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県人会 関連記事

来年、文協50周年=記念事業案なく創立会員が憤慨=執行部〃忘れていた〃=定期・臨時総会

4月20日(火)  「一言、申し上げたいことがある」。十七日午前十時半から展示室で行われたブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)の第四十八回定期総会で、執行部側から本年度の事業計画と予算案の説明があった後、評議員として前席に座っていた原沢和夫さんは、マイクを持って立ち上がった。普段は温厚さで知られる原沢さんだが、意を決した真剣な表 ...

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岩手県人会親睦ピクニック

4月17日(土)  岩手県人会は、二十五日、ペスケイロ・マエダに会員親睦ピクニックに行く。午前七時半、ラルゴ・ダ・ポルボラを出発、バス代二十レアル。ペスケイロ内利用料は各自負担。エコノミー・パコッテはカフェ、昼食、その他全施設利用で三十レアル。参加申し込みは二十日まで。

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寄宿生を募集=鹿児島県人会

4月17日(土)  鹿児島県人会(田畑稔会長)は、同県人会館での寄宿生を募集している。サンパウロ市パカエンブー区の会館はプールなども併設する県人会随一の豪華会館としても知られる。メトロのクリニカス駅から徒歩五分で、パウリスタ大通りにも近い。  対象となるのは、女子学生に限られるが県人子弟以外も可。電気や水道、ガス代込みで一ヶ月の ...

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コラム オーリャ!

コラム  ALIGN=”MIDDLE” BORDER=”0″>  NHKドラマ「ハルとナツ―届かなかった手紙」(〇五年放映予定)のノンフィクション版がある。それは岩手県人・苫米地静子さん(九〇、パラナ州パライゾ・ド・ノルテ在住)が書き、九五年に発行された本『良い思い出は温めて ...

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アレグレ・ビリグイ郷土会の親睦会

4月16日(金)  アレグレ・ビリグイ郷土会の第二十四回親睦会が、五月二日午前十一時から、秋田県人会会館(リンス・デ・ヴァスコンセーロス通り三三九〇)で行われる。会食の食事は主催者が用意するので一品持ち寄りは必要ないという。会費(一人)十五レアル。今回もアレグレ・ビリグイ会の会員がバス一台で参加する。カラオケをやるので各自テープ ...

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18日、ノーバ・セントラル相撲大会

4月15日(木)  [既報]ノーバ・セントラル相撲大会(全伯大会予選)は、十八日午前八時から、曙日本人会常設土俵(モジ―サレゾポリス二八キロ)で開催される。ノーバ・セントラル相撲連盟(加藤伸一会長)の主催。秋田県人会は大会観戦ツアーを組む。

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選挙人登録=9日間、29人のみ=県連キャンペーン散々

4月15日(木)  【既報関連】七月の参院選に向け、在外選挙人の登録増加を図るブラジル日本都道府県人会連合会の「県ブロック別キャンペーン」。サンパウロ総領事館の全面協力を仰ぎ、三月十五日から九日間に渡って実施されたが、期間中の登録者は計二十九人に留まった。今年下半期にも同キャンペーンを予定している網野弥太郎在外選挙委員長は「予想 ...

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「アマゾン群馬の森」プロジェクト推進=重要視される森林農業=樹種、マホガニーなど選んで

4月15日(木)  滞聖中の岡島博「アマゾン群馬の森」会長(北伯群馬県人会会長、カスタニャル在住)が、十三日午前、同森のプロジェクトは順調、と語った。パラー州、群馬県、JICA(国際協力機構)の三者が(1)東部アマゾン地域の森林保全、(2)一般を対象とした環境教育、(3)森林農業の推進――の三本柱でもって、すすめている、という。 ...

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ブドウ祭り盛大に=生産支える日系農家=サンミゲル・アルカンジョ コロニア・ピニャール

4月14日(水)  サンパウロ州サンミゲル・アルカンジョ市で第四回農産物展と第二十一回イタリア・ブドウ祭りが、三月三十一日から四月四日まで開催され数万人の人出でにぎわった。  今でこそ市役所が実施しているこの祭りだが、五年ほど前までは日系人が中心だった。同市役所によれば、周辺には大小合わせて八百軒のブドウ農家があるが、減ったとは ...

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刊行物=『五十年 土佐ノ文化を継承して』

4月13日(火)  高知県人会(高橋一水会長)の創立五十周年を記念した『五十年 土佐の文化を継承して』―1953~2003―がこのほど刊行された。25×18センチ大三百三十一ページ(ポ語も)の大作である。高橋会長の刊行の言葉「時代を担う県人子弟がこの書を通して先輩移民が歩んだ苦難の道を知る一助となり、ひいては県人の血を引く誇り高 ...

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