協創立四十五周年の節目の年でもある。安瀬盛次(初代会長)はもちろん、在任十四年の中沢源一郎(元会長)、同じく十八年の竹中正(元会長)もこの世にはいない。関係者にとって、歴史の重みが感じられる年になったようだ。  援協創立を知る唯一の生存者安藤善兵衛(98、宮崎県出身 ...

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「総意」解釈 平行線辿る=百周年協会に再考求める=県連代表者会議紛糾 険悪ムード

12月24日(金)  コロニアの「総意」巡り紛糾――。ブラジル日本都道府県人会連合会は二十三日、ヴィラ・マリアーナ区の栃木県人会館で臨時代表者会議を開いた。百周年祭典協会が記念事業の中心に据える日伯総合センターについて、同協会の上原幸啓理事長らがその方針を説明。コロニアの総意が得られていない、と批判した中沢宏一会長に対し、渡部和 ...

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阪神淡路大震災から10年=兵庫県人会追悼ミサを企画

12月24日(金)  未曾有の被害を出した阪神淡路大震災から十周年を機に、犠牲者の霊を弔おうと兵庫県人会(尾西貞夫会長)は来年一月十七日、追悼ミサを行う。震災直後に実施した追悼ミサ以来で、大きな被害から立ち直りつつある十周年の節目を記念して企画された。  一九九五年一月十七日午前五時四十六分(日本時間)に発生した同震災では〓人の ...

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永山さんが歳末寄付=11団体に1千レずつ

12月24日(金)  サンパウロ市イタイン・ビビ区などで日本料理レストラン四軒を経営する永山グループのオーナー、永山八郎さん(70)が年末助け合い寄付金として二十二日、日系慈善団体など計十一団体に各一千レアルずつ計一万一千レアルをプレゼントした。  文協、援協、県連、憩いの園、希望の家、子供の園、日本語普及センター、小児ガンセン ...

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「広島神楽」に強力助っ人=来年3月母県から指導員=公演や大学生との交流も

12月23日(木)  【既報関連】ブラジル広島神楽保存会(細川晃央会長)に新たな助っ人登場――。メンバー減少と衣装の老朽化に悩む同会に、来年三月、母県から指導員が派遣される。津浪神楽団の尾坂秋三さん(76)、伊賀昭造さん(76)ら三人だ。細川会長が県庁国際交流室を通して、同神楽団団長でもある末田健治安芸太田町産業観光課長と連絡を ...

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協和婦人会年末助け合い運動

12月23日(木)  協和婦人会(普天間俊子会長)は、年末助け合い運動の一環として、日系団体へ恒例の寄付を次のように行なった。沖縄県人会本部へ千レアル、希望の家、憩の園と援協へ五百レアル。  同婦人会は平素から福祉団体を慰問しており、慈善バザーの収益金を寄付している。普天間会長は「婦人会がつくる沖縄ソバやてんぷらなどを売店で売り ...

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