ホーム | PSDB 関連記事 (ページ 97)

PSDB 関連記事

国民投票の実施はいつ?=来年選挙への結果反映困難=ジウマの改革案も不評

ニッケイ新聞 2013年7月4日  政界浄化を目的としたジウマ大統領(労働者党・PT)の国民投票実施は2014年以降にずれこみ、結果を受けた政治改革案を選挙に反映するのは2016年、ないしは18年にずれ込むことになりそうだ。3日付伯字紙が報じている。  全国規模に広がったデモに押される形で、政界浄化を目的とした国民投票を提案した ...

続きを読む »

ジウマ人気急落=連立与党の再編必至か?=大統領選での支持保留続出=PMDBとの関係は悪化=アエシオ氏らへの寝返りも

ニッケイ新聞 2013年7月9日  【既報関連】ジウマ大統領の支持率の急落により、1988年以来最大規模を誇っていた労働者党(PT)を中心とする連立与党が崩壊の危機を迎えている。8日付伯字紙が報じている。  全国規模に広がった6月のデモで、ジウマ大統領の支持率は急落した。6月下旬のダッタフォーリャ調査による支持率は同上旬の57% ...

続きを読む »

PT=PMDBとさらに歩調合わず=国民投票の原案で対立=質問案も他党の反対受ける=ルーラは抜本的改革を叫ぶ

ニッケイ新聞 2013年7月18日  ジウマ政権の支持率が急降下する中、国民投票の案をめぐり、労働者党(PT)が、民主運動党(PMDB)をはじめとした連立与党との歩調の合わなさを浮き彫りにさせている。17日付伯字紙が報じている。  全国運輸連合(CNT)が7月7〜10日に行ったアンケートで「14年の大統領選挙で誰に投票するか」と ...

続きを読む »

セーラまたも大統領選出馬?=ジウマ支持急落で再注目=移籍してカサビと組む話も

ニッケイ新聞 2013年7月19日  ジウマ大統領の支持率急落により、ジョゼ・セーラ氏(民主社会党・PSDB)が2014年選挙でどういう選択をするか、注目度が高まっていると18日付エスタード紙が報じている。  かつてサンパウロ市市長(2004〜06年)とサンパウロ州知事(07〜10年)をつとめ、02年、10年の大統領選挙でも次点 ...

続きを読む »

ジウマ、初の支持率低下=8%ポイント下げ57%=経済悪化への不安反映か=アエシオ氏は準備着々と

ニッケイ新聞 2013年6月11日  ジウマ政権への支持率が2011年1月の就任以降、初めて低下に転じたと9日付フォーリャ紙などが報じた。ダッタ・フォーリャの調査によれば、13年3月に最高/良い」と評価した人は65%だったが、6月は8%ポイント低下して57%となった。「最低/悪い」と答えた人は9%だった。停滞する経済情勢への失望 ...

続きを読む »

サンパウロ州知事選=アウキミン氏続投が有力=初回投票で当選の可能性=候補者固めに焦るPT

ニッケイ新聞 2013年6月12日  6、7日に行われたダッタフォーリャ調査によれば、来年のサンパウロ州知事選では、民主社会党(PSDB)のジェラルド・アウキミン現知事続投が最も有力だという。10日付フォーリャ紙が報じた。アウキミン氏は、サンパウロ州工業連盟理事長のパウロ・スカフィ(PMDB)、前サンパウロ市長のジルベルト・カサ ...

続きを読む »

持ち家政策で新たな融資=家電製品購入に5千レ=野党側を悲観主義と批判=物価はコントロール下?

ニッケイ新聞 2013年6月14日  ジウマ大統領が12日、連邦政府の持ち家政策〃ミーニャ・カーザ、ミーニャ・ヴィダ(MCMV)〃で家屋を購入した人々が家電製品などを購入するための低金利の融資の導入を発表したと13日付伯字紙が報じた。発表時には、現行の経済政策では経済活性化には不充分とする野党側を悲観主義と批判する場面も見られた ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年6月19日  サンパウロ市の20センターボのバス賃値上げ反対に端を発する示威行動が、異様な盛り上がりを見せている。たかがセンターボとバカにするなかれ。コンフェデ杯という世界中のマスコミが集まる機会を捉えて注目を浴び、とんでもない勢いで広がっている▼ほんの10日ほど前、サンパウロ市で左派学生中心の数千人で始 ...

続きを読む »

ハダジ市長への不満爆発=新たなデモに5万人集結=支持率は2カ月で低迷=市役所攻撃や商店略奪も

ニッケイ新聞 2013年6月20日  サンパウロ市でのバス料金値下げ要求を発端とした6度目となるデモは18日もサンパウロ市セントロで起き、ダッタフォーリャによれば5万人(市や軍警の発表では1万人)の市民が集まった。19日付各伯字メディアによると、今回は市役所前でハダジ市長の写真を貼り付けた人形が焼かれ、市役所に侵入しようとした参 ...

続きを読む »

家庭消費にブレーキ?=原因はインフレや債務増加=安定経済への不安を反映

ニッケイ新聞 2013年6月20日  全国商業連合(CNC)が、今年の一般消費の成長見通しを4・5%から4・3%に下方修正したと19日付エスタード紙が報じた。今回の修正は今年3度目で、当初掲げていた6・5%から大幅に低下している。  08年の国際的な金融危機勃発以降、ブラジル経済を牽引し続けた一般消費は、12年も8・4%成長した ...

続きを読む »