ニッケイ新聞 2013年1月15日付け サンセバスチアンなど、サンパウロ州北部の海岸地帯でゴミ処理場の数が足りずにゴミ収集車が遠方までゴミを捨てに行かざるを得ない状況が起き、道端にゴミが山積みされているという状況は8日付本頁でも伝えたが、14日付フォーリャ紙によると、ゴミ収集車の移動距離は160キロに及ぶことが判明。しかも、こ ...
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ニッケイ新聞 2013年1月11日付け 来月のカーニバルを前にマスク販売もはじまっているが、リオの場合、目下の売れ筋はメンサロン裁判で一躍「正義のヒーロー」として注目を浴びたジョアキン・バルボーザ最高裁長官のもので、既に2万5千個を売り上げ、2位のネイマールの4千個を大きく上回っている。ちなみにメンサロン関係では、ジルセウ、ジ ...
続きを読む »バロンドール=メッシが史上初の4度目=ベスト11にブラジル勢2人
ニッケイ新聞 2013年1月9日付け サッカーで世界一優秀な選手の称号である「FIFAバロンドール」の発表が7日にスイスのチューリッヒで行われ、アルゼンチン出身でスペイン・リーグのバルセロナ所属のリオネル・メッシが同賞史上初の4回目の受賞を果たした。8日付伯字紙が報じている。 FIFAバロンドールは各国代表の監督、主将、サッ ...
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ニッケイ新聞 2012年12月18日付け 今回のクラブW杯でのコリンチャンスの優勝は日本でも好意的な意見が目立っている。日本は同杯の常連開催地だが、関係サイトの声を拾うと、試合内容は「過去数年で最高の決勝戦だった」と絶賛され、「地球の裏まで応援に来るなんて温かい」とコリンチアーノにまで好意的だ。試合前は「メッシやネイマールがい ...
続きを読む »在聖総領事館=主役不在の公式壮行会=コリンチャンス突然の欠席=1カ月前からの調整の末=「日本で大丈夫?」との声も
ニッケイ新聞 2012年12月1日付け 12月6日から名古屋・横浜を舞台に開催される『TOYOTA FIFAクラブワールドカップ2012』に南米代表として出場するサッカーチーム・コリンチャンスSC(サンパウロ市)の壮行会が11月29日、在聖総領事公邸で行われたが、何と会長、選手、監督が当日になって突然の欠席・・・。代理で挨拶に ...
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ニッケイ新聞 2012年11月30日付け 28日にサッカー南米杯の決勝進出を決めたサンパウロFCだが、主将のロジェリオ・セニは若きエース、ルーカスについて「サンパウロFC躍進のカギの40%は彼が握っている」と発言。一方、サントスのネイマールは29日、FIFAベストゴールの最終候補に選ばれ、受賞すれば2年連続となる。共に20歳の ...
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ニッケイ新聞 2012年11月17日付け 14日のコロンビアとのサッカー親善試合の終盤で、「これで勝った」と思われたPKを大きく上に外してしまい、自身による殊勲の同点ゴールの価値をも下げてしまったネイマール。欧米のメディアはこれを「地球はネイマールのために回り、地軸がずれたのだろう」「ボールはNASAに向かって飛んだ」と茶化し ...
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ニッケイ新聞 2012年11月15日付け 1990年に人気絶頂のまま32歳でエイズにより他界したロック歌手カズーサが、来年ステージに帰ってくる。これはホログラムという、人間そっくりのイメージを作るコンピューター・グラフィックの技術によるもので、この手法で甦ったカズーサが生誕55周年の公演を行うというもので、サンパウロ市の公演予 ...
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ニッケイ新聞 2012年10月30日付け 夕方から夜にかけて雷を伴う激しい雨に見舞われた28日のサンパウロ市だが、交通技術公社(CET)によると、この大雨の影響が残った29日朝は、信号機が70機近く故障していたことや路上に倒れた木が18本もあったせいなどで、11時現在の市内全域の交通渋滞は131kmに達した。以前から雨に弱いこ ...
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ニッケイ新聞 2012年10月24日付け 45億レアルを使いこんで経営破たんし、マネーロンダリングの容疑がかかっていたサンパウロ州のクルゼイロ・ド・スル銀行の元頭取ルイス・オタヴィオ・インディオ・ダ・コスタ容疑者がサンパウロ州コチアの自宅で22日、父親で運営部長のフェリペ氏が23日にリオで逮捕された。同一族は、大豪邸と、世界的 ...
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