県人会
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今週末の催し
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大耳小耳
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オーリャ!
「観光」で県人会と母県の協力強化を
「日本祭り」の最初の名称は「郷土食郷土芸能祭」。当時企画した網野弥太郎県連元会長によると日本の「食」「芸能」「観光」を三本柱と称し、その普及と県人会の連携を目的とした。 食は味覚、芸能は踊りや太鼓
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日系社会ニュース
総領事公邸で天皇誕生日祝賀会=陛下のご健康を400人が祈念
今上陛下の御誕生日を祝し、6日正午、サンパウロ市モルンビー区の在聖総領事公邸で祝賀会が華やかに開催された。日系団体や日系企業代表のほか、ブラジル政府関係者など約400人が招待され、天皇皇后両陛下のご
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イベント情報
『群星』合評会を14日=県系人以外の参加も歓迎
沖縄県人移民塾(宮城あきら代表)が7月に刊行した『群星』(むりぶし)第2号の合評会が、14日(水)午後4時から沖縄県人会会議室で開催される。日ポ両語で書かれた沖縄移民史に関する興味深い体験談や論文が
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日系社会ニュース
サントス日本人学校全面返還=戦時下で接収、73年経て=終わる「コロニアの戦後」
第2次大戦中に強制立退を迫られ、ドゥトラ政権下で連邦政府により接収されていた旧サントス日本人学校――。先月10日に全面返還を認める法案が連邦上下両院で可決され、5日にテメル大統領が署名、このたび正式
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今週末の催し
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日系社会ニュース
奄美群島ものがたり=渡伯者を慕う人々の想い=サンパウロ市ヴィラ・カロン区在住 毛利律子=<下>
▼松井ツネ子さん、94歳のお話 翌日の11月29日早朝に、私どもは鮫島さんの案内で有料老人ホーム「いきいきホーム」にいる松井ツネコさんを訪ねた。松井さんは94歳と伺っていたが、たいへんお元気であった
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特集
ビラ・カロン沖縄支部60周年=マンモス県人会の大黒柱=還暦を500人で盛大に祝福=先人の遺徳を偲び誓い新たに
「マンモス県人会」を支える大黒柱、ビラ・カロン沖縄県人会支部(上原テーリオ会長)は20日、同会館で『先没者追悼慰霊法要』並びに、『創立60周年記念式典』を開催した。戦後間もなく、27会員から始まった
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日系社会ニュース
ジャパン・ハウス=オープンを5月に延期=中身は来年3月頃に発表=県人会と共同事業も?
日本国外を拠点にした広報文化施設「ジャパン・ハウス」(以下、JH)の運営委員会第4回会合が在聖総領事館で2日に行われ、3月の開設予定が、招待客の日程調整等の理由で5月に延期されたことが発表された。事
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