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教師の日に2市が〃戦場化〃=またもB・ブロックス乱入=聖、リオで逮捕者206人=MTST運動家も抗議

ニッケイ新聞 2013年10月17日  「教師の日」(Dia do Professor)の15日、全国各地でデモが起きた。聖、リオ両市のデモは最初は平穏な雰囲気で始まったが、途中から黒服と覆面で身を固めた集団「ブラック・ブロックス」約200人が介入して警官隊と衝突、現場は一時〃戦場〃の様相を呈した。2都市での逮捕者は午後11時ま ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年10月16日  ハダジ市長が行なったサンパウロ市でのバス専用レーン設置の成功を受け、サンパウロ州内の労働者党(PT)所属市長を持つ近隣の市がこの成功例に続こうとしている。グアルーリョスでは7月からバスレーン設置をはじめ、既に4・7キロに適用。オザスコでは、重要な通りでの右側車線での駐車を禁止し、バスの通行 ...

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大統領選世論調査=最大の対抗馬はマリーナ=出馬なしならジウマ圧勝=高所得層にPSB支持強し=カンポス氏は伸び代あり

ニッケイ新聞 2013年10月15日  マリーナ・シウヴァ氏が、同じく大統領選出馬が有力視されているエドゥアルド・カンポス氏が党首をつとめるブラジル社会党(PSB)に移籍して以降、最初となるダッタフォーリャによる14年大統領選挙に関する世論調査が行なわれた。12日付伯字紙が報じている。  11日に行われた今回のダッタフォーリャの ...

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ジ・プレステス駅改修へ=26年着工で落成75周年=サンパウロ州文化局から270万レ

ニッケイ新聞 2013年10月15日  サンパウロ市中心部の代表的な建造物の一つで、15日に落成から75周年を迎えるジュリオ・プレステス駅。駅のプラットホームから60メートルのところに隣接するコンサート会場「サーラ・サンパウロ」はサンパウロ州交響楽団(Osesp)の本部で、その隣にはサンパウロ州文化局の本部がある。歴史を感じさせ ...

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真相究明委員会=「ブラジル国民として許し請いたい」=戦中、戦後の迫害を謝罪=日本移民への人種差別認め

ニッケイ新聞 2013年10月15日  独裁軍事政権時代の人権侵害を調べ直す国の真相究明委員会(CNV)、サンパウロ州小委員会(アドリアーノ・ジオゴ委員長=PT、州議)の会合が10日午後、サンパウロ州議会内で開かれ、CNVメンバーのローザ・カルドーゾ弁護士は、45年までのヴァルガス独裁政権時代、その後2年にわたった日本移民への迫 ...

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PTがPSBへの包囲網=ルーラも「政敵」と判断=知事選での同盟も解消へ=他の連立党との関係強化

ニッケイ新聞 2013年10月12日  ルーラ前大統領は10日、ジウマ大統領や労働者党(PT)幹部と14年大統領選に向けての対策会議を行い、エドゥアルド・カンポス氏とマリーナ・シウヴァ氏が単一シャッパを組んで出馬する可能性のあるブラジル社会党(PSB)への包囲網を張った。11日付伯字紙が報じている。  大統領府で行なわれたPT幹 ...

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新党法案が上院を通過=適用は14年大統領選後=連帯やPROSは問題なし=依然苦しいマリーナのRS

ニッケイ新聞 2013年10月10日  8日、上院で、新政党には「フンド・パルチダリオ」(政党資金)と政見放送の時間帯を与えないとする法案が承認された。この法案は4月に下院を通過したが、マリーナ・シウヴァ氏の新政党・持続ネットワーク(RS)結党への妨害行為と解釈され、上院での審議が差し止められていた。7日付伯字紙が報じている。 ...

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マリーナPSB加入=PTとPSDBに衝撃=ジウマは警戒心強める=両党は同盟関係の再確認へ=知事選の戦略にも影響

ニッケイ新聞 2013年10月9日  【既報関連】5日に電撃発表された、マリーナ・シウヴァ氏のブラジル民主党(PSB)加入は、ジウマ大統領をはじめとしたPT(労働者党)と、その最大の政敵である民主社会党(PSDB)にも大きな波紋を投げかけている。7〜8日付伯字紙が報じている。  14年大統領選挙に関する世論調査で常に第2位につけ ...

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マリーナ=衝撃のPSBへの電撃加入=新党不承認で「プランC」=カンポス氏の副大統領か?=ブラジル政界への「第3の勢力」

ニッケイ新聞 2013年10月8日  14年の統一選挙前の党移籍手続き締め切りとなる5日、有力候補と見られながら自身の新党設立が承認されなかったマリーナ・シウヴァ氏が、同じく出馬有力候補のエドゥアルド・カンポス氏が党首をつとめるブラジル社会党(PSB)への電撃加入を発表し、政界に衝撃を与えた。6日付伯字紙が報じている。  それは ...

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サンパウロ市地下鉄が退職者募集=料金維持のための苦肉の策

ニッケイ新聞 2013年10月8日  サンパウロ州都市交通局のジュランジール・フェルナンデス局長が7日、サンパウロ市の地下鉄料金を現行通りの3レアルで維持するため、自主退職者を募集すると発表したと同日付G1サイトが報じた。  6月に起きた一連の抗議行動の後、3・20レアルに上げたばかりの地下鉄料金は3レアルに値下げされたが、この ...

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