ニッケイ新聞 2010年9月15日付け 12日セアラー州フォルタレーザで行なわれた対セアラー戦で、サントスは2対1で敗北。試合内容に納得のいかなかったネイマールは相手チームのジョアン・マルコス選手と口論になり、それは暴動に発展、軍警察が出動する大騒ぎとなった。英国チェルシーへの移籍を断り、国内で活動する道を選んだネイマールだが ...
続きを読む »ネイマール 関連記事
サントスのガンソがケガ=6カ月の休止にチーム落胆
ニッケイ新聞 2010年8月28日付け 先週はネイマールが英国チェルシーには移籍せずクラブ在留と決めたことで喜びに沸いていたサントスFCに、25日の対グレミオ戦で負傷したガンソが膝のじん帯断裂で6カ月間活動停止という暗いニュースが流れた。27日付伯字紙で報じられた。 リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレで行われた対グレ ...
続きを読む »ネイマールの舞台はブラジル=「お金で幸せは買えない」
ニッケイ新聞 2010年8月21日付け 英国チーム、チェルシーへの移籍が騒がれていたサントスFCのネイマール(18)が、19日サンパウロ州サントス市内で開かれた記者会見でサントスと2015年までの延長契約を結んだことを発表し、「今はサントスのことだけを考えたい」と力を込めた。20日付伯字紙が報じた。 今年のサンパウロ州選手権 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年8月12日付け サッカーの新生ブラジル代表チームが対米国戦で2対0と好調なスタート。マノ監督の指揮の下、米国ニュー・ジャージーでの試合に挑んだ選手の平均年齢は27・5歳で、得点を挙げたネイマールとパットは共に初代表入り。監督就任直後の試合で勝利を挙げる例は少なく、余り注目してなかった米国メディアは予想外 ...
続きを読む »ブラジル杯はサントスに=初優勝で今年2大会制覇=リベルタドーレスへ出場決定
ニッケイ新聞 2010年8月6日付け サントスが1968年以来の快挙――。4日に終了したブラジル杯2010年でサントスが同大会で初めての優勝を飾り、5月に行われたサンパウロ州選手権での優勝に続き、今年2本目の優勝カップを手にした。今大会の優勝を勝ち取ったサントスは、2011年リベルタドーレス杯への最初の出場切符を掴んだことにな ...
続きを読む »マノ監督選抜チーム発表=大改革で若手選手10人起用
ニッケイ新聞 2010年7月28日付け 新たに代表監督となったマノ・メネーゼス氏が、8月10日に行われる親善試合(対米国戦)に向けたブラジル代表メンバーを26日に正式発表。南アW杯チームからは大きなメンバーの入れ替えが行われたと、27日付伯字紙が報じた。 南アW杯の選抜チームには期待されていながら惜しくも漏れたアンドレ(19 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年6月16日付け あのフェリポンが帰ってくる! 昨年のブラジル選手権失速などで監督交代劇が続いていたパルメイラスに、1998~9年のブラジル杯、リベルタドーレス杯連取などの功績を残した監督ルイス・フェリッペ・スコラリの復帰が決まり、13日に正式契約。2006年のW杯準決勝では敗れたが、02年W杯でブラジル ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年5月13日付け 6月のサッカーW杯出場メンバー23人の名は12日付本紙既報だが、12日付伯字紙は、サントスFCのガンソやロナウジーニョ・ガウッショ、アレックス、サンドロ、マルセロ、カルロス・エドゥアルド、ジエゴ・タルデリの7人の名を控え選手として掲載。発表直後にサンパウロ市で行ったダッタフォーリャ調査で ...
続きを読む »ブラジルも選抜メンバー発表=ドゥンガらしい手堅い陣容
ニッケイ新聞 2010年5月12日付け 6月から南アフリカで開催されるサッカーW杯で、6度目の優勝を目指すブラジル選抜チームのドゥンガ監督が11日午後1時、出場選手23人の名前を発表した。 10日に意外な名も出る可能性ありと示唆した同監督。その言葉に、急速に頭角を現したサントスFCのネイマールやガンソらの若手出場への期待も高 ...
続きを読む »東西南北
ニッケイ新聞 2010年5月8日付け 5日付本欄既報のゴイアス州の赤子取替え事件で9日、実子との生活7日目となる母親らが母の日を共に祝うという。3日に実子を引き取り、新しい生活が始まった二つの家族。男児の一人が夜泣きをした時にそれまで育てていた母親に授乳を求めたのをきっかけに交友関係も生まれ、互いに行き来出来る様、ネロポリス市 ...
続きを読む »