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コラム オーリャ!

コラム  ALIGN=”MIDDLE” BORDER=”0″>  統一地方選挙が十月に実施され、来月、立候補の届け出がスタートする。選挙戦に向けて、ぼつぼつ熱が高まり始めたよう。  「ルーラ(PT)政権の信任が問われるものになる」。  ブラジル政治に詳しい赤嶺尚由さんに選挙の ...

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検察庁を外部機関が監督=モルダッサ法も法相が擁護

4月3日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】バストス法相は一日、司法改革の一環として予定されている検察庁全国審議会(外部の監督機関)と、検事の活動に制限を加える、いわゆるモルダッサ法(猿ぐつわ法)の承認を擁護した。  「検事の一時的な逸脱行為が検察庁の価値を下げるとは考えないが、検事たちは襟(えり)を正す必要がある」と ...

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軍事政権成立から40年=当時、ルーラは19歳=亡命生活14年のセーラ

4月3日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】一九六四年三月三十一日、軍事クーデターが勃発した。共産党の合法化を図ったジョアン・グラール(通称ジャンゴ)政権は崩壊。同年四月二日、軍部は臨時大統領を擁立しクーデターを成功させ、以後二十一年間にわたる軍部独裁を敷いた。――軍事政権成立から四十年。軍政を生き抜いてきた人々の ...

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ジニス氏疑惑 副検事総長が不正取引=とばく業者招く=録音テープの解明急ぐ=政府と野党の形勢逆転も

4月1日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十一日】クラウジオ・フォンテレス検事総長は三十日、サントーロ副検事総長と賭博業者の不正取引を録音したとする疑惑で事実解明を検察庁へ要請した。問題の録音テープは三十日、ジョルナル・ナショナルで放映された。録音は副検事総長が司法局の手違いとして賭博業者に、ジニス氏の賄賂要求を録画した ...

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サンパウロ市長選調査 マルフ氏がトップ=セーラ元保健相が2位=現市長3位だが大差なし

3月30日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】ダタフォーリャ調査会社が二十五日に実施したサンパウロ市(サンパウロ市)市長選投票意向調査で、公金横領疑惑で訴えられたパウロ・マルフ元サンパウロ市長(PP=進歩党)が、二四%でトップになった。次いで、元大統領候補のジョゼ・セーラ元保健相(PSDB=ブラジル社会民主党)が二 ...

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新たな政治危機招来=官房長官が暴言=野党 対政府攻撃で挑発=大統領が謝罪命令

3月25日(木)   【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】野党が政府内の不協和音に乗じ政策未熟を追及したことでジルセウ官房長官は二十三日、政治撹乱を唆すものとジェレサッチ上議(PSDB)やサンパウロ州知事、ミナス州知事を非難し、議会のひんしゅくをかった。政府はジニス氏不祥事に始まる政治危機の収拾に手一杯のとき、官房長官の発言 ...

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対政府攻撃を先鋭化=野党PDTも含め共闘

3月24日(水)    【エスタード・デ・サンパウロ紙二十二日】野党PSDBとPFLの幹部と閣僚経験者は二十二日、カルドーゾ前大統領主催の晩餐会で与党攻撃の第二幕を先鋭化することで会合した。セーラPSDB党首は二十五日、ブリゾーラ氏(PDT)を招き、ボルンハウセンPFL党首と共に共闘作戦を練る。  野党の攻撃目標は「政府の倫理観 ...

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サウロサンパウロ州保安局長官=市長候補に=サンパウロ州=社会問題解決を訴え

3月16日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】サウロ・デ・カストロ・アブレウ・フィーリョサンパウロ州保安局長官が年末に実施されるサンパウロ市長選挙にPSDB(ブラジル社会民主党)の強力候補の一人として出馬する決意を表明した。  二時間に及んだエスタード紙とのインタビューで同長官は「行政上の問題を意識し、それに取り組む ...

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サントアンドレ市長殺害事件=上院にCPI設置申請=上議27人が支持へ=PTの選挙資金に疑惑の目=発覚恐れ「口封じ」か

3月13日(土)   【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】アルトゥール・ヴィルジリオ上議(PSDB)は十一日、サントアンドレ市のセウソ・ダニエル市長殺害事件に対するCPI(議院調査委員会)設置を、上議二十七人の支持をもって申請した。大統領選でPTの裏金捻出の発覚を阻止するため、前市長の口封じをした疑惑が持たれている。政府は直ち ...

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都市警備員も銃所持認可へ=下院で時限立法可決=賛否両論、かんがくの議論

3月13日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】人口五万人以上の市の市営市民警備員(GCM)に対して銃の所持を認める時限立法(暫定令)一五七条が十一日、下院で可決された。二〇〇三年十二月二十二日に銃規制法が有効となったが、その翌二十三日に銃規制法の改正案である同暫定令が有効となった。暫定令が法律として正式に認められるに ...

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