ニッケイ新聞 2012年5月4日付け サンパウロ市で毎年恒例となった文化イベント、「ヴィラーダ・クウトゥラル」が今年もこの週末の5〜6日に開催される。その見どころを紹介しよう。 サンパウロ市でのヴィラーダ・クウトゥラルは、2005年から開催され、今年で8回目を迎える。音楽関係のコンサートは24時間ノンストップで繰り広げられ、 ...
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ルーテル教会=ボサノバイベント・15日=11日はシュラスコ会も
ニッケイ新聞 2012年2月10日付け 現在サンパウロ市に滞在している大阪府出身のボサノバ演奏者の今西ヨシユキさん、日本で活躍するボサノバ・MPB歌手のウィルマ・デ・オリベイラさんによる音楽イベント『リベルダーデでボサノバを』が15日午後7時半から、ルーテル教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberd ...
続きを読む »「伯音楽の夕べ」に85人=東京在住ウィリーさんが主催
ニッケイ新聞 2012年1月10日付け 東京西荻窪でブラジル情報発信スペース「アパレシーダ」を経営する、ブラジル音楽専門家の日本人男性、ウィリー・ウォーパー(Wilie Whopper)さんの主催で6日夜、『ブラジル音楽の夕べ+シュラスコ会』がサンパウロ市リベルダーデ区のルーテル教会で開かれた。 ウィリーさんは昨年9月、日本 ...
続きを読む »伯音楽とシュラスコを楽しんで!=ルーテル教会で6日
ニッケイ新聞 2012年1月3日付け 東京西荻窪でブラジル情報発信スペース「アパレシーダ」を経営するブラジル音楽専門家ウィリー・ホッパーさんの主催で6日午後7時から、『ブラジル音楽の夕べ+シュラスコ会』が開かれる。 会場は日系ルーテルサンパウロ教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で、 ...
続きを読む »〝伯流〟は世界に広まるか=ブラジル大衆文化の輸出
新年特集号 ニッケイ新聞 2012年1月1日付け 日本ではここ数年『韓流』と呼ばれる大衆文化が高い人気を呼んでいる。それはK—Popと呼ばれる流行歌から、TVドラマや映画にも及び、現在は米国進出を視野に入れるに至っている。まるでサムスンやLGといった家電製品の海外進出の成功に文化が続いていくかのようだ。そこから連想し、では『韓 ...
続きを読む »有名歌手の父持つ日系歌姫=祖父は初期アマゾン移民=「大震災の追悼曲作る」=有名音楽家がCD製作に
ニッケイ新聞 2011年12月3日付け 祖父は1933年にトメアスー移住地に入植したアマゾン移民の先駆者の一人、父はパラー州で「ベレンのロベルト・カルロス」と呼ばれたテディ・マックス(Teddy Max)という血筋を持ち、日本で育った日系歌姫ケイシー・コスタさん(25、三世)。4年前に帰伯してサンパウロ市で音楽活動を始め、現在 ...
続きを読む »青木カナさんがライブ=「LUA・NOVA」で17日
ニッケイ新聞 2011年11月12日付け 日本人歌手の青木カナさんのライブ公演が17日午後8時半から、サンパウロ市ビッシーガ区の「BAR LUA NOVA」(Rua Treze de Maio, 540)である。入場料15レアル、当日購入可。 MPBや「帰ろうかな」などオリジナル曲が中心。 バイオリン奏者・児玉恵子さん、セ ...
続きを読む »リオ=作曲家のブランコ氏死去=数々の名曲を作った建築家
ニッケイ新聞 2011年7月9日付け リオデジャネイロ市チジュッカ区のパナメリカノ病院で8日早朝、歌手で作曲家のビリー・ブランコ氏(87歳)が亡くなったと同日付G1サイトが報じている。 ボサ・ノヴァ歌手の中でも重要な人物の1人とされる彼は、脳梗塞で倒れた2010年10月から病院の集中治療室で加療中だった。 ブランコ氏は50 ...
続きを読む »TRAIRA=恋人の日に特別ディナー=弾き語りでロマンチックに
ニッケイ新聞 2011年6月9日付け 12日の恋人の日にちなんで川魚料理専門店「TRAIRA」(Rua Machado de Assis, 556)が特別ディナーを10日、11日に提供する。開店時間は午後7時から午前0時まで。 ピラニアのスープやトライーラのフライなど川魚をふんだんに使った4種のコースが56レアル、ワイン付6 ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2011年3月10日付け 8日付けの秋田魁新聞によれば、同県湯沢市特産の「稲庭うどん」30キロがこのほどブラジルへ向けて出発した。昨年のブラジル県人会50周年の際に要請されたことを受け、秋田の味をブラジルで広めてほしいと市と稲庭うどん協同組合が県人会へ贈ったもの。同会では7月の県連日本祭りで紹介するという。30キ ...
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