ニッケイ新聞 2013年10月30日 サンパウロ市東部のシダーデ・チラデンテス、カロン、サンマテウスのバス・ターミナルで運行するバス計43便が急きょ変更となった。初日の29日は、該当するバス・ターミナルが変更を知らせる対応に追われ、張り紙などで変更を知らせた。しかし利用客は混乱し、バスの運行の方も乱れ、最悪で1時間30分の遅れ ...
続きを読む »ネイマール 関連記事
東西南北
ニッケイ新聞 2013年10月24日 ハダジサンパウロ市市長が南部パライゾの自宅から市庁舎のあるセントロまで、バス通勤するのは珍しいことではなくなりつつある。バスレーン設置のことで市民からほめられることの多い市長だが、22日午前の通勤では、市民の不満を受ける場面も見られた。ある高齢女性が「リウマチの診察がもう半年も先延ばしにさ ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年10月15日 13〜14日にかけて、サンパウロ市東部ペーニャでバイク強盗に襲われた35歳の男性のヘルメットに内蔵されていたビデオ・カメラの映像が話題を呼んだ。13日午後3時頃、北部アニェンビにバイクで向かっていた男性は、背後から追いこした2人組の強盗に拳銃をつきつけられた。男性はバイクをその場で渡したが ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年10月8日 今週末に「ジア・ダス・クリアンサス(子供の日)」を迎えるブラジルだが、2010年に地理統計院が調査したところによると、サンパウロ市でもっとも0〜9歳の子供の数が多い地域は南部グラジャウーの5万8755人で、以下南部ジャルジン・アンジェラ、北部ブラジランディア、南部カポン・レドンド、東部サポペ ...
続きを読む »レオニダス生誕100周年=ブラジル初のサッカースター
ニッケイ新聞 2013年9月6日 「ブラジルの歴史的サッカースター」と言えば、誰もがペレの名前を思い浮かべるが、そのペレの登場する約20年前に「ブラジル最初のサッカースター」として注目された名選手がいる。それがこの9月6日に生誕100周年を迎えるレオニダスだ。 「レオニダスが何の先駆だったか?」と訊かれれば、1938年の第3 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年9月26日 25日付フォーリャ紙によると、今年の1〜7月に起きたサンパウロ州での非番の軍警による殺人が、2003年以降の過去11年では最悪の129人に達している。うち3分の2は正当防衛、もしくは誰かが殺されそうになっていたのを助けようとして起きたものだという。一方、勤務中の軍警による殺人は176人でこち ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年8月2日 サンパウロ市が異常乾燥状態に入っており、7月31日13時15分に注意報が出た。市の非常事態管理センター(CGE)によると、この日のサンパウロ市の湿度は28%で、適正とされる30%を割った。湿度が30%以下の時は、10〜16時にかけての体育の授業やごみ収集、郵便配達などの屋外での活動は控えるよう ...
続きを読む »盛衰激しいサンパウロ4強=サッカーチームの近況占う
ニッケイ新聞 2013年8月6日 ブラジルの国内サッカーは、いわゆる「12強」と呼ばれるクラブが人気、実力共に市場を独占している状況だ。中でも「サンパウロ州4強」と呼ばれるコリンチャンス、サンパウロ、パルメイラス、サントスの4チームはいずれも国内で上位の人気を誇り、動向が気にされているチームだ。今回はこの4チームの近況について ...
続きを読む »大耳小耳
ニッケイ新聞 2013年8月8日 ブラジルの日本語学習者が減っている。ブラジル日本語センターで今年の研修コーディネーターを務めた藤野琴子さんも、「日系の生徒が減っているのは事実。『日系人だから』という理由で半強制的に習わせる親が少なくなっているみたい」と語る。一方で、非日系の友人に日本文化のことを聞かれ、「答えられなくて恥ずか ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2013年8月9日 8日付本欄でも報じたサンパウロ市北部での軍警一家殺人事件に関し、軍警のヴァギネル・ジマス軍曹は、13歳の息子によって殺害されたとされているアンドレイア・ペッセジーニ伍長が、現金引き落し機の強盗に絡んだとして同僚の軍警数人を告発し調査を行っていた事実があったことを発表した。同軍曹はこの件による殺 ...
続きを読む »