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ネイマール 関連記事

《ブラジル》3月のW杯南米予選の代表発表=故障者以外はほぼ変わらず

3日、代表発表記者会見でのチッチ監督(CBF)

 3日、ブラジル・サッカー連盟は、23日と28日に行われるワールドカップ南米予選第11節の対ウルグアイ戦と、第12節の対パラグアイ戦に出場する代表チーム(セレソン)23選手の発表を行った。  出場選手は以下の通りだ。  〈キーパー〉アリソン(ASローマ)、ウェーヴェルトン(アトレチコ・パラナエンセ)、エーデルソン(ベンフィカ) ...

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コリンチャンス対パルメイラスの伝統の一戦から100年=サンパウロの新聞で一大記念特集

コリンチャンス対パルメイラス―伝統の一戦から100年を伝える、フォーリャ紙(8頁)の特集記事  編集部撮影

 サッカーの世界では、同じ市(もしくは州、県)にあるチーム同士の対戦を「ダービー」、ブラジルでは「クラシコ」と呼ぶ。このたび、ブラジル最大のクラシコが、めでたく100周年を迎えた。  2月21日、サンパウロ市に本社を置く新聞フォーリャ紙は、同市の人気チーム、コリンチャンスとパルメイラスのクラシコが100周年をむかえたことを、6ペ ...

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ガビゴルがイタリア・セリエAで初得点=ジェズスと共に期待の「ネイマール2世」

 イタリアの名門、インテル・ミランの〝ガビゴル〟ことガブリエル・バルボーザが19日、イタリア・セリエAでの初得点を対ボローニャ戦で決めた。  ガビゴルは10代にしてサントスのストライカーになるなど、古巣サントスでは「ネイマール2世」として早くから期待され、昨年8月のリオ五輪でも、右ウィングのレギュラーとして、2得点を決め、ブラジ ...

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サッカーブラジル代表=コロンビアに1対0で勝利=シャペコエンセ支援の親善試合で

決勝点をあげ喜ぶドゥドゥ(左)と祝福するジエゴ(右)(Ricardo Stuckert/CBF)

 昨年11月末にコロンビアで発生した飛行機墜落事故で、監督、選手、チーム関係者の大半が帰らぬ人となった、サンタカタリーナ州のサッカーチーム、シャペコエンセの遺族支援と、事故発生時の救出活動とその後ブラジルに寄せられた支援への返礼として、サッカーのブラジル代表(セレソン)が25日、コロンビアと親善試合を行った。  会場はリオ五輪の ...

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サッカーW杯予選=6度目の世界制覇へ期待高まる=チッチ監督就任で大変身=生まれ変わったブラジル代表=6連勝はペレの時代以来

アルゼンチン戦で得点したパウリーニョ(中央)に飛びつくチッチ(左)(Lucas Figueiredo/CBF)

 現在ブラジル代表は、2018年ロシアW杯南米予選で首位に立ち、国民は「エウフォリコ」(陶酔状態)ともいえる空気に包まれている。昨年の前半まで同予選で6位に低迷、同6月に米国で開催されたコパ・アメリカ100周年記念大会で、屈辱のグループリーグ敗退を喫した直後の「カタストロフィコ」(破局的)とも言える空気とは全くの正反対だ。ここま ...

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ざっくばらんに行こう!=ブラジル社会面座談会=ムリやり先読み!=政治リアリティショー=「首都スキャンダル劇場」

ラヴァ・ジャット作戦を邪魔するような〃汚職擁護法案〃を通過させた連邦議会に市民の怒りが爆発した(16年12月4日の聖市パウリスタ大通りのデモの様子)

リオ五輪後の〃大掃除〃 【深沢】さあ、久しぶりに『ざっくばらんに行こう』座談会です。  なんといっても旧年中は、大統領罷免、下院議長解職、あわや上院議長まで解職という、とんでもないことが続々と起きました。今回の座談会は、そんなとんでもない一年を振り返って、新年を展望するというテーマしかないよね。  15年末からずっと、ほとんど「 ...

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オスカールが中国に移籍=元セレソン司令塔の復活なるか?

オスカールのセレソンでのプレー(14年11月、Rafael Ribeiro/CBF)

 14年のサッカーW杯でセレソンの司令塔をつとめたことで知られるオスカール(25、チェルシー)が23日、中国スーパーリーグの上海上港に移籍することを発表した。  オスカールの移籍金は年俸2千万ユーロという巨額のもので、世界的に見てもメッシやクリスチアーノ・ロナウド以外には例のない額となった。  オスカールは「この機会を与えてくれ ...

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サッカーブラジル代表=2017年初戦は国内組限定=シャペコエンセ支援のためコロンビアと親善試合

ブラジル国内組のみの代表戦に選出が期待されるパルメイラスのドゥドゥ(Ricardo Stuckert/CBF)

 ブラジルサッカー連盟(CBF)は19日、来年1月25日にリオのエンジェニャン・スタジアム(リオ五輪で陸上が開催されたスタジアム)で、コロンビア代表と親善試合を行う事を発表した。  この試合の収益は、11月のシャペコエンセ搭乗機墜落事故の犠牲者の遺族へ見舞金として送られる。  ただ、この日は国際サッカー連盟の定める国際Aマッチデ ...

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「プログラマ・ド・ジョー」が最終回=ブラジルの深夜TVの顔を28年

2015年、ジウマ大統領にインタビューした際のジョー(Roberto Stuckert Filho/PR)

 17日未明、ブラジルのテレビ界で、ひとつの時代が終わる。グローボ局で長らく続いてきた深夜のトークショー、「プログラマ・ド・ジョー」が17日未明0時30分の放送で最終回となる。  この番組は、1960年代からブラジルのコメディ界を引っ張ってきたコメディアン、ジョー・ソアレスが1988年にはじめた、アメリカの「トゥナイト・ショー」 ...

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東西南北

 29日はシャペコエンセの飛行機墜落事故で持ちきりだったが、とりわけ、同チームの拠点のサンタカタリーナ州シャペコー市民にとってはあまりにもやりきれない事故だ。ブラジルサッカーは昔から、サンパウロ、リオ、ベロ・オリゾンテ、ポルト・アレグレの強豪に戦力が集中する傾向がある。そんな中、南部のの人口僅か20万人ほどの町のチームが、10年 ...

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