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県人会 関連記事

10月、知事ら来伯=青森県人会が創立50年

5月28日(金)  青森県人会(清藤イナ会長)は十月二十四日午前十時から、同会館(リベルダーデ区シケイラ・カンポス街六二番)で県人会創立五十周年記念式典を行う。  式典には慶祝表敬団として、三村申吾県知事、上野正蔵県議会議長、脇川利勝県日伯協会会長、山元運左エ門県海外移住家族会、福永憲二青い森みらい創造財団理事長、長谷川兼巳鰺ヶ ...

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県連が日帰り旅行=スザノの富士見観音へ

5月27日(木)  ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は「移民月間県連日帰り旅行」としてスザノ市に建立されている移住富士見観音参拝を、六月十三日に行なう。参拝とともにモジ・ダス・クルーゼス市のコロニアの歴史的遺産ともいえるカザロン・デ・シャーと、その保存に取り組んでいる陶芸家の中谷哲昇さんの窯元を訪ねる。  移住富士 ...

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岩手県人会婦人部、恒例餅祭り

5月27日(木)  岩手県人会婦人部(田中保子部長)は、六月二十日午前十時から、会館(トマス・ゴンザガ街九五)で恒例餅祭りを催す。イグアッペの岩手県人、高橋義明さんが生産したもち米をつくという。一般の参加を歓迎。

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訪日団事業=補助金カットで廃止も=海外日系人協会「続けたい、決定はまだ」

5月27日(木)  数々のドラマ産んだ訪日団が中止の危機に――。一九六七年に笠戸丸移民九人を招待したことに始まり、昨年までに七百人を超える一世移民に里帰りの機会を与えてきた「海外日系人訪日団」。移住してから半世紀間、一度も帰国していない移民を対象に、海外日系人協会が継続してきた事業だが、三十七回目を迎えた今年度で終了する可能性が ...

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鮮魚はこうさばく=岩手県人会青年部、意欲的に学ぶ

5月27日(木)  岩手県人会で十三日、魚料理についての講習会が開かれた。鮮魚の捌き方などを次世代にも伝えていこうというのが趣旨。魚屋を経営したことがある山道慶大同県人会事務局長(六三)に会員二十人ほどが、手ほどきを受けた。青年部(田中エレーナ部長)、婦人部(田中保子部長)の共催。 日本食レストランや日系団体の行事で、刺し身を口 ...

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教科書 時代を映して変遷=連載後に=『にっぽんご』翻訳余話=田中さんらボランティア活動

5月26日(水)  旧日伯文化普及会の教科書刊行委員会(第一期)は五九年に設立され、コロニア向け日本語教科書『にっぽんご』の編集に乗り出した。行政の認可を受けるため、ポルトガル語に翻訳。交渉翻訳人のジョゼ・サンターナさんを通じて、サンパウロ州学務局に提出された。実際に本作業に携わったのは田中洋典さん(二世、七二)と曽根原敏夫(二 ...

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「ニッケイ・ジャー」=創刊2号を配布中

5月22日(土)  日系新世代を対象に、日系社会の動きを伝える「ニッケイ・ジャー」五月号がこのたび刊行された。 今号では<なぜ日本学校に通わせるか/通わせないか>を特集。女子相撲のフェルナンダ・ペレイラ選手へのインタビュー、卓球の故カノ・クラウディオ選手の追想記、サムライや経済についての随筆、文化行事一覧などが並んで ...

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移住・創立式典報告書を編纂=岐阜県人会

5月22日(土)  岐阜県人会は岐阜県人のブラジル移住九十周年と、県人会創立六十五周年を祝って昨年十月にサンパウロ市で挙行された記念式典の模様を振り返る報告書(会報第十八号)を編纂した。県との交流事業や県人会史にも詳しい。  全九十六ページ。問い合わせは電話11・3209・8073(県人会)。

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今週末の催し

5月21日(金)  土曜日  西本願寺うどん会、二十二日午前九時、シャングア街一〇八。      □  イタペチ日本人会柿・花祭り、二十二日午前九時~午後七時、農業クラブ(タボン―ランバリ街道二十五キロ)、二十三日日曜日が最終日。      □  クラシック音楽会サンパウロ・フィルハーモニー演奏、二十二日午後四時、愛知県人会会館 ...

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日本祭り=若者の働きに期待=全部会で責任者務める

5月20日(木)  若い世代が実働部隊の中心に――。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)は十九日夜、リベルダーデ区の文協ビルを会場にフェスチヴァル・ド・ジャポン(日本祭り)の実行委員会を開いた。先日の代表者会議で田畑稔実行委員長が承認されてから初めての会合で、県連幹部に加え三世ら若い世代が多数出席。日系社会最大規模の祭 ...

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