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大統領選予測=ジウマの支持率持ち直す=マリーナ票順調に伸びる=地下鉄疑惑でPSDB下降=PTはサンパウロ州知事奪取に意欲

ニッケイ新聞 2013年8月13日  7〜9日に行われたダッタフォーリャの世論調査の結果が9日に発表され、ジウマ大統領(労働者党・PT)の支持率が持ち直したが、依然、マリーナ・シウヴァ氏(持続ネットワーク・RS)との決選投票が予想される。民主社会党(PSDB)党首のアエシオ・ネーヴェス氏は、地下鉄カルテルのスキャンダルに同党が絡 ...

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北東伯9州で広域停電=ピアウイでの火災で短絡=交通網や通信などに支障

ニッケイ新聞 2013年8月30日  北東伯ピアウイ州の農場で28日に耕地火災が発生し、送電線2本で短絡(ショート)が起きたため、北東伯9州で広域停電が生じたと29日付フォーリャ、エスタード両紙が報じた。  エジソン・ロボン鉱山動力相によれば、今年初の広域停電は、ピアウイ州南部カント・ド・ブリチ市のサンタクラーラ定住地での火災に ...

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TAVの入札3度目の延期=関心ありは1企業のみ=カルテル疑惑も影響か?=デモ後の国民感情考慮も

ニッケイ新聞 2013年8月14日  連邦政府は12日、16日に応札、9月に開札の予定だったリオ〜サンパウロ市〜カンピーナス市間の高速鉄道(TAV)の入札の無期限延期を発表した。13日付伯字紙が報じている。  12日、セーザル・ボルジェス運輸相は「入札予定の企業と話し合いを重ねた末、入札に関心のある企業が一つしかないことが判明し ...

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最高裁長官が給与値上げ要求=承認されれば3万658レ

ニッケイ新聞 2013年8月31日  最高裁判所のジョアキン・バルボーザ長官が、最高裁判事の給与に関し、既に承認されている5・2%に4・06%を上乗せした計9・26%の調整を求める法案を連邦議会に提出した。上下両院で承認され、大統領裁可を得れば、2014年1月からは現状の2万8069レアル(約115万5102円)から3万658レ ...

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メンサロン=上告裁判いよいよ開始=「ブラジル最大の事件ではない」=注目集めた新判事の発言=初日は4被告の申請却下

ニッケイ新聞 2013年8月16日  メンサロン事件の上告公判が14日からはじまった。初日の14日は4人の被告の上告を全面却下したが、それ以上に注目を集めたのは、今回初めてメンサロン裁判に関わる新判事のルイス・ロベルト・バローゾ氏が「メンサロンはブラジル史上最大のスキャンダルではない」と発言したことだった。15日付伯字紙が報じて ...

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ドナドン問題=「議員罷免投票を記名式に」=下院リーダー法改正急ぐ=上院議長は「有罪で罷免」支持=野党は投票結果無効訴える

ニッケイ新聞 2013年8月31日  【既報関連】28日の下院で、実刑判決を受けて服役中のナタン・ドナドン下議(ロンドニア州選出)が罷免とならなかったことを受けて、下院で罷免投票を記名式にしようとする動きが起こっている。30日付伯字紙が報じている。  840万レアルを州議会から横流しした容疑で13年の実刑判決を受けたドナドン下議 ...

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聖、リオ市で反知事デモ=サンパウロ市ではカルテルへの反発も

ニッケイ新聞 2013年8月16日  サンパウロ市で14日、MPL(無賃乗車運動)の支援を受けたメトロ組合員らによるデモが起こり、ドイツのシーメンス社などによるサンパウロ市地下鉄やパウリスタ都電公社(CPTM)の事業入札におけるカルテルへの反発が、アウキミン政権への批判に変わり、警官隊と衝突して暴動化した。15日付エスタード、フ ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2013年8月31日  28日のドナドン下院議員の罷免免除の余波は大きく、30日の伯字紙の一面を大きく飾ったが、フォーリャ、エスタード両紙は同氏の罷免投票に参加しなかった議員と党を発表した。投票しなかった議員が最も多いのは労働者党(PT)の21人で、民主労働党(PMDB、15人)、進歩党(PP、14人)が続いている ...

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ジウマ=60億レの議員割当を追加=100億レ予算削減だったが=議会での重要投票対策で=連立与党の今後の関係は?

ニッケイ新聞 2013年8月1日  予算縮小に動いていたジウマ大統領が、連邦政府提案の重要案件を議会で承認させるため、年末までに計60億レアルの議員割当金を支出することを決めた。7月31日伯字紙が報じている。  上院、下院は現在休暇中だが、来週からの審議再開を前にジウマ大統領は7月30日、10人の大臣と大統領官邸で会談を行い、8 ...

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メンサロン上告裁でまた口論=最高裁長官と副長官=〃無駄な争い〃の一言で=3人の訴え棄却して閉廷

ニッケイ新聞 2013年8月17日  メンサロン事件上告裁判2日目の15日、ジョゼ・ジルセウ被告らの量刑見直しに繋がる可能性のある問題を審理するに当たり、最高裁長官と副長官との間で口論が起き、審理を中断して閉廷となる事態が起きたと16日付伯字紙が報じた。上告裁判は長引くと見る判事もいるが、長期化を避けたい長官と、量刑などの見直し ...

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